りゅうちゃんミストラル

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2009.01.22
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テーマ: ニュース(96640)
カテゴリ: 政治


クローズアップ2009:オバマ米大統領、就任演説を読み解く(毎日新聞)



オバマにとって、問題は山積している。
まず公約とも言えるイラクから16ヶ月以内での撤退。
アメリカ軍が去って、治安維持は可能なのか?
アフガニスタンの治安も懸念される。

さらには経済の建て直し。
昨年は、リーマンショックに始まった世界同時不況。
雇用の確保や自動車産業の復興など難問が待ち構えている。

中東情勢も大きな課題として残った。
イスラエルは圧倒的な軍事力でパレスチナ人を攻撃。
アメリカはイスラエルに大きな影響力がある。
オバマであれば、多くの死者が出ているパレスチナ人の気持ちが理解できるだろう。
少なくとも前の大統領に比べれば。

新聞各紙も社説でオバマ新政権について語っている。

オバマ氏と世界―柔らかく、したたかに(朝日新聞22日社説)

オバマ政権発足 米国再生へ問われる真価(1月22日付・読売社説)

社説:オバマ米大統領就任 世界変える旅が始まった(毎日新聞社説)

【主張】オバマ新大統領 強い米国再生へ覚悟を(産経新聞)

忘れてはならない以下のことがある。

1、オバマはスーパーマンではない。


1は当たり前のこと。
オバマは8割という高い支持率を得ている。
高い支持率は、極東の某国からすれば羨ましい限り。
何しろ、「選挙の顔」として自民党総裁になった某国首相。
最近の支持率低下(というより高い不支持率)には頭が痛いだろう。

しかし、オバマに与えられた時間は短い。
限られた期限で結果を出さなければ高い支持率の反動は大きい。
強い権力を持つアメリカ大統領。しかも任期は4年ある。
某国のように、「あなたとは違うんです」で辞任するわけにはいかない。

「一人の人間オバマ」にとって、より多くの人の協力が必要。
だから、この記事のタイトル「オバマで何が変わるか?」は正しくない。
「オバマ大統領の下、国民がどう変えるか?」が正しい。

2については、アメリカの民主主義が成熟していないことの証明。
「ひとつのアメリカ」を標榜するオバマ。
その言葉が本当か否かの試金石は、彼以降の大統領にもかかっている。

もちろん、極東の某国も彼に協力できることはしなければなるまい。
何が可能で何が不可能か。
それを見極める目が必要になる。

オバマとアメリカ国民に期待する!


***********************
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最終更新日  2009.01.22 19:20:31


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