りゅうちゃんミストラル

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2009.04.13
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カテゴリ: 社会問題




まず、鶴見俊輔について知らない人のために、このページを紹介する。

鶴見俊輔(Wikipedia)

「太平洋戦争はなぜ起きたのか?」
「原爆投下は何為か?」

そうした疑問を鶴見は投げかける。
年老いているにもかかわらず、鶴見の記憶量はすさまじい。
彼自身も人の記憶を重視している。
時折英語を混ぜながら、小田実らとの思い出を語る鶴見。
米軍の脱走兵を隠語で「そば屋」と言っていたのには笑えた。

ベ平連 声なき声の会 九条の会 など、鶴見の役割は大きい。

小田実は2007年7月30日に亡くなった。
鶴見らは、小田の死にデモ行進を行う。
その際歌っていたのは「We Shall Overcome」だった。
この歌は、アメリカの公民権運動で歌われた歴史がある。

市民運動のリーダーだった小田実。
「知の巨人」と呼ばれた 加藤周一 も2008年12月5日に亡くなった。

彼らの市民運動は何だったのか。
アメリカの新大統領になったオバマが核廃絶を語る時代。
反戦、反核の市民運動を行った鶴見らの活動は無意味ではなかった。

追記

前日の11日に放送されたBS-2「日めくりタイムトラベル」は昭和40年。
1965年にスポットを当てていた。

エレキブームが起きたこの年、ベ平連の活動があった。
深夜に及んだ討論会。
そこには後の首相となる宮沢喜一と中曽根康弘が参加。
ベトナム戦争について話し合われた。

ベ平連は募金を募り、ニューヨークタイムスに意見広告を出した。
鳥の写真を使った広告にはこう記されていた。

「爆弾はベトナムに平和をもたらすか」

次に、ワシントンポストにも広告を出した。
岡本太郎の書いた字でこうあった。

殺すな!

市民運動を展開する際、「どこまで組織化するか」という問題がある。
組織化すると運動はしやすくなる。
しかしその反面、運動が硬直化しやすくなる。

この番組を機会に、安保闘争や反核運動について学びたい。

戦争のない世界、核兵器のない世界


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関連記事

鶴見俊輔さんのETV特集。

この人も知の巨人には違いない~鶴見俊輔氏のこと

↑この番組についての記事。参考にさせていただいた。


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最終更新日  2009.04.13 13:47:22
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