りゅうちゃんミストラル

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2009.10.25
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テーマ: ニュース(96641)
カテゴリ: ニュース

25日の読売1面と2面にまたがってポール・ケネディ氏の意見が出ている。



私は「核兵器のない世界」を目指すオバマを賞賛したい。
ノーベル平和賞受賞も素直に喜びたいと考えている。

この件についてはすでに以下の記事に書いた。

オバマ「核なき世界」ノーベル平和賞

ところが、多くの人がこの受賞を素直に喜んではいない。
平和賞を決めるオスロの委員会も過半数が当初反対していたという。

ノーベル賞:オバマ米大統領平和賞 委員過半数が当初反対(毎日新聞)

そればかりかオバマを選んだアメリカですら、支持しない人が半数以上いる。

オバマ氏のノーベル賞、米国民に不評? 56%が支持せず(NIKKEI NET)

今回、読売に意見を寄せたポール・ケネディ氏はエール大の教授で歴史学者。
オバマ大統領がノーベル平和賞を受賞することに彼も疑問を持っている。

ケネディ氏は言う。
ノーベル平和賞には大きな皮肉がつきまとう。
ノーベルはダイナマイトの発明者。

「水爆の発明者が環境保護の推進者に賞を出すようなもの」
ケネディ氏はこのように評している。

そしてこうも述べている。
「オスロの委員会は、予測不可能で混乱していることを楽しんでいるかのようだ」

私はこの意見に賛成できない。
何故なら、オスロの委員会が楽しんでいるとは思えないからだ。

世は混沌としている。
その中でオスロの委員会は世に希望を持たせようとしている。
だからこそ今回、オバマへの受賞を決めた。

ところでこの記事を読んでいて、気になったことがある。
それは以下の点だ。

ケネディ氏は核廃絶したいのかしたくないのか?
したいのなら、どのように彼は貢献できるのか?


残念ながら、この点が今日の記事には欠けていた。
実はその部分があるのかもしれない。
だとしたら、その記事をぜひとも読みたいものだ。

評論のための評論はどこまで必要か?
私はオバマ批判があるたびにそれを感じている。

オバマの核廃絶メッセージはどこまで伝わっているか。
そしてそのために誰が何をすべきか。
今必要なのはそのことではないか。


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最終更新日  2009.10.25 11:14:38


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