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「J-PARC」の加速器実験施設で立ち入り調査する茨城県職員と、屋根付近で回る排気ファン=5月25日、茨城県東海村
5月下旬に起きた加速器実験施設「J-PARC」(茨城県東海村)の放射性物質漏れ事故で、施設内の放射線量を下げるため回し始めた排気ファンが3日間近くも止められていなかったことが18日分かった。J-PARCの池田裕二郎センター長は記者会見で「停止するのを失念し放置していた」と謝罪した。
茨城県は事故2日後の5月25日に施設の立ち入り調査をした際、排気ファンが作動していることを確認。J-PARC側に「安全面で大丈夫なのか」と尋ねたところ、「施設内の放射線量が下がっているので問題ない」と説明を受けたという。
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