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2011/10/27
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カテゴリ: DIALY
質の良いスマッシュってのは

質の良い正拳突きに同じだと思う。


フリーハンドを意識すれば意識するだけ

スピードが出て、それがパワーに変わる。

或いは流れを見に任せるのみの片手が

ひとつの流れを生み出すということはすごく興味深い。


Bonsoir.

Ryutaです。


昨日はTap Yokohamaにてライブでした!


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【Set List】

1.砂丘の月と太陽
2.アルストロメリアに寄す
3.白昼夢


MCで真面目な話したらマスターに

「そんなカッコで語られても詐欺師みたいだよww」

と的確に突っ込まれました。

幸運の壷はいかがですか?


『砂丘の月』と『'O sole mio』を混ぜてみた。


偶然にもe mollとG durの平行調同士だったから、

見事に「月」と「太陽」を対比できたのね。



影が月というメタファーは正しいのだろうか。


e mollが暗いなんていう本質があるなんてこともない。

短調が暗いだとか、常識で思われていることも

でっち上げられて蔓延してきた、

元は単なる偏見に過ぎないのだろうと



教育ってのは植えつけたもん勝ちじゃないのかな?笑


今日はうちの教授が、

今の日本の国語教育はだめだとか言ってたけど

そもそも今後どういった席で

島崎藤村について語ることになるのだろう

(その人は島崎藤村が教育にほとんど用いられないことに

不満を語っていた)。


当たり前すぎてくだらないけど、

語られなければ教育ではない。

まぁほとんど義務教育においてだけども。


矛盾しているかもしれないが

(むしろ矛盾ありきなのかもしれない)、

知ろうとする気がないから知ろうとしない、

だから教える側も教えるだけ無駄だと思ってしまう。


いいと思うよ。なんか。

下手に中途半端な教育叩き込まれるよりは

いっぺん空っぽになった国ってのも面白い。

それを埋めるだけの知識欲が生まれるわけでしょう。

道徳がない諸刃の剣だけど。


故に、無から有は生じる。


こんなこと書けば「本気で言っているのか」

と思う人もいるかもしれない。

もちろんふざけていますよニヤリ

俺にしてみればギャグもシリアスも同じだし、

だとすれば本気かもしれない。


…なんでこんな話になったのだろう。

e mollにも光はある。

月はそれとして輝く。とだけ言っておこう。


で、


昨日は楽しかった!


ウサコ嬢がおいでくださったので

まず土下座をしました←


色々とご迷惑をおかけしてしまった折があり、

大変申し訳ない所存でございました。

写真はウサコ嬢の命令で私を埋めようとする人たち。

画像 093_2.jpg


みんなでBBQしたりして楽しかったです。

29317165_1232672985_9.jpg



あれ、いつの話してんだ俺。




昨日は時間の話をして現在も過去も未来も一緒だとか言いましたが

決してコンテクストを捻じ曲げて事実を捏造するという意味ではないです。

なんかすごいこと言った俺。


で、


大学の友人2人が来てくれてとても嬉しかった。

一方は最近めっきり会う回数が多くなった

小野妹子氏で、昨日も突っ込まれまくった次第です。


普段は話したりお茶飲んだりしている友人と

セッションできたのは楽しかった!

こういうときに初めて音楽の本質に近づける気がする。

俺が普段見ているのは表層でしかないのだろうか。

少しずつ変わろう。


そんな思いを胸に自分なりに考えて歌った

『アルストロメリアに寄す』は、

前よりも(技術を抜きにして)良くなった気がする。

まだまだ出し切れていないが、

いやむしろ抑えることに専念するべきか、

まぁその折り合いがもっともっとつけられていけばいいなぁと思う。


『白昼夢』は一番素直になれたんじゃないかなと思う。

先日友人に言われたのは、

こういう素直な曲を歌う俺のほうがしっくり来るとのこと。

また他の人からは逆の意見も然り。


心に何の蟠りもないときには素直なものが生まれる。

それをどこでどう出すか、というのもステージングだったり、

長い目で見た音楽人生の醍醐味だったりするような気がする。

ちょうど人の心がそのようであるように。


そういう側面からもポップスの流通は捉えられるかもしれない。

「我」は「彼」であり、「彼」は「我」である。

なんか昔読んだ漫画にこんなことが書かれていた気がする。

すごく良い言葉だ。


要はそれも密接な関係であって、また時めくものなんだよな。


はっきり書かなかったが、


やはり俺は普遍を最初から求めるような真似はしたくない。

しかしながら、今後どうなるかはわからないが

今の俺のスタイルは師の言う

「誰かの」ものに少なからず依存しなくてはならない。

ならば、そこに共感できるだけの観念は存在するはずである。

同じ(まずは)日本の教育の下にあるのならば。


教育というのはその点便利だ。

うまくその培われた文化を利用してやれば良い。

本質的な需要と供給というのは、

そういうところから見極めなければならない。


だから、俺はとりあえず好き勝手に音楽をやろうと思う。

今は理論や技法など「誰かの」ものであっても、

その先で自分の、「Ryuta」としての音楽を見つけたいと思う。


いずれ時めくときは来る。

だから、特に今は流れに身を任せるのだ。

流れに身を任せたフリーハンドは、

優れたパワーを作り決定打を出す。


あー!なんかすっきりした!

書いているうちに勝手に自分の中でまとめて、

勝手に自己解決していた。

誰もわからないような内容で当然…笑

もはや公開ブログじゃないよね、うん←


なんか久々に随分長く書いた気がするなw

ここまで読んでくれた方は本当にありがとうございます…。

勝手に自己解決しててごめんなさい←


っしゃあ!楽しくいこう!


adieu!





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Last updated  2011/10/28 12:22:06 AM
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