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2005/03/18
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カテゴリ: シネマレポート
6月にDVDが出ますね。

母親を慕う子供の健気さより、ラブストーリーとしての側面に惹かれたんですけどね。
それにしても良い映画だったので、ちょっと欲しい気もするし…1度観た記憶を大事にしたい気もします。

流石にネタバレがあってもいいと思うので書いてしまいますが、個人的見解としては、この映画、万人向けではありません。
夫側の中学生から続いた片想いから始まるストーリーは、後半、妻側の視点に移って、初めて最初から両想いだったと判る様になっていて、本当ならもっと早く結ばれてもおかしくない2人が不器用に互いを思いやって離れていく部分が、涙を誘う所になっていますよね。
片想いの人とか、逆にそういう恋愛事からすっかり離れてしまった方が観た時迫ってくる感動は、恋愛真っ只中!!という人には余りピンと来ないのでは無いかと思われます。
っていうか恋愛中の2人は、全員、映画の主役になれるくらいドラマチックになっている筈なので、全く別の物語を綴っている人達を観ても、感情移入し難いのではないかと思うんですよね。
所詮が作り物な部分がありますし。


特に後半は、本当にこんな風になれたら、どんなに良いだろうと思ったものです。
ただ、やっぱり映画は所詮映画な訳で…事故った彼女が夢現の中、結婚後の彼氏に逢って、自分が結婚して子供を産んで死んでしまう未来を知ってしまう事で、自分の死を感じつつ、別れた彼の所へ飛び込んでいくという…そういうお話。

未来が判っているなら…命と引換えでも幸せになれるなら、そりゃ飛び込みますよね。
残った人どうするんだよ…とかいうのも、先にそれでも幸せだと言われれば、やっぱり好きな人の為に出来る事を考えますしね。

現実には、相手の事が判らないから遮二無二飛び込んで行く事が出来ない訳で、互いに意思の疎通が出来ないから、どうして良いのか悩むのですケド。
そんな中で、ちゃんと恋愛して結婚している人が殆どなんだよねぇ…それが、今の私には判らない。
どうしたら、想いが届いて相手から返ってくるんだろうね。
そういう相手が私にもちゃんと居てくれるのかね…。

自分の事となると、なぁ~んも判らん。

とにかく、この映画の一番切ない所は、最初から両想いだったという事。
そこに子供の健気さがスパイスとして効いてます。



いま、会いにゆきます DVD-BOX いま、会いにゆきます スタンダード・エディション






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Last updated  2005/03/19 12:39:34 AM
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