December 23, 2005
XML
カテゴリ: 健康
母の総コレステロール値が250を超えたのを機に始めた「鮨療法」。

効果があった。常時200を切るまで下がった。

6年前、母は虚血性脳血流障害というものになり、約12時間ほど呆けたことがあった。

そのとき、唯一異常値を示していたのがコレステロール値で、やはり250を超えていた。

それを下げるために試したのが食事療法で、サバ、サンマ、イワシなどを毎日のように食べた。

ほどなくして200を切った。

そして呆け症状は完全に消えたのだった。

アメリカの大規模な調査では食事とコレステロールに因果関係はないという結果が出ている。しかし、母に関して言えばはっきりと関係がある。

ソフトクリームを食べると上がるし、ひかりもののお刺身を食べると下がる。



やはりアメリカの調査ではコレステロール値が高い人ほどがんになりにくく、低い人ほどがんになりやすいというデータもあるらしい。

だから、コレステロール値が低いからと言ってよろこんでもいられないし、高いからと言って悲観することもない。

10月の健康診断ではコレステロール値は165だった。これはいかにも低すぎる。せめて200に上げるようにしたい。

年末年始のメニューは決まった。

ポークステーキとウニイクラ丼。ウナギの柳川風に牛トロ鮨。

もちろんデザートはハーゲンダッツ。

コレステロールづくし。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  December 24, 2005 01:51:39 AM
コメント(0) | コメントを書く
[健康] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: