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2011.06.08
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カテゴリ: ニュース
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/434.html



東電の「ふくいちライブカメラ」見たとき、暗闇にヘリコプターが写っていた。3月11日午後7時01分の映像だ。(いつでも見られると思う)このヘリは海上へと向かっている。一体誰らが乗っていたのか?

最新の保安院報告では「メルトダウンは地震直後5時間」「炉心溶融は2時間後には始まっていた」というものだ。これまで何回も「真相」は上書きされ訂正させ続けてきたので私の頭の中はぐちゃぐちゃ~~。
だが、今回のが真実だと仮定すると次のようになる。

  3月11日午後2時46分 地震発生
  3月11日午後6時00分 炉心溶融開始
  3月11日午後7時01分 ふくいちライブにヘリ写る。少し海側を飛んでいるから原子力発電所の屋上を飛び立ったのは7時頃か。
  3月11日午後7時06分 官邸で「緊急事態」宣言発令。


「電気が消えて真っ暗な中を作業員は這いつくばって散乱する瓦礫の中を必死に建屋外へと逃げた」という元原発作業員の告白をネットで読んだ。午後2時46分や3時あたりでは月中旬とはいえまだ明るい。原子炉建屋の中は窓がないのか。電気が消えれば真っ暗になるのか。理解に苦しむ。知っている人に聞きたい。
作業員は一斉にジープに乗って楢葉町のJビレッジに逃げたと聞いたが。sboということで現場を撤退することに決定したのでは。まず作業員を南の防災対策ステーション本部へ逃がし、社員たちはヘリで東京へ逃げる。現場は炉心溶融3時間後にはメルトダウンだとわかっていたからこその撤退判断ではなかったか。
東電本店から「メルトダウン」の報告を受けたからこその「緊急事態」発令ではなかったか。菅首相が「明朝5時に行くぞ」と東電に怒鳴ったので東電社員はあわてて再び福島に戻らなければならなかったのではないか。
いや、現地採用の社員に首相対応を任せたのかもしれない。(この辺は憶測だ)東電正社員の少なくとも家族はこの時点で郡山へと逃げている。国民の記憶に残るが、東電社長はこの時点で顔も出さない。福島県知事もしかり。原発を推進してきた町長たちもその所在が知れなかった。(一番早かった福島県知事で16日の夜7時15分の記者会見で初めて顔を見せた)

まあ作業員の命を守るために現場撤退はしたなかっただろう。東電社員がヘリで逃げたとしてもまあ仕方ないか。大事なのは自分の命だ。(そのためにヘリは常置してあった?)問題となるのは住民への指示が適切であったか、に尽きる。
「3キロ圏内は即避難せよ」は正しかった。10キロ圏内は「屋内退避」だった。翌朝それが突然「即西に逃げて!」の悲鳴に変わる。パトカーが拡声器で町じゅうを触れ迷った。その日の夜には避難区域が20キロ圏内にまで広がる。理由は確か「新たな事態発生」というものだった。どんな事態だったか、記憶にない。数値ばかりの発表で頭の悪い住民にはピンとこなかった。官房長官が「メルトダウンではない」と繰り返し言っていたという記憶はある。
作業員撤退、社員ヘリで逃走・・・の時点で「アトム原子力」は終わっていた。最後にはやっぱり住民を置き去りにする(見殺しにする)原発村だったのだ。

もちろんあのヘリが「脱出のヘリ」と仮定した場合のことだ。もし事実を知っている人がいたらぜひ。






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最終更新日  2011.06.08 16:48:55


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