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http://gendai.net/articles/view/syakai/136422
2012年5月2日 日刊ゲンダイ
「審査会は、問題になった捜査報告書だけで判断したわけではありません。土地取引の経緯、融資の状況、カネの流れ--といった客観的な資料を基に総合的に判断したのです。それに、審査会は裁判所のように資料の証拠能力を分析する場ではありません。あくまで検察の不起訴事案について判断したのであり、その結果が『強制起訴』だったのです」
つまり、今でも「強制起訴」の判断に問題はなかったと言うのである。
「確かに、審査に十分な時間をかけるべきという声はあります。しかし審査会に何でもかんでも(資料を)持ち込まれたり、多くの人から話を聞いたりしていたら時間はいくらあっても足りない。審査会は裁判所のように『有罪』『無罪』を判断する場ではないのです。審査会がどうあるべきかは、今後、慎重に考えていくべき内容だと思います」
公判で明らかになった検察の違法捜査についてはどう思うのか。"裏切られた""ダマされた"との思いはないのか。
「検察の取り調べの問題については、前々から指摘してきた。弁護士は被疑者に1日30分しか接見が認められない。だから『人質司法』と批判されてきた。今回の件で、ようやく皆さんも状況が分かってくれた。その意味で歓迎しています」
結果的に冤罪事件の"片棒"を担いだのに反省なし。小沢はやってられないだろう。