母が、甲状腺の腫瘤の検査の結果を聞いて帰ってきました。結果は・・
良性 ああよかった~
そもそもいきさつは6月に人間ドッグを受けたことにはじまります。人間ドッグの結果説明を受けたときに甲状腺腫瘤を指摘され要検査とのこと。そして検査を行っている病院も紹介され9月7日に検査を受けてきたというわけです。検査は頸部に注射して腫瘤組織をとり調べるというものですが、 麻酔なしでそうします。 でもそれほど痛くはなかったそうですが。そして連休明けの9月24日に検査結果を聞きに行ったということです。
ところで甲状腺腫瘤ですが、はじめは症状がなく、検査でみつかる場合も少ないないとか。専門医になると頸を見ただけで甲状腺腫瘤があることがわかる人もいるそうです。そしてかなりの人が、知らないで甲状腺腫瘤をかかえているとのことです。大腸ポリープみたいなもんですかね。
まあしかし母の場合、良性でよかったものの将来、悪性になる場合があるということで、今後、年に3回ほどは病院に通わないといけないようです。また人間ドックで胃にも少しの異常があることがわかりましたので10月には胃カメラ検査を受けに行く予定です。母も70代なかばを過ぎ、あちらこちらが傷んできました。年をとるといろいろと大変ですね。
cf 甲状腺腫瘤が悪性の場合もありますが、多くの場合は、比較的おとなしい癌で、それほど絶望する必要もないようです。ただし 一部の癌はとても広がりのはやいものもあり、その場合は覚悟しなければばらないようです。