ねこまたおうなの昔語り

ねこまたおうなの昔語り

2009年03月18日
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カテゴリ: 読書感想
『民間防衛』
スイス政府編
原書房
図書館貸し出し(書庫)

ネットでかなり以前から話題になっていたので、地元図書館にて借りて読む。
通常の閲覧出来る書棚には、置かれていなくて書庫保存になっているところが興味深い。
ベトナム戦争、消費税導入による与野党逆転、カルト教団によるテロ、阪神淡路大地震等のニュースに接してきている年寄りの部類に属する私にとっては、
それ程刺激的な内容では無かった。
前半の救護情報は、中高の保健の授業内容であるし、

地元自治体等による活動と似ているからだろうか?

ただ、日教組の力の強い学校で育った『ゆとり世代』と呼ばれる人達には、
大変なアレルギーを起こす本かもしれない。

私の高校の時は、日教組に所属している教師は、たった一人だった。
社会(公民)の先生だった。
ちなみに、中学校の社会の先生も所属していた。

昔話で申し訳ないが、中学校の先生に私は、こんな発言をした事があった。
「私は、言論統制されるよりは、自由に発言できる社会の方が、良いと思う」と。
これに対して、彼は、何も反論してくれなかった。
また、高校時代の前述の教師は、
「何らかの反政府的発言をすると、スパイダ!と言われれるぞ」

幸い、世界史の先生も日本史の先生も組合には、参加してない方だったので、その手の意見は、全く聞かれなかった。
総合的な判断力というか、理解力?みたいなものを持たないと
誤読してしまう危険性はある本だとは思う。
けれど、自分でものを考え、見聞を広げ、疑問をもち、自分で調べる力のある若い人には、
読んで損はない本だと思う。

『なんだかんだ言っても民主主義の国』では、改革には時間がかかるって事かしらね(苦笑)

これも合わせて見ておくと良いと思われる映画
★博士の異常な愛情 スタンリー・キューブリック







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最終更新日  2009年03月18日 12時33分42秒
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