さぼり父さんの戦略日記

■おとくか？

日本テレコムのおとくラインにいつの間にか、入っていた。さすがソフ

トバンクの傘下に入っただけあって、問うの本人も申し込んだ記憶も

ないのに、強引に引っ張り込むのはすごいものだ。

なんだか最近、頻繁に書類が来るなと思っていたら、なんとそれは工事

をしますよ～と、一方的な入会宣言であった。

おまけにカスタマーサポートに電話をするが、話し中で通じずらちがあ

かない。仕方がないので、ほっておいたら結局、おとくラインユーザーと

なっていた、

■恵まれた人

世の中、自分の理想を果たすためには、多少世間の常識を乗り越えて、行動

しなければいけないのだろうか？最終的に世の平和のためには、凡人の些細

な感情など些細なことなのだろう。

起業家や財界人の中で、孫さんを評価したり尊敬したりする人は多いのだろう。

きっと、会うと心がひかれてしまう、人なんだろうなと思う。それに、若手の企

業人の中では、彼がもっとも名をはせている。そして、その存在と行動で、多く

の人に夢を見せている。

とても、世に必要とされた、恵まれた人なんだろう。

■こんな人

でも、こんな恵まれた人は、大なり小なり（大なりは少ないと思うが。）何処の

隙間でも存在する。やることは支離滅裂で、強引我が儘だが、会うと、とんでもな

く人好きのする、いい人だったりする。

こんな人に引っ掛かると、大変なんだよな。無理難題を押しつけられるのだが、そ

う報われるわけでもなく。（こんな人は人の心などは、我が心中にない。）そこで、

堪忍袋の緒が切れて、金輪際でさらばと会いに行く。

そして、最後の別れを言う寸前に、見事な笑顔と優しい会話、それから、壮大な夢を

聞かされ、元の鞘に戻るのだ。本当にやっかいで恐ろしい存在なのである。戦略の究

極は、 「戦わずに勝つ」 である。それを生きて実践している人が、この様な人たちな

のである。