大阪市 要約筆記者養成講習 2015．１２
なんとかクリアということで
講習受講できることになりました。
わたしは、パソコンコース。仲間は5人。
手書きは、20名弱。
難聴者協会の会長さんのお話で、
情報保障の手段としての手話と要約筆記との
違いのお話があって、
手話は 映像で 後者は、文字。
ここに大きな違いがあって、文字のほうが
頭に残りやすい。ということを知りました。
そういう違いがあり、今、求められているのかも
しれません。
途中難聴者もたくさんいらっしゃり、
めだたなくて、気付かないけれど、周りにたくさん
情報保障が必要な方がたくさんいらっしゃるとのこと。
地味な努力がたくさんいりますが、
待っているかたが 周りにいます。
という励ましのことばが
心にのこりました。
ほぼ1年半。2年後の2月の全国統一試験にむけて
いよいよ始まります。
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