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今日は早朝に家を出て、京都嵐山に向かう。7時少し前の電車に乗り込んだが、人でいっぱいだ。電車は、満員。毎日お疲れ様です。大阪市内に向かう電車。次に京都に向かう電車。それぞれ、通勤通学の人たちが川のように流れてゆく。ただ黙々と目的地に向かっている。私たちはお気楽な山歩きと行楽だ。嵐山に向かう電車は、ほぼ観光の人ばかり。9時のバスにのって、最終目的地、清滝に。愛宕山が終着点。ここから、嵐山に向かって川沿いの道を行く。ようやく、紅葉も本格的になって目を奪われる。すっかり、秋色に染まっている。
2024.11.27
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今日は、一日忙しい。ハイツのお掃除仕事をこなすため早朝に出かける。あまりに早いと驚かれるかなぁ。。と5時半ごろ家をでる。まだ、あたりは真っ暗だ。夜は、いつまでも人の気配があるが、朝はひっそり静まり返っている。それでも、駅に近づくと、通勤の人たちの暗い影が無言で駅に集まる。暗闇の中から、暗い影が近づいてくる。独特の雰囲気がある。そして、ハイツでお仕事。ようやく、暑い夏の気配が消えて、クモや小さな昆虫たちも一気に減ったおかげで、掃除も楽になる。春までは、生き物たちは少し我慢だな。階段掃除をしていて、振り返ると、真っ暗だった空が少し変化する。黒い山並みが浮かび上がる。なかなか、荘厳だ。この山のシルエットは、夜明け前にしか浮かび上がらない。少しすると、山の端から、明かりがもれてくる。山の淵が、ピンク色のラインとなる。早朝のお仕事のご褒美だな。突然ドアが開いた。お出かけだ。玄関口での見送り。温かさとともに。まわりも明るくなってきて、通勤、通学の人があわただしく通り過ぎる。みなさん、いってらっしゃーい。いい一日を♪
2024.11.26
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大人だって完璧じゃない。モヤ対談の一番目。ヨシタケシンスケさん、私は、頑張るのが一番と思っていたころ、その絵本にであって。。あぁ、そうなんだ。それでいいんだ。弱いところ、暗いところ、あっていいんだ。見せていいんだ。かっこいいところばかり追っていたら疲れる。その力の抜け具合、そしてその底辺の温かさ。そのシンスケさんの絵本についてのお話。なるほど、そういう思いで絵本を書かれているんだ。いい大人になってからも、こうあるべきだ。正しいことは、正しいんだと、毎日仕事に頑張っていた時、同僚からいわれたことがある。「それは、〇〇さんあなたの考えですよね。。」ええっ、真面目に正直に仕事するのが、おかしいの?とその言葉の意味がわからなかった。でも、いろいろあるんだ。ヨシタケシンスケさんのことばで、それを知る。図書館で、彼の本、借りてこよう♪
2024.11.25
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図書館本。なぜこの本を予約したのか、忘れていて、あぁそうだ。前作、「70人出会い系・・・」の本が話題で、とりあえず、この本を読んでみよう。・・だった。アマゾンの書評は以下・・・・20名のゲストと名物書店員が語り尽くす!ドラマ化されて大反響をよんだ『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者で、「蟹ブックス」を経営する名物書店員の花田菜々子氏が20名のゲストを招き、さまざまなテーマについて語り尽くした対談集。いまを生きる私たちの羅針盤となり、心の処方箋となってくれる必読の一冊。<お話をしたゲストたち>*ヨシタケシンスケ 「大人だって完璧じゃない」*窪美澄 「子持ちの恋愛」*山崎ナオコーラ 「家事と生産性」*ブレイディみかこ 「エンパシーの鍛え方」*荒井裕樹 「マイノリティーと人権」*岸政彦 「『聞く』ってむずかしい」*ひらりさ 「推しとお金と私」*東畑開人 「心を守るには」*西加奈子 「助けを求める」*ジェーン・スー 「おばさんを楽しむ」*ツレヅレハナコ 「コロナ禍と食」*永井玲衣 「手のひらサイズの哲学」*宇多丸 「人生相談に正解はない」その他メレ山メレ子/田房永子/植本一子/大前粟生/吉田貴司/岩田徹/飯間浩明文芸誌『STORY BOX』の人気連載が待望の書籍化!【編集担当からのおすすめ情報】文芸誌『STORY BOX』連載時のタイトルは、「書店員が気になった本! の著者と本のテーマについて語りまくって日々のモヤモヤを解きほぐしながらこれからの生き方と社会について考える対談」。対談のきっかけとなった本の紹介もあり、読書が楽しくなる一冊です。
2024.11.24
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回答者は、高橋源一郎さん。相談は、「今、高1で進路を考えるのは高2の夏ごろと思っていたら、友人が、早くもいろんな試験を受けている。焦り始めている。」「高校生活を楽しみつつ、進路をつかみ取るため、どうすれば勉強時間を確保できますか?」16歳女性。源一郎氏の回答は、「進路」と「就職先」は、同じだとかんがえていませんか。「進路」は「ほんとうにやりたいこと」で、「就職先」は「生活費を稼ぐところ」。この二つが同じなら問題ないけれど、それはなかなか難しい。・・中略わたしが「作家」を「進路」に選んだのは、30歳の時でした。けれども、まだこれから先、他の何かを「進路」に選ぶかもしれません。いつも納得して生きていたいからです。「就職先」も勉強も大切です。でも、自分の「進路」は永遠に考え続けるものなんですよ。・・・・・・・・・・なるほど。。たくさんの就職先をかえた私。そうだなぁ。生きるためだったなぁ。でも、いい勉強となり自分を強くしてくれた。そして、進路は、いまも追い求めているな。
2024.11.23
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新しくなってから、なかなか訪れることがなかった、もと京都市立美術館。京阪三条から、中の道を選びながら平安神宮前の通りにでる。この二日間、めっきり寒くなり京都も秋色が始まっている。錦の紅葉には、まだだが、楓の木が赤く色づいたり、銀杏の木は黄色く周りを明るくしている。もと京都市立美術館には何度も訪れたが、こういう風に変わったんだと、なかなか感慨深い。近くへ来ても、敷地内に入ることはなかったので、近づくとその違いがよくわかる。とても開放感がある。気持ちがいい。中に入るのも期待が高まる。古い内装と、新しくされた場所とうまく調和している。展覧会は京都市立芸術大学移転記念の特別展だ。日本画は、上村松園親子三代の絵が私は好きだ。竹内栖鳳の絵も。第一回文化勲章受章者で弟子には、上村松園も。先日行った展絵会、福田平八郎の絵もあった。結構、京都市立芸術大学関連の画家も多くいらっしゃるんだ。建物も、日本画も素敵だった。東側のガラス一面から望む東山を借景にした日本庭園もしっとりと素敵だった。京都は込んでいるかなと思ったが、こちらは、のんびりゆったりと京都を楽しめた。ランチは、併設のカフェ。京の素材のおかずプレートをいただく。なんと13種、さまざなな味が楽しめた。場所を選び、歩く道を選べば、まだまだ静かな京都が味わえる。
2024.11.22
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今朝の新聞でなくなったのをしる。エッと絶句する。BSで「日本こころ旅」を長年されている。この秋は、持病の腰痛が悪化してお休みとなり、別の人たちが交代で番組をつづけられている。自転車で、日本全国津々浦々、お便りがあれば、その地を訪れている。わが町も何年か前に来られている。この道を、この場所を走られたんだとうれしかった。この番組を見るまで、それほど正平さんのことは好きじゃなかった。でも、自然や動物、人への接し方が自然体でいつも心が温かくなった。それで大ファンとなった。突然の降板では、自転車で元気だったので大丈夫だと思っていた。つなぎの人々も、みんな素敵なひとばかりだが、復帰を疑っていなかった。それが、突然の訃報だ。おちゃめで、高所恐怖症、そして、すべての生き物に対するやさしさ。心の風景の手紙を読むのだが、それが、とても味わい深い。そして、決して自分の意見は言わないけれど、じんわり伝わってくる。人たらしと言われたゆえんだろうか。ほんとうに、素敵なひとだった。まだまだ、正平さんの姿、声を聴きたかったなぁ。もう、つらい坂道も走らなくていいですよ。正平さん。天国から、にんまり、私たちを眺めてください。ありがとうございました。
2024.11.21
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団地での一人暮らしをつづるSNSで人気の91歳の大崎博子さん。そのたたずまい、生き方が素敵でSNSをのぞいていた。90歳を超えても背筋ピーンと張りがあり、歩く姿も颯爽と。派手ではないけれど、おしゃれで素敵。こんな人になりたいなぁ。と思っていた。そういえば、あまりの暑さで夏からSNSも見ていなかった。先日、毎日新聞の余禄で7月でなくなられたことを知る。エエッ。頭もすっきり、日々の生活もしゃっきり。どうされたんだろう。驚いた。調べてみたら、本当に突然だったようだ。シングルマザーで、娘さんはロンドン住まい。でも、しょっちゅう連絡はとりあっていて、たまたま、向かいの友人が家の光がついていない。ということで娘さんに連絡をとり、同じ棟に住むカギを預けている友人と家を訪ねて、ベッドでなくなられていたのを見つける。警察も一緒だったそう。部屋はきちんとしていて、冷蔵庫には昨夜作ったおかずが残り、予定表には、先の予定も書きこまれていた。そして、SNSには、その夕食がアップされていた。最後の晩餐が、写真。そして最後のことばは、「おやすみなさいませ」彩よく数品の食が進む献立だ。最後までしっかり生活されていた。眠るように亡くなられていたとのことで、自然死と警察も判断。すごいなぁ。最後まで生ききってあちらに行かれた。娘さんにとっては、つらい別れだが、元気なままでなくなられている。最後まで、スマートだなぁ。
2024.11.20
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トランプ氏の再選もびっくり。政治は、難しいと思った。そして、今度は兵庫県。絶対それはないと思っていた。でも、結果はちがった。私が、見たり聞いたりして感じたことは事実と違っていたのかもしれない。そして、事実も、当事者にとっては、それぞれ然違うものかもしれない。そして、政治ってそういうことはどうでもいいのかもしれない。でも、亡くなった人は、その家族は。。安部首相の時の赤木さんを思い浮かべる。憤り、亡くなった人は、忘れ去られるのだろうか。亡くなったほうが悪いのだろうか。わからない。本当のことが知りたいけれど、政治に本当のことはいらないのだろうか。
2024.11.19
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1週間ほど前、トイレの水が流れにくくなり、そして、とうとうあふれそうになった。時間を置くと、水は流れている。それほど、事態の深刻さは感じていなかった。水が流れているんだから、いつかは治るだろう。でも、今回は違った。スッポン。別名ラバーカップを探して、それを使かうが、口があわない。旧式だった。もうひとつ新しいのがあったんだが。。きっと、捨てるのが好きな長女が捨てたんだろう。どうしよう。ネットをみるといろいろ策があった。ペットボトルの底を切って、それで水を救い出し、スッポンの代わりにする。少し、動きはあった。でも、まだまだ。相手はしつこい。次は、重曹とクエン酸、または酢投入。そのあとぬるま湯で放置。これも少し改善。次は、台所洗剤100ミリリットル投入。放置。これも、少し改善。これで、手の内はなくなった。こんなに余裕があるのは、2階にトイレがあるから。まぁ、これがだめなら、使用禁止にするか。。でも、なぁ。1階のトイレがつかえないのは、人が来た時に不便だ。なんでもあったダイエーも金物屋さんもなくなった。遠いホームセンターには、誰かに連れて行ってもらわなくては。。近くに、釘屋さんがあるけれど、日用品売っているかな。訪ねたらなんと、べつの倉庫から出してくれた。でも、その時は、長ーいばね式のつまり専門具を買った。3000円近い。それで、するすると管の中を掃除してみたかった。ところが、それは、1メートルで進まなかった。残念、これですべての策は尽きたか。。ネットで、別のつまり道具を買ってみるか。このあたりから、水道工事屋さんの案内を検索しだす。簡単なものなら、安価だが、値段はいくらでも上がりそうだ。そしてとうとう、トイレの新調を考え始める。そうか、相場は、15万から20万。豪華な旅行にいけるなぁ。でも、毎日のことだ。しかたがない。最後に、もう一度、あの釘屋さんで、新式のラバーカップを買ってみよう。買って使おうとしたら、全然はまらない。水に近づきもしない。これは、もったいない。すぐに返品にいった。申し訳ないけれど、返金してもらった。万策尽きる。もう一度、ネットで調べる。トイレの新調ばかりが目に付く。そしてまた別のトイレのつまり直しをじっくり読む。そしたら、水をいっぱい貯めた中で、ラバーカップが合おうが合わなかろうが、とにかく、水ジャバジャバ気にせずに押し続けろ。。というのがあり、最後の一手としつこくやり始める。そうするとなんと、ゴボッと水が流れ始めた。その快感。うれしさ。なかなかの幸福感!!今までの連日のトイレ日参が実ったのか。これは、現実?何度も、水を流す。キレイな水が、すっきり流れてゆく。あぁ、ありがたい。小さなところで、幸せ感は味わえるんだなぁ。勝利の決め手は、水圧だったようだ。
2024.11.18
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24年の本屋大賞4位。図書館で見つける。でも、なんでこの本を手に取ったのか。スピノザという名に何かひかれたのか。神様のカルテの著者らしい。京都を舞台にしている。おいしいお菓子の名がたくさんでてくる。舞台も鴨川や東山に近く、よく知っている場所ばかりだ。内容は、優秀な医者が主人公。その主人公が主張する、この世で味わうべき三つの食べ物矢来餅(やきもち)、阿闍梨餅(あじゃりもち)、長五郎餅(ちょうごろうもち)。 他にも、緑寿庵清水の金平糖や村上開新堂のマドレーヌ、亀屋友永の松露、パティスリーカランの西加茂チーズなども作中に登場。もちろん虎屋の羊羹もあぁ、食べた。食べた。知らないお菓子もある。食べてみなくては。。そして、大学病院から町の病院に勤めをかえてからの、彼の毎日。病気をみるのではなく、その人自身をみる医療。最後あたりに出てくる、吐血で孤独死となった患者さんの残した言葉。胸にぐっときて、涙がこみ上げる。そして、スピノザ。。有名な哲学者。少し毛色が変わっている。気になったので、ネットで調べてみた。なるほど。300年以上前に、そんなことを言っていた人がいたんだ。今なら、ある一部の人の間では、認知されている。神も、自然も、地球も、私たちも一緒だ。・・・私なりの解釈。この小説内に、主人公は、後輩にむかって話している。「医者がこんなことを言ってはいけないのかもしれないが、医療の力なんて、 本当にわずかなものだと思っている。」「だからといって、無力感にとらわれてもいけない。 どうにもならないことばかりだが、それでもできることはあるんだ」「人は無力な存在だから、互いに手を取り合わないと、たちまち 無慈悲な世界に飲み込まれてしまう。 手を取り合っても、世界をかえられるわけではないけれど、少しだけ景色は変わる。 真っ暗な闇の中につかの間、小さな明かりがともるんだ。 その明かりは、きっと同じように暗闇で震えている誰かを勇気づけてくれる。」「暗闇で凍える隣人に、外套をかけてあげることなんだよ」・・・・次回作も期待される本。
2024.11.17
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今朝ネットでその記事を読む。ちょうど昨日のこと。出ようか迷ったが、知らない電話番号だったのでやめた。そして、数時間後、携帯を触っているときにまた電話がかかってきた。反射的に、電話にでそうになった。同じ電話番号だ。+188から始まっていた。+ってなんだ。そこで思い止まった。そして今日の記事の内容。警視庁捜査二課や一課を騙る特殊詐欺電話の着信が急増2024年9月以降、+181、+188、+803などの国際電話や、+8150や050から始まるIP電話、非通知の番号から、警視庁捜査二課や捜査一課を騙る詐欺電話が急増しています。電話では最初に「(本名)さんですか?」と確認され、その後「詐欺グループの主犯格が逮捕され、押収物に貴方名義のカードがあった」として、LINEビデオ通話に誘導される場合があります。LINEビデオ通話では、偽の警察手帳が提示されたり、身分証明書の提示を求められることもありますが、この電話は警視庁を騙る特殊詐欺であるため、個人情報を明かさないよう注意してください。・・・・・ひゃー。怖い。ということは、私のナンバーは知らない誰かの手に渡っている。くわばら。くわばら。メールも、変なメールがどんどん入ってくる。狙われている。私は大丈夫なんて過信はいけない。最近、つまらないミスも多いし、すぐ忘れてしまう。慎重に。慎重に。と自戒。
2024.11.16
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火曜は、山に行く予定だったが、体調不良のため断念。鼻水が止まらない。咳で苦しい。コロナ期では、とても自分の体調を気にしていたのに今は、少々のどが痛いくらいでは、放置していた。それが、いけなかった。反省して一日家でゆっくり。のどは、マヌカハニーの飴。いい感じ。それでちょっと元気になってくるとじっとしていられない。ということで、近鉄の学園前にある松柏美術館と大和文華館に向かう。秋は少し深まったかなと期待しながら。大和路線で奈良に向かい途中の王寺駅で、竜田川沿いを走る生駒線に乗る。山間の中を走る、といってもベットタウンがずっと連なる。両側には、山々。 車内はすいていて、どこか遠いところに旅した気分。いいなぁ。思い立って出てきてよかった。
2024.11.15
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新聞広告で知り、図書館で借りてくる。アマゾンの書籍紹介以下・・・・・認知症であろうとなかろうと、老後一番大切なのは「生きる意欲」だと考えます。新しいことに挑戦してワクワク、楽しく脳を使うことです。そのような信念に基づき、高齢になったら、どうすればよりよいかを記しました。高齢者向けの本をたくさん著してきましたが、他の本になくこの本で特に注目したのは、テレビと新聞です。本書を手にとっていただいた方は、新聞は自宅でとって読むのが日課。テレビは、1日6時間以上見ている方も多いと推察します。テレビについて私はこれまで、その問題点をあばいてきました。「テレビを捨てよう」とも説いてきました。でも、それは制作を糾弾しているのであって、視ている方々が悪いというのではありません。そこで、私の経験をもとに、生活に欠かせない身近な存在である新聞とテレビとの付き合い方から、それを使って老いやボケを遅らせる方法までをお伝えいたします。(「はじめに」より)・・・・・・・・・・本文より老いとは、脳の老化。身体機能の老化。臓器の老化。意欲の減退に注意。脳の老化は、前頭葉から。想定外を増やす。「変化」を恐れず、果敢にチャレンジ。認知症は老化現象。忌み嫌うものではない。不幸な病気ではない。アルツハイマー型認知症。1、意欲の低下。2.記憶障害。3.見当識障害。(時刻、季節、年月日、曜日を間違う)最後に、知能の低下。一人暮らしのほうが認知症の進行が遅い。認知症。・・・急速に進行する病気ではない。 ・・・症状が進行するほど、本人はしあわせそう。・・ボケたもん勝ち。 ・・・プロの手をかりることを躊躇しない。 ・・・無理な在宅介護をすべきではない。 注意点。「うつ」に注意。認知症の発症を遅らせるには。。 ・・・前頭葉を鍛える。 ・・・男性ホルモンを増やす。衰えは、日付や計算、新しいルールやしきたりが覚えられない。 前頭葉の機能の低下は、「知らないことは受け入れたくない」と 現状維持の心理傾向。結果、行動がワンパターン。対策は、アウトプットを意識する。 人との会話。コミュニケーション。相手をほめる。 生活に変化をつける。新しいことに挑戦する意欲。散歩。変化、想定外、を意識する。楽しいことをする。本物に接する。旅行する。テレビとの付き合い方 1.テレビと会話する。ツッコミを入れる。 2.ニュースをくらべてみる。わからない情報は調べる。 3.テレビの情報でアクション。行ってみる。やってみる。 4.多チャンネルに挑戦。BS、CS、サブスクリプション。 5.テレビゲームへの挑戦。 6.ラジオ視聴。想像力アップ。新聞の効用。 1.認知症予防となる。思わぬ記事に出会える。 2.調べ、考えながら読む。 3.比べながら読む。 4.声を出しながら読む。 5.参加する。「俳句」「川柳」「投書」 6.スクラップする。 7.折り込み広告。加齢による「物忘れ」と認知症 物忘れは、出力障害。思い出せない。 入力障害・・・新たに情報を入力する力が低下すること。 認知症の初期の物忘れは、入力障害。 さっきカレンダーで日付を確認したのに、覚えていない。 昨日、花見に行ったのに、どこに行ったのではなくそれ自体を覚えていない。認知症になったら、人生終わりではない。 認知症は進行性の病気だが、基本的に緩やかに進行。 あきらめて何もしなくなると認知症は急速に進んでしまう。認知症は、長生きすればだれにでも起きる老化現象。今、できることを減らさない。認知症になっても、できることはある。物忘れには、メモ魔になること。ボケ始めたら、将来のこと、施設のことを考えておく。
2024.11.14
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NHKドラマで放映されているのを知って本を読む。配役が小泉今日子さんと小林聡美さん。どちらがノエチでなっちゃんか。私はドラマとは反対のイメージを持ったが、見逃しで第一話を見てあぁそれもありかと納得。二人の自然体。無理しない。今を楽しむ。古い団地だからこその雰囲気。なかなかいい味がある。不用品のオークション出品もなかなかおもしろい。書籍のほうは、字も大きくてとても読みやすい。続編もあるようだ。そちらも見つけたら読んでみよう。
2024.11.13
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今までは、風邪をひいたために、何かを休むことはなかった。でも、今回は楽しみにしていた山行きを当日の今日になって欠席した。気の置けない4人グループで楽しみにしていた。熱が出ようが、鼻水、咳が続いても、動けば治ると思っていた。ウルトラランにもそのままでていた。そして、最近風邪も悪化したことがなかった。でもである。ここ2か月、ランニングはしていない。脚の不調のため。咳と頭痛で苦しむ夜中にハタと考えた。もう、無理がきく体ではないかもしれない。いままで、無理に無理を重ねてきた。そのため、あちこちからだが悲鳴を上げた。そして今の左足の不調がある。体は、地球からの贈り物だ。決して私のものでなく、借り物だ。大切に感謝しながら使わせていただかないといけない。朝から、すばらしいお天気。あぁいいなぁ。と思うけれど、体を酷使しなくてよかったの安堵感もある。これからは、心も体も、丁寧にありがたく付き合ってゆこう。まず、今日はよく休んだと自分をほめた。なにをたいそうな。と。いつも自分を大切に扱っている人は思うだろう。でも、自分にとっては、大きな決断だった。自分のあたりまえを崩すのは、なにかの弾みがいるんだろう。やってみたら、案外簡単なんだけど。
2024.11.12
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予兆はあった。なんだか水の流れが変だな。でも、まぁ大丈夫だとほかの用事で忘れていた。ところが昨日、流したのに水が増えてきた。ありゃ大変。あのトイレのボコッを使おう。トイレスッポン!。。ところが、見つけたのは和式用。確か洋式用もあったんだけど。。和式用はさすがに合わない。。引越しで、どこかにいったんだろうか。トイレが詰まる事件では、過去にスゴイ事があった。長男がとても小さいとき。悪さの絶頂期。大量のトイレットペーパーを丸めて流していた。それを知らず、家族全員朝の用を足した。そして、とうとう最初に投入された紙の塊が水を吸って膨張してトイレの管をふさぎだす。汚物が逆流。エエッ!! 朝の忙しい時間。みんなはさっさと出かけて。さて、私。私も仕事がある。スッポンも入れられない。とうとう、素手で汚物の中を格闘する。あれができれば、たいていのことは大したことはない。とりあえず、あふれるのは防げたので、夕方再度ご対面。水分は抜けていた。でも、あとには大量の詰まった紙。それに奮闘することとなる。そんな経験があったので、今の状況、私一人のトイレ。大したことはない。と早朝からいろいろためしてみる。スッポンは、口があわないのでしかたがない。ネットで注文するか。いろいろ探していたら、自力でなんとかする方法が見つかる。今は、ずいぶん便利になった。ユーチューブでもいろいろ実践されている。スッポンがなくても、とりあえず、改良ペットボトルで水を減らして。そのペットボトルで、奥まで空気を送り込んだりして。。よしよし。なんだか手前のほうではないようだ。もっと奥のようだ。できることはやった。次は重曹とクエン酸とぬるま湯投入。1時間ほど寝かす。見に行ったら、酢の臭いと黒く濁った汚水、ほかに変化はなし。トイレはもう一つあるのが救い。夕方もう一度、見てみよう。どうなるかな。結構、楽しくなってきた♪
2024.11.11
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昨日は、忙しい一日だった。朝から長居でテニス。行ったら手違いでコートが取れず、仕方なく、モーニング。シャッター通り商店街、お年寄り常連の喫茶店。下町のなかなか面白い風景。それから、昼からは同窓会で天満の中華料理やさんへ。それまでまだ小一時間ほどあったので長居植物園に。紅葉もまだで、バラの開花もいまひとつ。暑さのせいかな。それでも緑の中、友人と歩く公園は気持ちがいい。そこから、今度は天満へ。中華は有名店のようで、本格的中華料理屋さんの雰囲気。従業員さんは、みな中国の方のようだ。片言の日本語が本格的中華の期待感を高める。3300円のお昼のコース。リーズナブルなうえに、品数も量も多くおいしく大満足。お昼の定食もあるそうなので、また訪ねたい場所。4時ごろ解散となって、お酒大好きグループと別れて、私は日本一長いという天神橋筋商店街を南にひたすら歩く。たくさんの面白そうなお店屋さんが立ち並ぶ。また、こちらもゆっくり歩きたい。起点あたりに来たので、東に折れてしばらくするとJR東西線の駅に。帰路も急がれたので、今日はこのあたりであがり~~~♪なかなか楽しい大阪散歩となる。
2024.11.10
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先日、並木良和氏のユーチューブ動画を見た。そこで、一番心に残った言葉。地球は自分である。地球=自分。自分=地球。地球の一部である自分。なぜか小さい頃より、私にとってその思いは自然なことだった。でも、どうも世の中は、そして周りの人は、違うように思えた。それが、いいま並木氏からその言葉を聞く。そう思っている人もいる。断言する人がいる。そしてその意識は、調和の意識であると。その意識でいると、周りの景色が変わる。これでいいんだ。
2024.11.09
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我が家から見える、生駒金剛の山々はまだ深緑色。もうそろそろ秋色になってもいいのになぁ。いつもは、山肌が彩られ華やかになる。一方、我が家の鉢植えの柿。種から育った。もう8年は経つけれど、花は咲かず。いつも葉っぱが元気に育つ。そして、先月の終わりころから色づいてきた。柿の実と同じ柿色だ。モミジの葉っぱは、黄色から枯れた感じの薄茶色。がんばれ~~。赤くなれ~~と毎度エールを送っている。10階だけど庭に出ると、秋の気配を感じることができる。先月は、バラが咲いていた。風が猛烈に強かったり、陽射しがきつかったり、厳しい環境だけど、みんな頑張っている。ありがとう!みんな、これから寒い冬だけど、また春がくるからね♪
2024.11.08
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どうなるんだろうと思っていた。アメリカは、トランプを選んだ。彼はとても強いものを持っていると思っていたが好きじゃない。でも、結果は結果。年末に起こることは、来年の縮図と聞く。一度壊れて、再生。スクラップ&ビルド。良いほうにすべては向かっている。期待しよう。
2024.11.07
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今年もあと2か月。先日まであまりの暑さに今年の終わりを感じなかったが、最近の朝夕の冷え込みに実感しだす。ゲッターズ飯田氏や、はづき氏、並木良和氏の本やお話によると、皆さん同じように、この11月12月の過ごし方が大事だとおっしゃっている。この2か月間をいかに過ごすか。この2か月間に起きることで、来年自分がどうなるかわかる。きっちり過ごす。来年の運気を今年作ることができる。チャンスの月ともいえる。こういう年にしたいと意図を放つと、運命が変えることができる。また、並木氏のことばでなるほどと思ったのが、地球=自分。自分=地球。自分は地球の一部だという意識。調和の意識を持つと、景色が変わる。また、自分の全体レベルをあげる。苦手意識を感じるものにも意味がある。勇気をもってチャレンジする。あと2か月だが、まだ2か月ある。楽しみな年末だ。
2024.11.06
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実は、昨年末に美容院に行ってから、外で髪を切っていない。もともと、おかっぱ頭なので、カットしてもらってもあまり時間はかからない。前髪は、いつも自分でそろえる。そして、なんとなく夏ごろまで髪を伸ばしていた。暑くなると、いつも髪は束ねている。おだんごヘヤーだ。これで特に不自由はなかった。ところが、この夏の暑さ、頭が無性に蒸れてきた。でも、日中に美容院に行くのも億劫となる。それで、勢いで自分で自分の髪を切った。あーぁ、すっきり。もともと束ねたり、おかっぱなので周りはあまり気がつかない。自分で切ったと言うのは、「やっぱり・・・」と言われるのも怖いので、誰にも公表していない。でも、特に「変だよ!」という指摘もないので、そのまま秋まで過ごした。そして、11月になって涼しくなってきた。ずっと髪を束ねるのも少し寒くなってきた。どうしようか。先日、散髪用の鋏を見つけたので、それもある。今日、なんとなく切る気になって、また、自分で切ってみた。思いのほか、うまくいく。どこから見ても違和感がない。おしゃれなショートカットはできないが、おかっぱヘヤーは簡単だ。これで新年を迎えることにしようかな。私だけの秘密。ちょっと楽しい♪鋭い批判をしてくる子たちも、まだその指摘はない。
2024.11.05
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昨日、テレビの番組でその特集を見た。トランプ氏の生いたち。大統領になるまで、そして大統領になり、その座を降りて、暴動を起こすまで、側近だったり、トランプをよく知る人達の生の声。一方ハリス氏。彼女の生い立ち、女性で初めての位置で戦い続けていたエピソード。まったく、正反対の信条を持つ二人。アメリカは、この二人のどちらを選ぶのだろう。地球の次の時代の方向性を見れば、おのずとどちらが選ばれるかは自明の理のようだが。来年、25年は、変動の年だと予想されている。次期大統領は、誰になるか。とても気になる。
2024.11.04
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中学生が、地域の事業所で職場体験。長男の時は、地元のお肉屋さん。食いしん坊の彼は、大満足だっただろう。コロッケなどフライも手伝っていた。そう言えば、初めてのバイトも吉野家だった。今回は、ちびさん。マクドナルドだ。先日、スーパー銭湯に浸かっていたら、ジャージ姿の中学生。ここにも。昔は、商店か公営施設だったが、隣町まで進出だ。近くのスーパーでもジャージ姿の店員。図書館によったら、幼馴染がジャージ姿でカウンターに座っていた。一方、マクドでは、制服も着せてもらえるらしい。やはり、見に行かなくては。。初仕事だ。雨模様のなか、自転車を飛ばして国道沿いのマクドまで。お昼を過ぎていたので、すいていた。ちょうど、店内掃除をしていた。おお~~。こちらが、興奮気味。ジュースとパイを注文して、ごみ集めしている姿をパチリ。途中で厨房内に入ってゆく。名乗るのもなぁと思っていたが、厨房内も写したい。ウーバーの配達で出てきた店員さんに写真許可をいただく。店員さん、とても親切だ。厨房内で、仕事内容をレクチャーしてくださっている。ありがたいなぁ。本物の職場体験。こうやって、みんな大きくなっていくんだろうな。
2024.11.03
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そのままアップ・・・・今日(11月02日)の珠玉のリーディングをお届けします。 ゴシップ(うわさ話)に口を閉ざしなさい。それよりも、立場が逆転していたなら、自分がどのように言われたいか、しばしば考えなさい。 Hold thy tongue from gossip, then, oft, and think what you would like to have said about thee if circumstances were reversed. ・・・・そうだな。パソコンを開くと、人の興味を引き付けるような見出しを見ることがある。エッ! あの子がそんなこと。。やはり気になってみてしまう。でも、いろいろほかのものを探してみると、そんな風でもない。個人的なこと、言った言わないは当事者しかわからないし、その場の成り行きもあることだろう。反論もできず、一方的に書き連ねられるのもつらいだろう。まず、そんなゴシップ本当のことはわからないんだから、私みたいに、見に行かなければいいんだ。ついつい、つられてしまう自分に反省。
2024.11.02
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現金携帯? 最近あまり現金を持ち歩かないので、??と警視庁が現金携帯をすすめている。というネット記事を読む。なるほど、内容が・・・・昨今、キャッシュレス決済を使う方が多くなっていますが、機械の故障や災害などにより使用できなくなることがあるので、現金をけいたいしておきましょう。・・・・災害はいつおこるかわからない。本当に。また、災害時には荷物が泥や水に浸かってしまう場合もある。ジップロックなどに入れておく。一万円札だとお店側がおつりを用意できないこともあるので、千円札や小銭も用意。各非常袋にも分散して。・・・・なるほど。ジップロックに現金。私もほぼ財布を持たない派だったけれど、ジップロック楽そう。やってみよう♪
2024.11.01
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先月の金剛山は、まだまだ暑かった。昨日の山は、初秋の装い。霧の中、本道から山頂そしてみんなの広場、ダイトレコースゆく。幻想的お弁当を広げゆっくりしたら、すっかり冷えてしまう。夏の感覚は、もう通用しない。伏見峠、紀見峠、いつもと違うコースを楽しむ。後少しで、もみじ🍁も色づき始めるだろう。
2024.10.31
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石崎光瑤、いしざきこうよう、初めて聞く名だ。若冲を超えろ。なんてキャッチフレーズで気になって京都文化博物館にでかけた。小さいころから絵が上手で、幼い頃から絵に夢中だったそうだ。4階の展示では、写真OKでいろいろな角度から楽しめる。屏風や襖絵、大胆で色使いも鮮やかだ。若冲の絵の模写もある。私は、手塚治虫の火の鳥を思い出した。似ている。山男でもあり、立山、剣、ヒマラヤと遠征している。高野山、金剛峰寺の襖絵は、ヒマラヤの遠景がバックだ。年代で作風も変わってきて、その変遷もおもしろい。私は、晩年のほうの力のぬけた、包容力のある画風が気に入った。また、絵葉書の文面の細かな字に驚く。
2024.10.30
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石崎光瑤、いしざきこうよう、初めて聞く名だ。若冲を超えろ。なんてキャッチフレーズで気になって京都文化博物館にでかけた。小さいころから絵が上手で、幼い頃から絵に夢中だったそうだ。4階の展示では、写真OKでいろいろな角度から楽しめる。屏風や襖絵、大胆で色使いも鮮やかだ。若冲の絵の模写もある。私は、手塚治虫の火の鳥を思い出した。似ている気がする。山男でもあり、立山、剣、ヒマラヤと遠征している。高野山、金剛峰寺の襖絵は、ヒマラヤの遠景がバックだ。年代で作風も変わってきて、その変遷もおもしろい。私は、晩年のほうの力のぬけた、包容力のある画風が気に入った。また、絵葉書の文面の細かな字に驚く。
2024.10.30
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先ほど、クラブのグループラインに 審判員試験合格の知らせ。受験した友人とともに合格だとあった。まさか、今更ここまでするとは思っていなかったけれど、会長をする友人の補佐ができればと、試験を安請け合いしてしまった。それからが大変。まだ、クラブの練習に入って半年にもならない。先月までビジターで、今月からクラブ員になったばかりの身だ。経験も少ない。まして試合も1回しか出たことがない。それなのに審判員試験だ。事態の大変さをぎりぎりになって、思い知る。当日までの重圧感。終えてからの解放感。結果は仕方がない。なるようになる。だめなら、またトライすればいい。でも、ちょっと自信もあった。合格すると、試験と認定のための費用で1万円ほどかかる。あまりうれしい出費でもない。でも、なんでも出すほうが先だというし、何かへの寄付だと思えばいい。これから先、違う世界が広がるのかもしれない。バウンドテニスへの取り組みも見え方も変わるかもしれない。なんでも都道府県の公式試合にでる資格があるそうだ。そこまで、のめり込む気はなかったんだけど。。もう余生だと思っていたけれど、まだまだ先は続きそうだ。でも、とにかく合格おめでとう!!わたし。お祝いしなくては♪
2024.10.29
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毎日新聞の鎌田實氏のコラム、「さあ これからだ」ー203-に朝タンという言葉があった。「朝タン」って?つまり、朝にたんぱく質をとろう!という話だった。その内容は、・・・朝食の重要性、特に肝臓の末梢時計をリセットする大事な役割がある。体内時計の研究は進んでいて、たんぱく質は、夕食でとるより朝食のほうが、筋肉になりやすいというのも。筋肉は、加齢や運動不足、栄養不足などで衰えてくる。では、朝食に何をたべたら・・魚、肉、乳製品、大豆製品でたんぱく質がとれる。とくにおすすめが卵。一日2個から4個食べてもOK。朝食以外にも、たんぱく質が足りないなと思ったら、卵をプラスしてみる。・・・・・・・・・鎌田先生は「長生き卵」という本も出されている。この本も興味津々。
2024.10.28
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投票行きましたか?と 今朝の新聞、「松尾貴史のちょっと違和感」の記事。毎年、半数の人たちが投票していない。その人たちが、投票したら。。以下コラムから抜粋・・・・毎回同じことをいう。「どうかみなさん、投票に行ってください」。しつこく何度でもいいたい。わずか1票の差で結果が左右される可能性もある。特に今回のような前例のない事情とタイミングでの解散・総選挙においては流動的な要素が多いだろうし、思わぬ接戦が増えることも考えられる。古舘伊知郎さんが、今年2月に「自民党なんて大嫌いだ、と選挙に行かない有権者が今の自民党を下支えしている。行かないから、組織票を中心に議席を抑えて政権与党たらしめている権力が自民党。」と問題提起。支持政党があったとしても、その政党や候補に1票を投じなければ、自分と反対の意見の候補に投票するのと同じことに気づかなければならない。組織票は利権とつながっているからこそ、成り立っている場合が多い、。私たちの生活にゆとりが生まれないのも税金が正しい形でつかわれないのも政府が武器や兵器を爆買いするのも能登半島などの被災地が置き去りにされるのも、利権のつながりのあるルートにしか公金を流さない政治がまかり通っているから。皆が投票するようになれば、政府や与党は国民のニーズに応えるしかなくなる。これほどわかりやすいことはない。・・・・・・・・・誰に、どの政党に投票したらいいのだろう。わからないことばかりだ。今の政党はいやだ。でも小さな政党に投票しても、スズメの涙だから・・同じことか。そんなことを私も考えた。でも、小さな党でも、無名の人でも、私の1票は反映される。それで、昨日、駅近のビルで期日前投票場に行った。これで、日曜日、行かなくては。とそわそわすることなく、用事のついでに投票できた。スーパーの上なので、人が列を作っていた。
2024.10.27
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日中、よく市か警察からのアナウンスが聞こえてくる。「今日も、特殊詐欺電話がありました。注意してください」と。昨日は、ピンポーン。「〇〇警察です」と訪問。何やら身分証明を見せられて、母の安否確認。高齢者の自宅を回って注意喚起だそうだ。母はサ高住だと説明すると、防止のチェックリストを渡される。それには、□ 普段から家族と連絡をとるようにしよう。□ 電話の防犯対策。 留守電の設定・・・犯人は自分の声を録音されることを嫌がる。 自動通話録音機、防犯昨日付き電話機の設置。 ナンバーディスプレイ、ナンバーリクエストの申し込み NTTでは、相手番号を表示や、非通知の電話を拒否の工事費と 月額利用料を無料にする取り組みをすすめている。70歳以上の方や同居の家族。□ 国際電話府取り扱いの申し込み。□ 銀行口座にも防犯対策。還付金詐欺。ATMでお金が戻ってくることはない。オレオレ詐欺。まず家族に相談してから行動。サポート詐欺。ウイルス感染の偽メール、偽画面。・・・・私は大丈夫だと思いがちだけど、案外、落とし穴がある。気を付けようと思う。
2024.10.25
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先日の湖南アルプスの山の中の沼地。水は結構澄んでいて、トンボや魚いろんな生き物がいた。そこにミミカキ草という食虫植物が住んでいて、それが、2ミリほどの大きさ。 紫いろのミミカキ草目を凝らして近づいてカメラをズームにしてようやく写真にとる。でもあんまり小さいのでピントが合わない。そんな時、撮ったのが、先の写真。別の植物が写っていたのだけど、なんだか不思議な写真。キレイなのでアップしてみた。
2024.10.24
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琵琶湖の東側。石山からバスに乗って山に向かう。笠間岳、低い山だが、川あり、岩あり、池あり。いろんな地形と出会う。キノコもたくさん。沼には、小さな小さな花。ミミカキソウ。2ミリほどの花。トンボが卵を産み付けていたり。岩の道があったり。変化に富んでいる。頂上は、八畳ほどの岩が広がる。眺めもいい。風が渡り、人々は思い思いに時を過ごす。湖南アルプス、まだまだ山がある。また訪れたい。
2024.10.23
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エドガーケーシーのメルマガより今日(10月22日)の珠玉のリーディングをお届けします。 他者に対する奉仕がなければ、人はその人生経験でほとんど得るものがない。なぜなら、人生そのものが奉仕であるからだ。 Without service to the other, one may gain little in THIS experience in life's forces, for Life itself IS a service.(53-1) きょう、突き刺さった言葉。わたし、わたしの思いが強いわたし。心にしっかり刻んで、今日も一日♪
2024.10.22
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おのころ先生のお便りに秋土用のお話。土用とは、季節の変わり目の調整期間。秋から冬にかけて、次の季節に体を調整する期間で、前の季節にたまった毒素やストレスを放出する。11月7日の立冬の間。「肺」主役から「腎臓」主役に移行。この時期に気を付けることは、3つ。1、食休め。腹八分。旬のものを。2,息休め。日中、呼吸をゆっくり落ち着ける時間をとる。3,脳休め。スマホ、パソコン時間を夜、早めに切り上げる。食、域、脳、を休めることが肝心。冬本番になったとき、大きな体の崩れがおこるのが予防できるとのこと。おのころ先生は、心と体のことを分かりやすく説かれている。いつもありがとうございます。
2024.10.21
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テレビで初めて見たのは西田さんはとても印象的。柿の種をほおばっていた。それが、とても大好きだという役柄だ。ニコニコの笑顔で、瓶からあられをほうばる。それで、柿の種というあられとピーナッツのおやつを知る。突然の訃報。芸能界の人たちからも一般の人たちからも、悲しむ声が聞こえてくる。福島の駅には、ノートが置かれたそうだ。とても暖かい、それでいて明るい、素敵な人だった。たくさんの思い出をありがとう。とても楽しかった。どうぞ、ゆっくり天国でまた見守ってください。
2024.10.20
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東北震災で孤立した集落の1週間。一瞬の映像でもその破壊力のすさまじさ、むごさに心が凍り付く。13年たってもその過酷さは、想像を絶する。その中で、自分たちの家族の安否もままならない状態で立ち上がった人たちの物語。まず、がれきで埋まった道を通す。そして、外からの援助のすべを自力でつなぐ。孤立した地域で、炊き出しをして人々の命をつなぎあった人々。家屋やがれきに埋まった亡骸を搬送したつらい仕事をつづけた人々。人と人とが助け合う。人にはとても大きな力が秘められている。この日本列島に生まれ命をつないでいる私たちには、その力があるのだと実感。
2024.10.19
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突然の解散選挙で大忙しだ。市側の選挙のお知らせも普段の広報では、間に合わず臨時広報が出た。選挙の場所や、期日前投票の案内だ。それを今週20日までにポストインして、そのあとに候補者の案内の選挙公報も、27日の選挙前には市民に届けないといけない。でもまだ準備が整わない。まず、選挙のお知らせ公報を配るのが第一弾。急な依頼だったので、もう予定がびっしり入っている。でも、私が断ったら、不慣れな人が配らなくてはいけない。ポストインは、慣れと要領でずいぶん時間と手間が変わる。そのうえ、結構、体力がいる。昨日、公報が自宅に届いたので、今日も一日外出だったが、早朝5時前から1時間半ほど配る。約、3分の1ほどこなす。まだ、陽がのぼる前なので、なかなか大変だ。そして、結構疲れた。そのまま、朝の通勤電車にのって外出。戻ったのは夕方。脚はつり気味。かなりお疲れモード。明日も早朝から、配る予定。これをこなしたら、来週、候補者の選挙公報を配らないといけない。来週も、外出の合間を縫ってだ。仕事も入っているし、なかなかのハードスケジュール。でも、一人でも多くの人に投票にいってほしい。それを願いながらの早朝、ポストインだ。よろしくお願いします。
2024.10.18
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審判員資格試験。午前中は、筆記試験。午後からは、実技試験。筆記試験は、今年は記述式はなくなり、〇か×かと、虫食いに該当の単語を選ぶだけだったので受験者に優しくなっていた。鬼門は、実技試験。デモンストレーションのゲームを実際に審判する。ゲームも受験者が交代して行う。そして、審査員は、3人、神妙な顔で一挙手一投足、見逃さない鋭いまなざし。私も、がちがちだ。すべてが終わった後は、どっと疲れが追ってきた。そして、解放感。おぉ、終わった。ずっと、何かに追われる感覚から解放される。あとから気がついたが、大事な文言が抜けていた。抜けたことさえ気が付かなかった。まぁ、仕方がない。あとの結果は、神のみぞ知る。審判員試験は、面倒だし、手間がかかるし、費用もいる。おまけに、緊張感が半端じゃない。別に、今更資格をとらなくてもいいようなものだけど、ルールを知らずに、ゲームをするのもおかしなものだ。今回、勉強して、試験を受けて知ったことはたくさんある。そして、遊びと言えどもゲームを楽しむには、その根本に流れるものも知っておいたほうが、より深くなる。なんだかんだ言っても、試験を受けてよかったと思っている。人は、窮地に追い込まれてようやくわかることがある。得とくできることがある。この疲労感は、達成感でもあり、ようやく門が開いたということでもある。
2024.10.17
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寝屋川の会場に出かける。朝から筆記試験。昼からは、実技試験。いまさら、あせっても仕方がない。審判試験は、とっても緊張するらしい。先輩たちの経験談だ。とにかく大きな声で、はっきり、毅然とした態度で、迅速に判定。なんでも、9人が挑むそうだ。今日の日が済んだら、この圧迫感ともおさらば。審判員と名乗るのも、おこがましいが、もし資格がとれたら会長や役員の友人たちを補佐することができる。神様、まずは資格をとってから精進しますので、どうぞ、よろしくお願いします。
2024.10.16
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(写真はネットから拝借、ありがとうございます)体育の日に毎年、大阪市が主催で阿倍野スポーツセンターで大阪府バウンドテニス協会のお楽しみ会が催される。バウンドテニスと生涯スポーツ普及のためだ。準備、運営、お楽しみなどは、バウンドテニス協会の方たちがしてくださる。だが、阿倍野の体育館で行われるので、私たちのクラブが会場を準備する。それが、とても大変なんだ。3階にある倉庫から、コート4面分と付属品、それらを5階のアリーナに運び込まないといけない。ゴム製のシート。一面で2枚。幅1.5メートル長さ10メートルのその巻物は、びっくりするほど重い。通常は二人で両端をもって持ち上げ、台車で運ぶ。ところが、階を隔てての移動は、力仕事だ。エレベータには、1本ずつ立てて持ち込まないといけない。重労働だ。でも、男子はほとんどいない。いてもご老人ばかり。女子もどこかに散らばるので、結局、数人での格闘になる。今日、なぜ、こんなに肩と腕が痛むのかと、あぁ、一日バウンドテニスをしたからかと思っていた。思い出した。あのサウンドバックのようなシートを抱えてエレベータから出し入れしたからだ。火事場の馬鹿力というが、まさにそれだな。爪も割れたし。。でも、コーチ陣もテニスが楽しくうまくなる工夫をしてくださっている。なにより、楽しもう!という思いが強い。参加の皆さんも、賞品をちらつかされてか、やる気まんまん。知らない人たちとの交流も楽しい。もう来年の日程も決まっているとのこと。みんなで楽しむ場所をつくろうという思いが伝わる。ぐったり疲れたけれど、設営、片づけに頑張る力をつけてまた来年を楽しみに♪
2024.10.15
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審判試験が近づいている。二日後だ。覚えないといけないことが、いっぱいだ。実地試験もある。涸沢の山に行くまでは、そちらのことが頭がいっぱいで、なかなか勉強する気にならない。山から帰ったら、寝不足と疲れで、頭が動かない。山の後片付けをぼちぼちするぐらい。この3連休に頑張って、覚えるぞ!と思ったのにあまりやる気が起こらない。出かけたりしないが、だらだらしている。若い時は、テキストを読むだけで覚えたのに、なんど読んでも文言が頭に残らない。困ったもんだ。今日と当日をいれて、三日、本気でやらなきゃと。でも、なんでこんなわかりにくい文章なんだ。たとえば、審判委員長の役割①競技大会の審判に関する事項についての最高責任者②ルールの解釈に関する質問、抗議に対して最終的な判断を下す主審の役割①実際に行われたプレーの事実に関して最終的に判定する②試合進行に従ってスコアシートに得点を記入副審の役割①主審を補佐しプレーの判定を行う②副審が絶った側のサイドラインとネットプレーの判定③サービス時のレシーブサイドのファウルの判定。頭でわかるのじゃなくてちゃんと記述できないといけない。てこづっている。
2024.10.14
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独身の会社員時代から、馬があってずーっと親交がある友人がいる。同じ人を好きになっていたとか、ちょっとややこしいこともあったけれど。その人と彼女は、結婚。私にはない憧れ、何にも動じない、それでいて明るい、言いたいことをいう反面、ナイーブなところもあるその友人が大好きだ。子育て時代は、それほど会うこともなかったが、みな手が離れてからは時々あっておしゃべりする。あちらは、大阪の北で便利なところ、私は大阪の南。私は北にはでかけるが、あちらは、南にはとんと縁がなく今まで来ることがなかった。それなのに、急に今度の土曜の夕方6時に来る。夫婦でいろいろあって、避難したいと思うこともある。私の住む駅まで来る。とのライン。私の最寄り駅の名前も知らないのに。わたしゃ、びっくり、とっちらかっているけど、来てくれていいよ。返す。でも、今回は夕食だけ最寄り駅でということになる。それで、どうしたんだろうか。何があったんだろうか。私は、どうすればいいんだ。まぁ、うちは駅近だから、来てくれてもいいし。。と。少し、見栄えよく家を片付ける。土曜日は、夕方まで心もそぞろで一日過ごす。彼女は、電車の遅れで少し遅れて駅に到着。憔悴しているかと思えば、普段通り。そしてインド料理店でいいと。本当は、ネパール料理だとか聞いたことがあるけれど、まぁおいしいので簡素な店に落ち着く。「で、話は?」と思ったけれど、相手は何も切り出さない。私も、ほじくり返すこともできず、おいしく料理を食べて夫婦の誕生数秘占いとかをして、今年や来年の流れを話す。それで、何事もなく「帰るわ」となる。エッこちらから、なんか聞いたほうが良かったのか。それとも、自分で納得できたのか。よくわからない。でも、泣いてわめいて、怒っての最悪の状態じゃない様子。だいたい、そんな乱す人ではないのかもしれない。まだ謎だ。まぁ、もうちょっと数秘占いをきっちり出して、来月、美術館に行く約束したから、その時に話を聞いてみよう。とにかく、人生いろいろある。
2024.10.13
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急な仕事の依頼があった。広報誌のポストインだ。それも2回。ポストインは、けっこうきつい。人目も気になる。好んでするほどでもないな、、と思いながらまた受けた。ずいぶん、私は慣れてきた。これを一からする人は大変だなと思ってしまう。解散、総選挙は、私にとってはそんな程度の感覚だった。でも、今朝の毎日新聞の「松尾貴史のちょっと違和感」と海原純子氏の「新・心のサプリ」を読んで、はっとした。松尾氏の意見『国民の多くが困窮する経済状況の改善も後回し、大地震で壊滅的な被害を受け、さらに激甚な豪雨で悲惨な状況になってしまった能登の、復興の道筋をつける補正予算も審議もしない。「今選挙をやれば勝てる!」というあさましいもくろみで解散してしまう。。」』梅原純子氏の意見「首相になったら真っ先に被災地支援を政府一丸となってスタートしてくれるのではないかと期待した。・・・ひとりの心療内科医としてこの時期の解散・総選挙についてあんまりだ、と思う。この時期の選挙は被災地の人々や役所にとり酷であることは間違いない」「大けがをして病院に運ばれたとき、「病院改革改善の会議をするのでまって」と言うようなものではないか、」「痛みを抱える人は不安と怒りが起きて病院に対する不信が起きるはずだ。」「石破新首相は、期待が持てそう、と希望をつないできた人の援助の灯を消さないでほしいものだ」とあった。のほほんと自分の暮らししか見ない、見ようとしないわたしは、今も暗闇の中にいらっしゃる多くの人のことも常に心の中にあるように行動してゆきたいと思った。
2024.10.13
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1週間前に、あさイチのプレミアムトークで ゆりあんを見た。衝撃?だった。えっ!、関西では身近なゆりあんではあるが、この「あさイチ」にゲスト出演?それもプレミアムトーク。 (すぐに日記にあげたかったけれど、やっと今日に)ゆりあんの独特なおもしろさ、知名度は全国区なんだろうか。女性芸人とかR1で1位を獲得していてその面白さは、証明済みだが。あさドラに出てたわけでも、特別NHKに貢献したわけでもないだろうし。でも、それも杞憂に終わる。おもしろい。とにかく彼女はスゴイ。何かの話で胸をつまらせたとき、華丸さんが差し出したハンカチ。涙をふくかと思ったら、すかさず、ブーっとハナをかむ。ここで、私も吹き出した。そして映画「極悪女王」の話に。それへの取り組みが尋常じゃなかった。スゴイ。の一言。共演者のことばも称賛と愛にあふれている。ゆりあんのあの飄々とした雰囲気の裏側には、それを貫く強いものがある。そして、今年の12月にはアメリカに旅立つという。昔からの夢、世界で羽ばたきたいという。大谷さん他、たくさんの人たちが海外で活躍している。彼女も、恐れずそれに挑戦するそうだ。まずは、女子プロレス熱闘を描く「極悪女王」を見てみようと思う。応援しています。ゆりあんレトリィバア!
2024.10.12
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10日のエドガーケーシーのメルマガより(問)彼はどのようにすれば自分を一番コントロールし、自分の能力を最大限に発揮することができるでしょうか。(答)外の影響力にあまり左右されず、もっと内から現れる直感力に頼ることです。自己の内から出てくる、静かで小さな声に耳を傾けることを学ぶことです。 (Q) Please advise the body as to how he may best gain control of himself and utilize his abilities to best advantage. (A) Depend more upon the intuitive forces from within and not harken so much to that of outside influences - but learn to listen to that still small voice from within.(239-1) それでは今日も素晴らしい1日になりますように!NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンターhttp://edgarcayce.jp
2024.10.11
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2024.10.10
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