私のお気に入り!昇る朝日、光る川面、泳ぐ鳥     

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アカシックレコード・リーディング 基本例


いすにかけてもいいし 布団に寝転がってもかまわない
静かに首や肩をまわし、身体を楽にする。
準備がよければ、自分自身の内なる源へと意識を向け始める。

そっと目を閉じる
ゆったりした呼吸をする。
ゆっくり鼻から息を吸い込んで、ため息をつくように口から息を吐き出す
この呼吸を数回繰り返したら、自然な呼吸に戻す。
自分が安心してくつろげる場所をイメージしてみる。

心地よさを充分に感じ取ったら、自分のすぐそばの地面に、
下に向かう階段をイメージしてみる。

階段の下の方は暗くなっているが、その階段を降りる。

階段の一番下につく。

振り返って、今降りてきた階段の上の方を見上げる。

階段尾入り口からまぶしい光が射し込んで、一瞬、目がくらんでしまう。

そのまま前方に向き直り、一歩進む。

視覚が戻ると、目の前にはドアがある。

ドアを開けて、中に入る。

部屋の広さやインテリアなど、自分の好みの部屋をイメージする。

居心地の良いいすに座る。机や、手元を明るくするランプなどをイメージしてもよい

この部屋の雰囲気全体に向かって、要求する。

自分の「人生の書」を手に取りたい、あるいは、ある特定の史実が書かれた
本を手にとって見たい。などなど。

自分が知りたいから、知りたい。と思った、「意図」にふさわしい本を手に取る

本を開くと、ページには文字で書かれた部分があるかもしれない。
または、挿絵が立体的な映像となって浮かび上がってくるかもしれない。

「意図」してきた質問をする。
ページに向かって、質問を投げ掛ける。心の中で語りかけるように。

やがて、その返答がページの上に現れる。

視覚的な方法が難しい場合には、感覚的に、その質問と問いかけを心の中で感じてみる。
そして何かのフィーリングが返ってくるのを静かに待つ。

返ってきた答えが、そのまますぐに理解できるものではなかったり、
何かのシンボルが現れた場合、それが何を意味しているのか、さらに問いかける。

そして、それに対する返答と、また「対話」を続ける。


返答がアカシックレコード独自の文字でかかれていたら、
自分にとってわかりやすい表現に変えてくれと要求することもできる。

やってきた答えを、その場で解釈したり吟味したりする必要はない。
何の判断もせず、感想も付け加えず、そのまま受け取る。

この部屋で充分過ごしたと感じたら、本を閉じ、立ち上がる。

部屋を出て、ゆっくり階段をのぼって、地上に出る。

ゆったりと呼吸しながら、手足を軽く動かして肉体の感覚を感じ、
それから、そっと目をあける。



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