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そうか~~~。始めてはいけない恋・・・伝えてはいけない想い・・・
そんな身動きのとれない、やるせなさから、唄や詩は生まれるのだろうな~。
昨夜、マイミクのかなえちゃんと行った「種浦マサオ」さんのライブで、彼が自作の
曲を作ったいきさつを語るのを聞きながら、ふっと、色々な想いが心をよぎった。
そして、もう一つ、種浦さんが投げかけた疑問。
「たかが、一曲の歌で世界は変わるんだろうか?」。。。に、ハッとした私だった。
平和の歌を唄っていた、かつての長髪にブルージーンズの若者達はどこに行ったの
だろう? 「戦争を知らない子供たち」だったかつての若者達は・・・
今も平和の歌を口ずさんでいるのだろうか?
革命を唱え、キャンパスを占拠し、学生運動に青春を捧げた痩身の若者は?
今、どこで何をしているのだろう?
最近、特集でながれて来る、思い出の青春フォークソングを聴きながら、感傷に浸って
いるのだろうか?
あの時代、若者達は大人の矛盾、汚さを糾弾し、自分達のキャンパスを新たな創造!
という名の下に、、、破壊したのでは???
そして、今、自分達は?
これは、私自身への質問でもあるのだけれど(--;)
団塊の世代より、さらに遅れてきた若者と、言われた私達以降の世代の人達・・・は今。。。
種浦さん!あなたのなげかけた疑問に、私の心が波打っています。
一体、今日まで、私は何をしていたのか?と・・・