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昨夜は、地球村の高木さんの「スペシャルミーティングin東京」に参加して、その後の
懇親会には参加せず、まっすぐ帰宅したのだけど、それでも10時を過ぎていた。
ここ数日の片付けの疲れが残っているせいか、珍しく、早く寝てしまい、目が覚めると
まだ4時半! うっすらと、東の空がグレーがかった水色になっていた。
今日は早番のシフトなので、これから寝直すのもネ~~~(寝過ごしてしまいそう?)
なので・・・早速PCを開けて、つらつらと、あちゃらこちゃらにお邪魔しています。
そうしていたら、、、何故だかふっと、中学時代にタイムスリップしたように、マコのこと
が思い出され、どうしているのかナ~?ってなつかしいようなセツナイような気分に、朝
からなってしまいました。。。。
マコ・・・どうしているかしら?
マコって本名だったのか、あだ名だったのかナ~?
そんなことさえ、あいまいな、中学時代の遠い思い出なのに
あの日、転校の手続きに来た帰り、お母さんの後を歩いて行くマコの後ろ姿・・・
今でも、はっきりと目に焼きついているよ
初夏の昼下がりの、広くて白い校庭の 真ん中を歩いていく二人
日傘を差した、着物姿のお母さんの後を やや離れて
ふてくされたように ゆっくり歩いていく マコ
お母さんは しゃなりしゃなりと 着物姿で色っぽく歩いていく
マコは制服の ポッケトに手をつッ込んだままで・・・
そんな 二人の後ろ姿を 窓から身を乗り出して クラス中のみんなが 見ていた
明日からの登校なのに 噂はその日のうちに広まった
「すっげえ!色っぽくて大人っぽい転校生がやって来る!」
「隣町の中学校の 番長の彼女だったらしいよ!」
「前の学校で 問題を起こして 転校することになったんだって!」
「お母さんは 基地の街で 飲み屋をやってるんだって~~」
噂の出所が どこからだったのかは知らないが・・・どうやら 本当だったらしい
まるで ドラマのような登場の仕方で!! マコは転校して来たのだった。
マコは綺麗で大人っぽい少女
中学2年とは思えない色っぽさ
私の知らない世界に住んでいる
転校してきて 数日たったある日 マコが休み時間に話しかけてきた
「美術部に入りたいんだけど。。。」「今日からでもいい?」
「いいけど、前も美術部にいたの?」
「うう~~ん、別に美術が好きなわけではないし」
「????」
どうやら、マコは美術部の3年生の部員に一目惚れ?
彼に近付きたくて 美術部に入るべく 部長の私に相談してきたのだった
どんな理由であれ、入部は自由だから、その日のうちに即!部員になった。
そこから、急速にマコと親しくなるのだが・・・・
マコのおかげで ガキっぽい私はちょっとだけ、大人になった
マコの大人っぽいわけ がわかるにつれて
マコの孤独、淋しい 家庭環境が見えてきたのだった・・・・
あっ、もうこんな時間!これからが~~本題なのに~!
思い出したら。。。また書きますネ^^