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どういうわけか、誰かが入院して、看病していたり、自分が入院していたりと、、、
病院がらみの思い出の印象が強いのです。
小学3年の夏休みに、扁桃腺の摘出手術を受け、その後1週間、生死を彷徨いました。
決して大袈裟でなく・・・術後が大変で、脱水症状を起こしてしまい、子供心にも、「あれ?
もしかすると、死んじゃうのかな?」って思ったほど、苦しく辛い夏でした~。
中学1年の夏休み、父方の祖母と田舎の親戚の家に泊まっていて、明日は東京へ帰ると
いう前の晩、祖母が食あたりを起こしたのか?激しい嘔吐で七転八倒!
翌日、地元の病院で診てもらい、即!入院!
かなり厳しい容態で、年齢的なこともあり、心配して、大阪に住む、伯父や伯母までがか
けつけて来ました。(容態が安定したため、皆、すぐに帰りましたが・・・)
父は仕事で帰京し、母が付き添いで残り、私と妹も残ることになったのです。
昼間は病院、夜は近くの親戚の家に泊まる日が半月続いて、さすがに東京が恋しくなり、
ある日、脱走?を企て、畑のあぜ道を汗をふきながら歩き、やっと、駅へ向かうバス停に
着き、時刻表を見ると、、、何と!朝、昼、夕の一日に3本しかない!(><;
あの頃は今より、東京と地方の差は大きくて、、、東京育ちの私は愕然!!
仕方なく、今来た道をトボトボと・・・うなだれて歩いて帰りました。
その後、祖母も回復し、父が私達を迎えに来てくれた時の喜びは、忘れられません♪^^
その後の夏の思い出は、高ニの北海道一周の旅!友人と二人、ユースホステルに泊る
貧乏旅行でしたが、あの2週間の旅は、私の放浪の旅?の始まりだったのかも!(笑;
それから、数年後の夏、父と私は、私の結婚の話をするため、彼の住む、北海道の最果
て?の港町に向かっていました。短い北国の夏!初めての親子二人の旅でした。
それから過ごした異国での夏。
パリの「フランス革命記念日」(パリ祭)の夜のデート!
NYの「アメリカ独立記念日」の賑やかなパレード、夜の花火!
夏は生命を燃焼する、激しいエネルギーに満ち、その後の疲労と虚脱感・・・
やはり、祭りの季節なのでしょう。。。
その後、義父が末期癌で闘病したのも、父が脳梗塞でリハビリに汗したのも、、、
み~んな、暑い夏の日々でした。
百日紅が綺麗に咲く庭、蝉時雨の中を汗をふきながら、車椅子を押した毎日を懐かしく
思い出しています。
夏になると、思い出す詩があります。(若い頃の、自分の詩ですが^^;)
昨年の夏にも、この日記に書いたような気がするのですが、また書きます♪
また 夏がめぐってきました
つかの間の 幸福と苦しみを かかえた
赤褐色の 夏がめぐってきました
あなたの胸から したたりおちた
汗の匂い 潮のかおり
夏がめぐってきました
蒸気にもやる 水平線の向こうから
夏がめぐってきました