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2年前の今日は、こーちゃん(幸多)がうちにやって来た日。
2008年2月のまだ寒い時期に、道端に捨てられていたこーちゃん。
見つけた人が獣医さんへ → レスキューのボランティアさんが引き取り → 犬の施設をされていた方が引き取り → 我が家へ。
うちに来た日の様子は こちら
に書いてあるよ。
お暇な方は数日分続けて読んで頂けると、面白いです(笑)
あの運命の出会いは、鳥肌の立つほどのものだったなぁ。
雄大と同じ、小脳にショウガイのある犬なんて、見たことも聞いたこともなかったのに、目の前にいるんだもん!
もし、こーちゃんじゃなくて、元気に動き回れる子だったら「良い里親さんが見つかるといいですね」と帰って来たことだろう。
私には、こーちゃんじゃなきゃいけなかったのだ。
雄大を亡くして2カ月半での出会い。
こーちゃんがいなかったら、私はどんな日々をおくっていただろう・・・・。
「ショウガイのある犬を引き取って育ててるなんて」と、何だか立派な人のように思われることもあるけれど、ごめんなさい、それは違いますの
うちには、歩けないこーちゃんが必要だったのだ。
必要とされている家にやって来たこーちゃんは、姐さんたち3匹(犬2匹・猫一匹)を追いかけようとすることがリハビリになったようで、今じゃ、上手に這いながら、あちらこちらを行ったり来たり
幸せだね、こーちゃん
オカーサンとオトーサンも、キミのおかげで元気いっぱいもらってるよ
ありがとう、こーちゃん
でも・・・・・もうちょっと落ち着こうね
ありがとうございました