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我が家で言う “オレ様” は、決して旦那ではなく、幸多のこと
気の毒な生い立ち故&雄大がいなくなった穴にタイミング良くすっぽり入りこんだ事もあり、ついつい人間様は幸多に甘甘に。
そして立派な“オレ様”になられました
元々、叱っても凹まない幸多ですから、気質もあるのでしょうねぇ。
このオレ様、普段は威張ってるくせに、夜中は大層おマヌケ![]()
幸多は私のベッドサイドの床に敷物を敷いてその上で。
どんぐりは旦那側のメッシュ円型サークルの中で。
幸多の愛するふぁんふぁんは、自由。(ケージはあるのですが滅多に入りません)
幸多のくどさに辟易しているふぁんふぁんは、どちらかというとどんぐりの傍で寝ます。
それがとっても面白くないオレ様。
ベッドの下から覗いて、ふぁんふぁん目がけて一直線
一直線に走れれば良いのですが、一直線にベッドの下を這って移動するのです。
ベッドの下は、そんなに高さがありません。
したがって、コツンコツンと何度も頭を打ち付けながら、ふぁんふぁんの元に行くのです。
人間様、ウトウトした頃、いつもベッド下を移動するオレ様のコツンコツンに睡眠を妨害され
とっても迷惑なことですが、「また始まった。馬鹿だねぇ」と笑えるのです。
最初は「健気だわ」と思ったような気もしますが、こうも毎日だと呆れるばかり。
そんなオレ様、毎日夕方には“かぐや殿”になられます
"かぐや殿"とは、かぐや姫の男の子バージョン。
竹の中にすっぽり入ったような状態の男の子のことをさします。
以前、車いすに包まれるように座っている男の子がいて、その子のことが可愛くて、私は密かに“かぐや殿”と呼んでいたのです。
その子も今はお空の住人。いや、月に帰ったのでしょうね。
幸多のお散歩は、どんぐりの乗ったカートの後部にぶら下げたブラブラ(キャリーバッグ)の中に、すっぽりと入って
かぐや殿というより、
そら豆の豆?
![]()
オレ様、そんな姿でもお外が嬉しくてたまらない
でも、やっぱり気になるのは愛するふぁんふぁん。
見てくださいよ、この目![]()
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ふぁんふぁんは、そんな小僧は無視してご休憩
どんぐりは・・・やっぱり稲を背景に写真を撮ってしまう私
顔がオッサン顔になってきて、ますます稲が似合う男になりました