元銀行員のよもやま話
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日銀の短プラ上昇傾向のあおりを受け、当社でも6月より、長期金利のレートが0・25%上がった。これはまだましなほうで、友人の建設業なんか一気に3ポイント0・75%も上がったとこぼしていた・・・そこで、このブログを読んでくださる皆様に今まで、公開しなかった案件を1件提案する。私は元銀行員という立場上銀行に不利になるようなことはあまり書かなかったのであるが、この(格付け)による、便乗金利の上昇に対抗したいと思う・・(しかし、これは大口の預金者しか使えないのであしからず・・・)ご存知のように、1千万以上の大口定期預金を預けるときに、銀行の店頭及び地方紙の月曜の経済動向欄に期間に応じた金利表示が出ている。普通に、鵜呑みにして表示された金利で満足しないで、交渉する余地があると言うことを伝えたい・・定期預金というのは、銀行にとって(仕入れ)に相当するものである!仕入れたお金に+利ざや=貸し出しと言う構図で利潤を得ているわけです。(実際はこんな単純な構図ではないのであるが・・)要するに大口定期預金は(仕入原価)を意味するのである。実は公にはしていないが、銀行には(仕切りレート)という表に出ない金利での定期預金が存在するのである!この、(仕切りレート)での定期預金は母店(10万人以上の市)のその市名店の支店長及び次長が権限を持っています!では、実際にどのくらいのレートで定期が出来るのであろうか?残念ながら、ケースバイケースということになる・・・ちなみに、友人の場合だと店頭金利+0・6%という金利で3千万を預けている・・・考えようによっては、銀行の支店も車のディラーと同じと言うことである。閑話休題、(仕切りレート)と言う単語は使わないほうが無難である。金融ブローカーと間違えられるかも知れないからである・・・?
2007.06.13
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