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さえママ1107
さえりんの部屋へ来ていただいてありがとうございます 2019年6月、長女を突然交通事故で亡くした母親です 娘を想いながら日々を一生懸命生きています
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2022年06月05日
カテゴリ： 加害者との対峙
昨日は紗愛理の3年の命日でした。
ブロ友さん方からたくさんのアレンジフラワーを送っていただき、紗愛理の高校の担任に先生からはフラワーギフト券を送って頂いたので真っ白な胡蝶蘭を選んで、仏壇の前はお花でいっぱいになりました。LINEやメールで温かい言葉も嬉しかったです。
皆様からのあたたかいお気持ちとお心遣いをたくさんいただいて心に染みました。
さえパパ共々、心より感謝いたします。本当にありがとうございました！！
（皆様から送って頂いたアレンジフラワーと胡蝶蘭）
（昨日のさえりんの事故現場）
朝、事故現場へお花を供えに行きました。さえりんの命日だったので次女も一緒に３人でお参りしました。１年前と全然違ってとってもよく晴れた穏やかな日でした。
昨日は心穏やかに紗愛理を偲んで一日を過ごしたいと思っていたのに、またも加害者によって見事にぶち壊されてしまいました(>_<)
私たちは現場へ行った後、お花屋さんに寄ってから家に帰ると１０時半でした。すると１１時に来ると約束していた加害者と旦那が家の庭先で待っていたんです。それを見た主人が怒りました。「１１時に来ると言うから用事を先に済ませてきたのに、早く来るならなぜ電話もしてこないんだ。こんなところに喪服で待たれたら迷惑なんだよ。そういうところがあんたらは非常識なんだよ！！」と。加害者は「遅れると失礼かと思って早く来ました。１１時までここで待たせてください」と言いました。
私は家の中を整えてから、加害者と旦那を入れました。
紗愛理の仏壇にお線香をあげてから、加害者は私が先月渡した宿題のファイルを返しました。ところが中には加害者の文章は入っていませんでした。理由を聞くと「私のせいでご家族を滅茶苦茶にしたことは間違いないです。ごめんなさいしか言えないので書きませんでした」と言います？？？それっておかしくないですか？？？私は呆れてものが言えませんでしたが、主人の怒りが爆発しました。「そういう態度が俺たちを馬鹿にしていることがわからないのか？？？」と怒鳴りました！！！
すると加害者はムキになって反論しました。「何を書いても否定されるだけなのでもういいです。もう来たくありません！！」と？？？そんなのは当たり前です！！そんなに簡単に許されると思っている方がおかしいのです！！ 娘を理不尽に殺された被害者遺族と、自分を庇いたいだけの加害者との考え方の違いがよくわかりました。 主人の怒りが爆発して、加害者も負けずに声をあげて反論します。
このままでは喧嘩になってしまうので、私は精一杯冷静になり加害者に尋ねました。 「あなたはこれから先どうしたいんですか？？紗愛理にどうやって償うつもりですか？？一生償いますと言ったあなたの誠意はいったいどこにあるのですか？？」と。
すると、加害者も少し冷静になって 「毎月はここにはもう来たくないです。１年に１回命日の日だけにしてください。現場のお花も仕事があるので毎月はやめます。命日１回だけにしてください」 と吐き出すように言いました。
私はまたもこの加害者の自分勝手な誠意のない態度に腸が煮えくり返りそうでしたが、冷静に話しました。「我が家へ来るのは年に１回命日の日でいいです。しかし、現場へ毎月4日の献花は、あなたが自ら刑事裁判で約束したことですよね？？それで情状酌量をもらい刑務所へ入らずに済んだことを忘れたんですか？？仕事中じゃなくても朝でも夜でも来れるのではないですか？？最低限度紗愛理への謝罪の気持ちだけは、せめて毎月示して下さい。それくらいしてもらわないと紗愛理があまりに可哀そう過ぎます！！」と言いました。すると、加害者は「わかりました」と言いました。 今後はそいうことに決めて、１時間半の泥沼劇を終えて帰ってもらいました。
主人は加害者夫婦が帰ってからも、怒りのやりどころがない様子でした！！
私は怒りを通り越して、呆れ果てて深い憤りを感じるばかりでした！！
私はこの加害者と関わると私たち夫婦は壊れてしまうと実感しました。本来は温厚な主人の怒りが爆発して怒鳴ってばかりで体に良くないです。私も昨夜寝ようとしたら胸が締め付けられるように苦しくなり眠れませんでした。
どんなにこちらが謝罪を受け止めようとしても、謝罪は形ばかりで平気で噓をついたり、嫌なことからすぐ逃げる、誠意の欠片もない人間と関わるのはこちらが疲弊するばかりで、馬鹿らしくなってきました！！ この加害者とは出逢ってはいけない人だったんです！！ 私たちにとって害しかありません！！ほんの少しでも、加害者の誠意を期待した私がバカだったのです！！このままでは主人も私もメンタル的にも身体的にもズタボロになってしまいます。昨日はそのことが明確にわかりました。 この加害者とはもうこれ以上関わってはいけないのだと、私たちが疲弊してバカをみるだけなんだと！！加害者に誠意なんてなかった、あるのは自分を守りたい保身だけでした。
昨日は紗愛理の３回目の命日だったのに、私たちは加害者と泥沼の言い合いとなり、散々な日となってしまいました。たった３回来ただけでかなりのダメージです(>_<) でも、心の中ではこれで良かったとホッとする一面もあるのです。これでもう毎月嫌な思いをしなくても済みます。悩んで重たい気持ちになり体調を壊さずに済むんですから。 一生かけてもどうしても相容れない人間はいるんだとはじめて知ることができ、ようやくあの女の呪縛から逃れて切り離すことが出来ました！！
これもきっと紗愛理が、私たちをあの女から解き放してくれたんだと思いました。 あの女に囚われていたら、ママは人格が崩壊して前に進めなくなってしまうから！！ だから、加害者との泥沼決別もこれで良かったんだと思いました。
さえりん、パパとママを守ってくれて本当にありがとう♡
これからは一緒に前に進もうね！！新しい綺麗な未来の景色を見に行こうね！！
（さえりん１５歳の時 妹のお誕生日を祝う）
最後までお読みいただきありがとうございます！！
いつも温かいコメントありがとうございます
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ブロ友さん方からたくさんのアレンジフラワーを送っていただき、紗愛理の高校の担任に先生からはフラワーギフト券を送って頂いたので真っ白な胡蝶蘭を選んで、仏壇の前はお花でいっぱいになりました。LINEやメールで温かい言葉も嬉しかったです。
皆様からのあたたかいお気持ちとお心遣いをたくさんいただいて心に染みました。
さえパパ共々、心より感謝いたします。本当にありがとうございました！！
（皆様から送って頂いたアレンジフラワーと胡蝶蘭）
（昨日のさえりんの事故現場）
朝、事故現場へお花を供えに行きました。さえりんの命日だったので次女も一緒に３人でお参りしました。１年前と全然違ってとってもよく晴れた穏やかな日でした。
昨日は心穏やかに紗愛理を偲んで一日を過ごしたいと思っていたのに、またも加害者によって見事にぶち壊されてしまいました(>_<)
私たちは現場へ行った後、お花屋さんに寄ってから家に帰ると１０時半でした。すると１１時に来ると約束していた加害者と旦那が家の庭先で待っていたんです。それを見た主人が怒りました。「１１時に来ると言うから用事を先に済ませてきたのに、早く来るならなぜ電話もしてこないんだ。こんなところに喪服で待たれたら迷惑なんだよ。そういうところがあんたらは非常識なんだよ！！」と。加害者は「遅れると失礼かと思って早く来ました。１１時までここで待たせてください」と言いました。
私は家の中を整えてから、加害者と旦那を入れました。
紗愛理の仏壇にお線香をあげてから、加害者は私が先月渡した宿題のファイルを返しました。ところが中には加害者の文章は入っていませんでした。理由を聞くと「私のせいでご家族を滅茶苦茶にしたことは間違いないです。ごめんなさいしか言えないので書きませんでした」と言います？？？それっておかしくないですか？？？私は呆れてものが言えませんでしたが、主人の怒りが爆発しました。「そういう態度が俺たちを馬鹿にしていることがわからないのか？？？」と怒鳴りました！！！
すると加害者はムキになって反論しました。「何を書いても否定されるだけなのでもういいです。もう来たくありません！！」と？？？そんなのは当たり前です！！そんなに簡単に許されると思っている方がおかしいのです！！ 娘を理不尽に殺された被害者遺族と、自分を庇いたいだけの加害者との考え方の違いがよくわかりました。 主人の怒りが爆発して、加害者も負けずに声をあげて反論します。
このままでは喧嘩になってしまうので、私は精一杯冷静になり加害者に尋ねました。 「あなたはこれから先どうしたいんですか？？紗愛理にどうやって償うつもりですか？？一生償いますと言ったあなたの誠意はいったいどこにあるのですか？？」と。
すると、加害者も少し冷静になって 「毎月はここにはもう来たくないです。１年に１回命日の日だけにしてください。現場のお花も仕事があるので毎月はやめます。命日１回だけにしてください」 と吐き出すように言いました。
私はまたもこの加害者の自分勝手な誠意のない態度に腸が煮えくり返りそうでしたが、冷静に話しました。「我が家へ来るのは年に１回命日の日でいいです。しかし、現場へ毎月4日の献花は、あなたが自ら刑事裁判で約束したことですよね？？それで情状酌量をもらい刑務所へ入らずに済んだことを忘れたんですか？？仕事中じゃなくても朝でも夜でも来れるのではないですか？？最低限度紗愛理への謝罪の気持ちだけは、せめて毎月示して下さい。それくらいしてもらわないと紗愛理があまりに可哀そう過ぎます！！」と言いました。すると、加害者は「わかりました」と言いました。 今後はそいうことに決めて、１時間半の泥沼劇を終えて帰ってもらいました。
主人は加害者夫婦が帰ってからも、怒りのやりどころがない様子でした！！
私は怒りを通り越して、呆れ果てて深い憤りを感じるばかりでした！！
私はこの加害者と関わると私たち夫婦は壊れてしまうと実感しました。本来は温厚な主人の怒りが爆発して怒鳴ってばかりで体に良くないです。私も昨夜寝ようとしたら胸が締め付けられるように苦しくなり眠れませんでした。
どんなにこちらが謝罪を受け止めようとしても、謝罪は形ばかりで平気で噓をついたり、嫌なことからすぐ逃げる、誠意の欠片もない人間と関わるのはこちらが疲弊するばかりで、馬鹿らしくなってきました！！ この加害者とは出逢ってはいけない人だったんです！！ 私たちにとって害しかありません！！ほんの少しでも、加害者の誠意を期待した私がバカだったのです！！このままでは主人も私もメンタル的にも身体的にもズタボロになってしまいます。昨日はそのことが明確にわかりました。 この加害者とはもうこれ以上関わってはいけないのだと、私たちが疲弊してバカをみるだけなんだと！！加害者に誠意なんてなかった、あるのは自分を守りたい保身だけでした。
昨日は紗愛理の３回目の命日だったのに、私たちは加害者と泥沼の言い合いとなり、散々な日となってしまいました。たった３回来ただけでかなりのダメージです(>_<) でも、心の中ではこれで良かったとホッとする一面もあるのです。これでもう毎月嫌な思いをしなくても済みます。悩んで重たい気持ちになり体調を壊さずに済むんですから。 一生かけてもどうしても相容れない人間はいるんだとはじめて知ることができ、ようやくあの女の呪縛から逃れて切り離すことが出来ました！！
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