野点 0
婚活 0
全6件 (6件中 1-6件目)
1
皆さん、お疲れ様です。ryouです。 今日、6月29日は佃煮の日ということで、佃煮と転職について、少し語ります。佃煮は醤油、みりん、砂糖などで食材を煮詰め、長期保存ができるようにしたものです。冷蔵庫の無かった時代は、貴重な保存食でした。 小魚などの海産物が佃煮には多いですよね。佃煮の中でも好きなのが、海苔の佃煮ですね。手軽にパパッと食べられますし、食欲の無いときにおかゆに入れても美味しい。海苔の佃煮は最高です。 話は変わりますが、最近、転職について悶々と考えてしまいます。やっぱり給料がネックなんですよね。手取り13万だし。でも、職場環境がいいから辞めたくない。それで、副業も始めたわけですよ。今は、仕事の依頼が膠着していて稼げていませんが週末に久しぶりにゆっくりできています。2月、3月、4月は忙しかった。でも単価がそんなに高い訳ではないので、平均して一ヶ月に1万円くらい稼げた計算になります。 小説の賞にも応募しようと思い、今年も応募しました。発表されるまでのドキドキ感がたまらないですね。まあ、世の中そんなに甘くないですが。ズンと沈んでいた気分が少し上向きになりました。 よく考えたら、前の仕事はボーナス0だったので僅かですが、給料トータルが前の仕事よりいいんですよね。それで、なんとなく余裕が生まれました。あっ、前の仕事よりは前進しているじゃん。 そう思えたんですよね。現金な奴。給料が上がるかは、給料日にならないと分からないので、気にしないのは無理だけど考えないようにしました。 精神の浮き沈みが激しい所が、私の持病の症状でもあるので、気をつけないといけないですね。ネットニュースの占いページでも、目標と理想が高すぎて自分を苦しめると書いてありました。オッと思いましたね。 毎日、会社に行けているだけでも凄いぞ私。と時々褒めてあげるべきなのかもしれません。前は会社に行くたびに吐いていましたから、それに比べたら前進していますよね。うーん、でもそれと給料は別問題だから上げて欲しい。我が儘かなとも思いますがね。 今日は、この辺で終わろうと思います。毎日、生きているだけで偉いと自分を褒められるようになりたいですね。皆さんも自分を時々、褒めてあげてくださいね。朝、ちゃんと起きられて偉いとか、きっと当たり前のようでいて、凄い事ですよ。 最後までありがとうございました。
2023年06月29日
コメント(0)
皆さん、お疲れ様です。ryouです。 今日は、私が転職しようかどうしようか悩んでいる話を書きます。もう6回目の転職をしようか悩んでるんです。 職場環境は悪くありません。人間関係最悪だった過去の職場の中では、ダントツの環境です。でも、手取りが13万なんです。 将来の不安がつきまといます。しかも1年に千円しか給料が上がりません。30年務めても3万しか上がらない。ボーナスがあることが救いですね。 職場で、不定期に開かれる面談(毎年開かれる訳ではない)がありました。そこで何か不満はあるかと言われたので私は、勇気を出して言いました。「給料を上げてください。」 するとまあ、上げてもいいかなと言われ、ヤッターと喜んだのも束の間、先輩に言われました。それはその場で、そう言われるだけで上がらない奴だ。 ガーンとショックを受けました。本当のところは、来月の給料日まで分からないのですが、多分、上がらないのでしょう。モヤモヤしますね。 私は、精神の持病があり、障害者手帳を持っているので、障害者雇用という枠で働いているのですが他の障害者雇用枠の人と違って、全く配慮を受けていないのです。障害が重くないと判断されて、障害者年金というお金ももらえないので、完全に給料の収入が頼りなんです。 それで、給料だけ低いのおかしくない?新卒で入ったこの方が2万以上給料高いのおかしくない?とか考え初めて、頭ぐるぐるです。 不平不満をいい始めれば、きりが無いのはわかりますが、何だかモヤモヤします。やっぱり、給料を上げるのは転職しかないのかなと思い始めている今日この頃です。 モヤモヤを文章にまとめればスッキリするかなと思って書き始めましたが、やっぱりモヤモヤしてしまいますね。 両親に相談しようと思っても、また辞めるんか。とか言われるし、給料が安くても環境がいいんだからと言われるのが目に見えています。 まあ、散々心配をかけたので仕方が無いのですがね。結婚もしていませんし、これからの人生が不安になるのは仕方が無いかなと思っています。 実は、夢もあって動画編集を学んで、ライターと動画編集者の二刀流を使い、フリーランスになりたいとも考えているんです。だから、若い内に挑戦したいなと考えているのですが、なかなか踏ん切りがつかないんです。もう少し、基盤を整えてからにしようかなと考えてしまいます。 とりあえずハローワークに相談してみようかなと考えています。今度の土日に出かけようかな。そうすれば少しは、気持ちが和らぐだろうし、今後の方針も見えてくるかなと思っています。 ちょっと暗くなりましたが、今日はここまでにします。皆さん、いつもありがとうございます。
2023年06月28日
コメント(0)
皆さん、お疲れ様でryouです。今日は、私が面接の時に行っていたリラックス法?を紹介いたします。 それは、面接に行くとき、鞄の中に小さなぬいぐるみを忍ばせることです。 「実は、私では一人ではないのだ。」 面接官に対し、謎の優越感が得られます。ほんの少しでも、面接官に対して優越感が得られると気持ちに余裕が出ました。 本当にくだらないことなのですが、けっこうおすすめです。ガチャガチャで出た好きなキャラのストラップや推しの写真でもOK。 私は、祖父母の写真を持って行った事もあります。家族の写真はプレッシャーを感じてしまうので、私的にはオススメしませんが、落ち着くと言う方はどうぞ。シルバニアファミリーなんかも大きさが手頃でオススメですよ。自分のテンションが上がる自分の味方。ぬいぐるみやフィギュアをもって面接に行きましょう。一人でなければ怖くないかもしれませんよ。 私は、クレーンゲームでとったプーさんの小さなマスコットを持って行っていました。ちょうど「プーと大人になった僕」という映画とゲームセンターの景品がコラボしていたときのもので、映画館に小さなクレーンゲームが置いてあって、その中にいたんです。ディズニー 『くまのプーさん』 プーと大人になった僕 クリアファイル くまのプーさん IG-2628 インロックいつものプーさんよりクラシカルでかわいかったので、挑戦しました。 実はクレーンゲームをほとんどやったことが無かったのでダメ元だったのですが、運良く2回目でゲット、近くの子供たちに羨まれましたがあげないぞと堅く決心し、そそくさと鞄にしまって持って帰りました。下記はイメージです。ディズニー くまのプーさん ジェントル クラッシックプー ぬいぐるみ 641086【Disney/誕生日/プレゼント/ギフト/ぬいぐるみ/クラッシック/プーと大人になった僕/インテリア】【あす楽対応】 そのときは、3回目に転職したブラック企業の労働で疲れ果て、会社に行けなくなり退職した頃でした。ふらっと映画館に行き、プーと大人になった僕を見て、次があるさと思えました。大人になったクリストファー・ロビンは会社と部下の板挟みになって、大規模なリストラをするべきか悩んでいました。家族との関係も最悪。絶望して公園のベンチに腰掛けていたら、幼い頃から会っていないぷーさんが現れたんです。 ネタバレになるので、その後の展開は割愛しますがいい映画でした。ブラック企業勤めには沁みましたね。 なので、映画を見た後はぷーさんが欲しくなり、クレーンゲームをやって取れたときは数年ぶりに本当にうれしかったです。 やっぱり、人生の喜びを感じられる状態じゃないと何をやってもうまくいきません。心に余裕がないと何をやっても楽しくありません。人にも優しくできないんです。ブラック企業に勤めている方は、早めに抜け出せるように願っています。心の余裕を奪うブラック企業に6回ぐらいひっかかった私だからいいますが、心に余裕のない状態で転職するとまたブラック企業にひっかかります。心の余裕を意識してくださいね。 とはいっても、無職なのに落ち着けというのは無理ですよね。ハローワークで転職の相談をするだけでもすっきりします。悩みは専門家に相談しましょう。高額なセミナーやコンサルタントはNGあくまで、公的機関などを利用しましょうね。プーと大人になった僕 ビッグシール ダイカットステッカー くまのプーさんA ディズニー インロック ギフト 雑貨 かわいい キャラクター グッズ 通販 メール便可 シネマコレクション プレゼント 男の子 女の子 今日はこんな所で、終わろうと思います。ちょっと暗くなってしまいましたね。ぷーさんとの面接はオススメですよ。できれば映画も見てみてくださいね。最後まで読んでくれてありがとうございました。
2023年06月22日
コメント(0)
みなさん、ryouです。今日は戦国の転職マスター、藤堂高虎について書きます。誰?とういう人も多いでしょう。新選組好きの人なら、藤堂平助をご存知かもしれません。彼は、高虎の子孫とも言われています。戦国時代は主君を変える事がほぼタブー状態。主人が死ぬときは、家臣も死ぬ状態です。主人が戦に負けると家臣はほとんど自害しました。そんな中、6回も主人を変えた高虎は、異色の戦国武将です。転職が成功したのは、それに見合うスキルを持っているからです。勇猛果敢で武勇に優れるのは勿論、築城の名人と名高く京都にある二条城の建築を手がけました。大政奉還が行われた場所ですね。江戸時代の終焉の城です。そんな高虎、すごい人物なのにイマイチ人気がありません。主人をコロコロ変えるなんて不忠だと言われているからです。つまり、転職が多すぎるからですね。高虎曰く3年陰日向なく、骨身を惜しまずに働いても、それに気づかないような主君なら仕える価値はない。現代風に言うと3年、人が見ていない所でも、真面目に必死に働いても誰も気づかない会社なら勤める価値がない。と言っている訳です。深いですね。そんな高虎は部下の転職にも寛容。ある家臣が他の家に仕えたいから辞めたいと言った時も快く送り出しもし、転職先が気に入らなかったら、帰っておいで。そう言ったと言われています。その後、その家臣が転職先で失敗をおかし、首になった時以前と変わらない給金で召し抱えました。他の人が、転職先のスパイだったらどうするんですか?人が良すぎます。と言って反対しても一度、情けをかけた家臣は骨身を惜しまず働いてくれる。そう言って、笑ったといいます。いい上司ですね。理想です。他にも主人が死んだ後に、後を追って自害する殉死を禁止したり当時としては、斬新なことを行なっています。殉死を禁じた理由は育てるのに時間のかかる人材を死なせるなんて、とんでもない損失。忠義の厚い家臣なら、なお一層、失ってはならない。だそうです。現代のパワハラ上司に見習ってほしいですね。勿論、高虎が転職を繰り返しても成功したのはスキルアップに勤め、誠実に勤めを果たしていたからです。これは、現代にも言える事。現代でも転職の目安は、3年なんて言われたりしますからね。己の武器を磨きつつ転職をするのは、まったく問題ないと思いますよ。私も転職5回していますから、転職に偏見はありません。ただし、スキルを磨いてレベルアップしないと良い転職先には巡り合えません。転職したいと考えている方は高虎の転職哲学を参考にされるのもいいと思いますよ。今回はこの辺で、終わりにします。最期までお付き合いありがとうございました。
2022年09月05日
コメント(0)
みなさん、ryouです。今日は、日本最古のお菓子について書きます。その名も トキジクノカグノコノミ いや、なんだそりゃ?どんなものか想像つかない名前ですよね。実はいまでも身近なモノです。柑橘類です。正確に言うと橘の実ですね。ちょっと大きい柚子みたいな見た目です。いや、果物じゃん。そう思いますよね。実は、太古の昔、お菓子とは果物のことだったんです。大昔は、砂糖なんてありませんからね。甘みのある果物はお菓子なんです。いまでも果物のことを水菓子なんて呼ぶ人がいるのは、その名残なんですよ。この日本最古の柑橘類、トキジクノカグノコノミは、中国からやってきました。ある天皇が不老長寿の実があると聞き、家臣に命じて中国から取ってこさせたのです。しかし、今のように飛行機なんてありません。木製の船での船旅一択です。行く途中で死ぬ確率も恐ろしく高い。しかも言葉の通じない外国に単身乗り込み、どこにあるかも分からない実を取って来る。ハッキリ言ってムリゲーです。旅立つ家臣が可哀想です。それでも、奇跡的に中国に到着、長旅の末、実を発見し、奇跡的に帰国しました。しかし、その時には命令を下した天皇は亡くなっていました。家臣は七日間も泣き通しだったらしいです。苦労したのに、褒美はパーですもんね。そりゃあ泣きますよ。忠誠心もあったとは思いますが、今までの苦労が無駄になった方が悲しかったかも。そんな悲しい歴史のこめられた トキジクノカグノコノミ改め、橘の実。見かけたら、この話を思い出してみてください。家臣も報われるでしょう。現代で、この天皇のような上司がいたら、命を張る前に転職しましょう。命あっての物種ですからね。現代にはハローワークも求人サイトもありますので、ただブラック企業には注意!転職活動の方法については、過去の記事を読んで下さい。4社連続のブラック企業沼から抜け出した方法甘いお菓子に癒される事の出来る現代、甘いモノ嫌いな人もいるでしょうが私は幸せです。お菓子つくりは、限られた季節でしか味わえない果物を人工的に再現しようと始まったとも言われているらしいです。家臣の苦労があってこそ、甘いお菓子があるのかもしれませんね。歴史は思わぬところで、現代の生活や文化、言葉に繋がっています。何気なく、貴方が呟いたツイートがバズって、歴史に残るなんてこともあるかも。何が起こるか分からないのが、人生、歴史なんですよね。私の副業が上手くいく可能性もゼロじゃない!コツコツやって行きます。最後まで、ありがとうございました。また、お会いしましょう。
2022年09月02日
コメント(0)
皆さん、お疲れ様です。ryouです。今回は、金の冠を被った雀の話をします。これはあるお話が元になった例えです。以前にも紹介したリベラルアーツ大学の両さんのYouTubeで紹介されており皆さんにもご紹介したいなと思い、書きました。本当の自由を手に入れる お金の大学 [ 両@リベ大学長 ]上記の本を書いたのが両学長です。YouTubeに色々な動画を上げていらっしゃるので見てみてください。積立NISAやイデコについての解説も丁寧になさっています。別に私は回し者ではありませんよ。話を戻します。金の冠を被った雀のお話。昔、昔。ソロモン王という偉大な王様がエルサレムにいました。王は、大きな鷲に乗り国中を視察して回っていました。しかし、ある日体調が悪く、鷲から振り落とされそうになりました。それを救ったのが雀でした。何羽もの雀がソロモン王の体を支え、鷲から振り落とされないように守りました。それに感謝したソロモン王は雀に言いました。「助けてくれたお礼に、望む褒美を与えよう」雀たちはこの言葉に喜び、相談を始めました。身をいつでも天敵から隠せるブドウ畑、エサがいつでも食べられる麦畑。色々な意見が出ましたが、ソロモン王のような立派な金の王冠を褒美に望みました。するとソロモン王は渋い顔をしてこう言いました。「それは、あまりいい考えでは無い。考え直してはどうだ」しかし、雀たちはどうしても王冠を望み、ソロモン王はその望みを叶えました。小さな雀たちは皆王冠を被ることになったのです。するとどうでしょう。いままで雀など見向きもしなかった猟師達が金の王冠目当てに血眼になって雀を捕まえ始めたのです。エルサレムの雀は猟師に取りつくされ、最後の数羽は命からがらソロモン王の元に来ました。「金の冠はもう、いりません。お返しします」ソロモン王は雀たちの頭から冠を取り外しました。その後、幾年かの年月の後に雀たちはまた、元のように群れとなり飛べるようになりました。という御話です。なにが言いたいかというと財産を見せびらかす人は身を滅ぼす。その教訓をこのお話は伝えている訳です。お金持ってる。ブランド品が沢山ある。などという発言を連発し、お金を見せびらかしていたら雀達のように撃たれてしまいます。猟師では無く、泥棒、強盗、詐欺師、調子のいい店員。こぞって、貴方の財産を狙うでしょう。だってそこに金をもっている事を吹聴している奴がいるのだから。金を持っている人を見つけたら悪人は皆群がり、巧みに金を引き出すのです。これは、企業でも同じ事。こんな自分なんかを雇ってもらってありがとうございます。会社の為に何でも頑張ります。そんなことを言って回っていたら、あっと言う間に上司や同僚に搾取されます。ムリな残業、仕事や雑用の押し付け。ストレスのはけ口に虐めを受けます。他人を搾取しようとする人間は、なにも金品を奪うだけではありません。貴方の時間や心の平穏を奪う、人生泥棒のなんと多いことか。今は平和な日本なんて言われていますがとんでもない。ストレス押し付け合い戦国時代です。私に残業を押し付けて、ストレスのはけ口にしてなんて書いてある王冠、被っている人いませんか?今すぐ、脱ぎ捨てましょう。とはいっても、雀のようにソロモン王に返せば解決、とはいきませんよね。取り返しのつかなくなる前にNOという事を覚えましょう。ムリな残業を押し付ける人、ストレスのはけ口にする人にNOと言うのです。もう、言える勇気や雰囲気でなくなってしまった貴方はその場を去ることも選択肢です。ただし、転職活動はお金や気力がいります。慎重に。しかし、本当にどうしようもなくなる前に行動を起こしてください。精神病になったら、何年も働けず、無収入になります。貴方の心も傷つき、快方に向かう事ももちろんありますが、決して元には戻りません。私も後遺症に悩まされています。快方に向かった今でも、月1の通院と毎日の投薬が欠かせません。医療費は毎月かかるし、月1で休日が通院でつぶれます。何より、後遺症の為に以前と同じように仕事がこなせません。それを知った時はとてもショックでした。私の場合は、記憶力が落ち、音の聞き分けが難しくなりました。そうなると電話を取るのが難しくなり、会社名や人名の聞き間違いが起こります。今はダブルチェックをして何とかカバーしていますが、受け入れて対策をするまで結構かかりました。出来なくなった自分を受け入れるのって、とても時間がかかるものです。後悔をしない為に、早めの行動をお勧めします。今日はこの辺で、終わりにします。皆さん、最後までお付き合いありがとうございました。
2022年08月27日
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1