大阪 空堀の雑貨店 サリーマクレナン 

大阪 空堀の雑貨店 サリーマクレナン 

2016.01.20
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SN3J01350001.jpg


お店の奥の方は、店主の作業場所と、息子スペースになっています。
入って左半分が店主、右半分が息子。
真ん中に布が入った革のカバンが4つ程積んであり、その右にサークルに囲まれた息子の部屋。

狭いその部屋にはサーカスのテント(これが2/3を占めているから余計に狭い)、本棚、おもちゃ箱、小さなピアノなどがあります。
息子はテントの中でぬいぐるみ達と遊んだり、絵本を朗読したり、本棚にミニカーを走らせたり(本棚の下から2段目は何も入れず、机のようにしてある)、ピアノで弾き語りをしたり、眠っていたりします。(ちなみにテントの中では、たまにお母ちゃんも寝ています)

カバンの左側は店主作業場所。
カバンのスグ左に、息子部屋に向いてミシンが置いてあり、座った後ろに布を裁ったりアイロンを掛ける机、その横に布が大量に入っていたり積んでいある棚があります。
棚の反対側にはリボンやビーズやボタンが並んでいる薄い棚。

右を向くのも左も向くのも後ろを向くのも大変な狭さです。



店の図.jpg

さて、最近息子がミシンに興味を持ち出しました。
ミシンの前にある革の鞄の1番上に乗って、母の目を盗んではチョッカイを掛けて来ます。
「抱っこして!」と膝に座っては、ミシンのダイヤルをいじったり、針を上下さしたり。。。

お母ちゃんがお客さんと話をしている隙にミシンの椅子に座り、針を手動で上下させてポストカードを縫っていたり。(絶対ポストカードを縫っている。何でだろう?)
(あと、ちゃんと自分でスイッチをoffにしている。安全第一?)
※足踏みのみのミシンなので、誤作動は少ないからちょっと安心

しかし、興味を持つのは嬉しい事ですが、なんせ邪魔。
危ない。
気が付くと色んな設定が変わっていたり、糸が外れてたり、ちょいと困る。

途中で「もう、あっちへ行って頂戴!」と作業スペースから追い出すと、スゴスゴとお店の中央にあるテーブルの方へ向かいます。
テーブルの奥に、使っていない昔の鉄製のミシンが飾ってあるのです。


将来有望かも知れません。




写真の布はお母ちゃんがセットしてやったのですが、セットした途端に針を上下させて縫い物を始めました。

その前に、ミシンに何かをしているので何してるのかな?と覗き込んでみたら。。。


ミシンにミカン詰めてました。

SN3J0133.jpg

マジで止めて。




最初はお母ちゃんのミニギターを弾いていましたが、壊されては困るので古いボロボロの何で持ってるのか分かんないけどずっと自宅にあったギターをあげました。
しかし、大きいしイマイチ気に入らないらしく、隙を見てはお母ちゃんのギターを弾いている息子(上の部屋に隠してあるのに、たまに部屋のドアが開いていたら勝手に入ってリビングに持って来ている。ミニギターとは言え、息子には結構大きいのに階段を持って降りてくる所は褒めてやりたい)
それなら、とクリスマスに「ギタレレ」をプレゼントしたら、毎日、色んな曲を作詞作曲しては聞かせてくれます。
パンクやハードコアな感じの曲が多いですね。
マキシマムザホルモンをコピーしている(であろう)事も多いです。
今日はtoydollsの「Florence is Deaf」を歌ってました(多分、帰宅する前にお店で掛かってたんでしょうねぇ)


シャウト系が多いので、ご近所迷惑になっていないか不安です。


ミシンは毎日お母ちゃんが、ギターはよくお父ちゃんがリビングでベースの練習をしているので、親の真似をしているのでしょう。
常に親と一緒に居る子供にとって、行動の手本は全て親です。
興味の対象も、必然的に親の趣味に偏る年頃でしょうね。


しかし「本」やイラスト写真に関しては、親の影響なのだろうか?と疑問に思うのです。
勿論、両親ともにデザイン的な物が大好きで、写真集やデザイン本、イラスト集、画集、国内外の絵本が我が家には沢山あります。
産まれて間もない頃から、その手の物が手の届くところにありました。
しかし、手が届くと困るので、動き出した頃からは手の届かない所へ、届かない所へと移動させて行くのに、頑張って手を届かすのです。

そして、ずっと絵を眺めているのです
(それだけだったら良いのですが、自分が飽きると本を破るので、移動を余儀なくされるのです)

「絵本を読んでくれ」と言い出したのは最近の事。
数ヶ月前まで「ただ絵を眺めている」のが好きだったようで、読聞かせようとすると無茶苦茶嫌がるのです。
「俺の邪魔をするな!」とばかりに口を塞がれたり、移動されたりしました(←結構寂しい)

半年くらい前から自分で勝手に声を出して読むようになりました。
勿論、字は読めないので自作のストーリーです。(そして、日本語がまだ堪能ではないので、内容は親にはさっぱり分かりません)
しばらくすると「読んで」と絵本を持ってくるようになりました。
「ようやく読聞かせに興味を持ったか!」と喜んで読んであげると、読み終わると即、離れた場所に行き、自分で話を作って読み出すのです。

どうやら、自分で話を作るには、ボキャブラリーが少な過ぎて限界が来たので、親から新たなる語彙を聞き出しているようです。

何か、可愛ないな。。。


絵を見るのが好きとか、話を作るのが好き、とか、両親ともにそうだけど、息子の目からはまだソコは見えない所なのに、やはり興味を持つ事は親に似るのだな。。。と思ったのでした。
息子もまた、金の計算とかできない人種になるんだろうな。。。。。






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最終更新日  2016.01.21 02:51:43
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