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2011.05.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
東電が今頃になって、メルトダウンの情報を隠していたという疑いを、日本以外の国で広まっています。東電が知らないはずが無いというのが理由で、今頃になって日本のマスコミの東電追求が弱まった時を選んで公表したということでしょう。
実際に東電の発表は、そう思われても仕方が無いもので、東電の組織的な隠蔽体質が見え隠れしています。
福島第一原子力発電所の3月11日の地震による被害の16時間後には、燃料棒が落ちてしまいメルトダウンして水素爆発が起こったということは、あのときに発表しておれば大変な騒ぎになっていたでしょう。それを今頃になって発表するというのは、いかにも姑息な方法であり、それなりに効果があったとは言え、許されるものではありません。
東電はまだなにかを隠しているのではないか? という疑いはますます増すばかりです。実際になにを隠しているのかは別にして、政府がそれを助長しているかに見えるのも問題です。今頃になって枝野官房長官が発電と送電の分離について、やっても良いというような感じの発言をしました。これもどういうわけか非常に遅めです。今頃でなければもっと騒がれた筈なのに、今頃ちょうど熱が醒めたころになっていやいや発表するのも問題でしょう。これらのことはみな一連のことであり、周到に隠され計画的に発表された可能性があります。
政府はなにを隠そうとしているのか判りませんが、無駄なことをするのではなく、必要なことを必要なときにするという原則を崩さずに、ことに当るべきでしょう。あたかも東電の尻拭いをするのが政府だという印象を国民が持つ前に、政府は東電を糾弾すべきではないでしょうか?





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最終更新日  2011.05.17 09:38:56
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