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フェイズシフト装甲それは・・・装甲表面を特殊加工してエネルギーコーティングする技術です。ビームコーティング装甲がビームを弾くのと同様に、実体弾のダメージを無効化できます。SEEDで初めて登場した技術です。でも、これだけ大量の砲撃を15時間受けながら、耐え抜いたOOのガンダムは普通にストライクとかの性能を凌駕しております。5分くらいでフェイズシフトダウンしてたしね(笑)まあ、デュナメスは前面にフルシールドが展開できるので、防御力高いですが、キュリオスは辛いですよね。でも、デュナメスはこの形態時、後ろががら空きです(笑)見事に狙われていました。ちなみに、エクシアはヴァーチェのバリアの中にこっそり隠れてたり・・・・とりあえず凄い装甲です。GN粒子の影響もあるのかな?
Jan 24, 2008
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劇場版BLEACH「MEMORIES OF NOBODY」茜雫はかなりツボに入りましたよ!未見の方は片目で見てね♪テレビ欄チェックしといて正解だったね。いつものように虚(ホロウ)対峙に勤しむ一護とルキア。そんな2人は、不穏な空気を読み取り、駅前へと向った。そこには、白い羽毛のような体躯に赤いくちばしを持った生物がいた。だが、人間は感知できないようだ。それは、空座町で大量発生した謎の認識不能の謎の霊生物“欠魂”(ブランク)であった。無害と思われた欠魂であったが、死神化したルキアと、一護の体(コン)に襲い掛かってきた。その時、ふいに紅葉が舞う。突如として現れた謎の死神の少女“茜雫”すぐに戦闘態勢に入ると、次々に欠魂を打ち砕く。そして、彼女の斬魄刀“弥勒丸”を開放しようとする。街中での開放を止めようと一護が向うが、一蹴されてしまう。そして、瞬く間にその旋風で欠魂を消し去るのだった。偽骸に戻った茜雫は、あっけにとられる一護達をよそに勝手気ままに歩き回っている。茜雫の所属を問うルキアだが、「覚えていない」とはぐらかされてしまう。欠魂発生の報を尸魂界(ソウルソサイエティ)に知らせようと試みるが、なぜか通信できない。仕方なく、ルキアは尸魂界に戻ることにする。一護は、茜雫から情報を探ろうと行動を共にするが、鬼ごっこと称し、遊園地内のあちこちをつれまわされる羽目に。その頃、尸魂界上空には空座町が映し出されていた。瀞霊廷もこの事態を重く見、護廷十三隊に第一級警戒態勢が出される。これの伴い隊首会が開かれ、源流斉から驚愕の事実が語られる。尸魂界と現世とが衝突しで世界が崩壊してしまうというのだ。通常、尸魂界と現世とには“断崖(だんがい)”と呼ばれる空間がその間に存在し、互いの均衡を図っているのだが、“峡谷(きょうこく)”という別の空間が断崖を飲み込み、尸魂界と現世が衝突するというのだ。茜雫を見失った一護は、十番隊隊長である日番谷と副官の乱菊に出会う。彼らは先の理由から現世に派遣されてきたのだ。裏原商店で、石田、チャド、井上を交え話を聞く一護であったが、どうやら“思念樹”と呼ばれる存在がカギとなるようだ。欠魂は文字通り、魂が欠如した状態であり、魂の集合体が思念樹であるというのだ。手がかりもないまま、一護は茜雫の元に戻る。「ほんとに、また来た~」帰ったとばかり思っていた一護が戻ってきて茜雫は驚く。思念樹の存在を含め、茜雫に詰問する一護だが、まったく知らない様子。そんな折、彼女のリボンが黄色から赤に変わっていることに気付く一護。黄色は似合わないと店で物色しているうちに持ってきてしまったらしい。一護は殊勝にも、代金を肩代わりする。「一護、けっこういいトコあるじゃ~ん。」とかく高い場所を好む彼女は、飾りの頂上から照明のコードの上で綱渡りをする。「高いところが好き」という彼女は、どこか遠い場所を探しているようであった。突然落下しそうになる茜雫だが、ふっと姿を消す。そして、ステージ上に現れる。一種のパフォーマンスとして、観衆に喜ばれるが、騒ぎを大きくしたくない一護は手を引いてその場を後にする。不意に姿を消した彼女を追う一護であったが見当たらない。茜雫は朧な記憶を辿りに、ある墓地にやってきていた。甦る父親と母親の記憶。どうも父親は茜雫の小さい頃に亡くなったらしい。墓石に刻まれている名前を確かめようとするが・・・・突然の攻撃!!“ダークワン”と呼ばれる謎の集団が現れる。ジャイは“巌龍”の元に連れて行くといい、茜雫を執拗に拘束しようとする。死神化した茜雫は弥勒丸で反撃に出るが、首を絞め上げられてしまう。そんなとき、一陣の風が吹く。一護が駆けつけたのだ。斬月の一振りでジャイの片腕を切り落とす。形勢が逆転したダークワンはその場を引く。泊まる場所もない茜雫を一護は自宅に連れ帰る。黒崎家に暖かく迎えられる茜雫は、自分の父親のことを語ろうとする。「私のお父さんも優しかっ・・・・」だが、記憶には、自分を殴る父親の姿が。記憶の混乱に戸惑う茜雫は一護のベットで眠りに落ちた。翌朝、思念樹探索を手伝う茜雫は、迷子になった魂魄の少年に出会う。祭りに行く途中に父親とはぐれたという彼に連れられ、あちこちさまよう2人。現世ではぐれたが最後、会える確立は極めて低い。一護は魂送を行うことを提案するが、かわいそうだと却下されてしまう。しかし、まさかの出来事が起こる。祭りの縁日が開かれていたのだ。境内奥から現れる父親。謝意を述べると彼らは成仏するのだった。「おねえちゃんがこの人たちを呼んでくれたんだよ。」という少年の言葉が気になる。そう、茜雫がいるところには必ず魂魄が集まるのだ。しかし、一瞬のうちに景色は一変。もとの寂れた風景に戻る。そこへ、護廷十三隊の浮竹、日番谷、乱菊、阿散井、そしてルキアが現れる。実は、茜雫が思念樹であるというのだ。また、茜雫という死神は存在せず、弥勒丸もかつて、峡谷に消えた死神が所有していたものだったというのだ。拘束を命じる阿散井らに怒りを露にする一護。「茜雫は笑ったり、泣いたり苦しんだりするんだぞ!」険悪な雰囲気の中、突如ダークワンが再来する。茜雫をコンに任せ、斬魄刀を振るう一護であったが、ジャイは切り落とされた片腕を欠魂から再構築し、復活する。バウ、ムエ、リャン、ベニンらも加わり、死神たちと互角に渡り合う。そんな中、茜雫は巌龍に果敢に挑むがあっけなく拘束されてしまう。爆薬で目晦ましをしようとするダークワンだが、卍解した一護が巌流に立ち向かう。だが、今一歩のところで、巌龍が開放した弥勒丸の槍に阻まれてしまう。「一護ぉぉぉっ!!」お互いに伸ばした手が合わさることはなかった。「あいつ、震えてた・・・」茜雫は自分が何者であるか知らないことを怖がっていた。だから、強がっておどけていたのだ。一護は、茜雫の「あの辺りで倒れていた」という言葉を頼りに、観覧車の頂上に向う。そこから見える景色の中に、川面に尸魂界が映っているのだ。躊躇することなく、一護はその中へ飛び込んでいく。ルキアは急ぎ仲間に連絡しようとする。尸魂界はついに、峡谷の殲滅を決断。もはや一時間の猶予しかない。鬼道砲発射に向けて準備を進めようとしていた。瀞霊廷に戻ったルキアは隊首会へ進言するもあえなく却下されてしまう。だが、恋次の協力を得、一護の後を追う。その頃、峡谷内では、巌龍が思念樹である茜雫と欠魂とを融合させようとしていた。これにより莫大なエネルギーが発生し、現世と尸魂界がぶつかり合うのだ。ダークワンは尸魂界での覇権争いに敗れた一族。巌龍はその孫に当たり、千年の時を生きてきたのだ。欠魂は巨大な樹と化し、茜雫を包み込む。そこへ一護が突入する。執拗な攻撃に対し、月牙天衝を繰り出すが、敵も然るもの。欠魂を自らの体と同化させ、無限に襲ってくる。そこへ、駆けつける死神の集団。日番谷、乱菊、恋次、ルキア、そして一角、弓近、さらには砕蜂、剣八までやって来た。一護を先行させる日番谷らであったが、苦戦を強いられる。そして、卍解した恋次の狒狒王蛇尾丸の頭に乗って、欠魂の塊の巨木へと進む一護。「意識を持たねば楽なものを・・・・」巌龍の思惑の道具に過ぎない茜雫であったが、一護との出会いによって、感情が産まれてしまった。「茜雫はここに生きてんだ。」卍解して、茜雫のもとへと急ぐ一護。一護は積極的に攻め立てるが、巌龍は欠魂を操り、動きを封じてしまう。深々と突き刺さる刀を抜き去り一護は叫ぶ。意識を失っていた茜雫だが、一護の叫びで目を覚ます。その勢いのまま、すさまじい霊圧を持った月牙天衝で巌龍を撃破する。現世へと戻ってきた死神たち。もちろん茜雫も一緒だ。だが、尸魂界と現世は互いに引き合ったまま。最早衝突は免れなかった。茜雫は自らを囮として、欠魂を集合させ、その爆発エネルギーで均衡状態に戻すことを提案する。無論、自らの命をすり減らすことになるのだ。「私、この世界が好き。みんなが、一護が生きてるこの世界を守りたいの!」そう強く言い切る彼女は光の中へと包まれていった・・・・・その時彼女の赤いリボンが宙を舞って・・・・世界崩壊は免れた。一護の背中に負われた茜雫は、土手上に自分の父親の姿を重ねる。しかし、それも自分の記憶ではない。幾つかの記憶を繋ぎ合わせ、自分の記憶としているのだ。うすうす感ずいていた彼女だが、悲しさがこみ上げてくる。そして、彼女の亡骸が眠るとされる墓地へ来た一護。「一番奥から4番目・・・」墓石に書かれた名を覘く一護。確かに彼女の両親と思った人物の名はあった。だが、そこに茜雫の名は無かった。「そこに私の名前ある?目が霞んじゃってよく見えないの・・・」「・・・・・・」「ああ、あるぜ。」やるせなさと悲しみを堪え、一護はそう答えた。「そう、良かった・・・」茜雫は一護に背負われたまま光の雫と化した・・・・・・数日後、あの川面が見える橋に差し掛かった一護は、赤いリボンを手にする。それはまぎれもなく彼女に送ったものだった。刹那さがこみ上げる中、彼女によく似た女学生が一護の傍を駆け抜けていった・・・・めっさ、泣けるー!!戦闘シーンもえがった。雀蜂も決まってましたね。でも茜雫カワイー!!萌えとは言わんよ、萌えとは!!クライマックス展開が割りと予想できただけに、切なかったです、はい。
Dec 24, 2007
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ガンダムOO第16話「トリニティ」アグリッサのプラズマフィールドを受け、絶体絶命の刹那。そこへ現れたのが、新たなガンダム、スローネドライであった。「パイロット生きてる?」軽快な口調のネーナ=トリニティの駆るガンダムからは赤いGN粒子が散布されている。「ガン・・ダム?」意識が朦朧とする中刹那はガンダムの名を口にする。「この機体はスローネドライ、3号機よ。」スローネは同名の機体が3機存在するのだ。ネーナの兄弟が駆る残りの2機がマイスターの下に向っているというが・・・・コーラサワーの指示により鹵獲されたヴァーチェ。そこへ現れたのがスローネアインだった。GNメガランチャーの赤い光がヘリオンを貫く。トリニティ3兄弟の長兄であるヨハンは的確な射撃で、次々とヘリオンを破壊する。「ガンダムだと?」ティエリアも他のガンダムの存在を知らないらしく困惑する。アインは踵を返すと、再び飛び立つ。砂塵を巻き上げ、引きずられながら移送されるキュリオス。「羽つきのことだ、油断するなよ。」とセルゲイが釘を刺すなか、ソーマは妙な感覚に囚われる。そこへ現れたスローネツヴァイ。「こいつはガンダムスローネ2号機ツヴァイ、俺はミハエル=トリニティだ!!」オールレンジ兵器GNファングを射出し、ティエレンを破壊していく。「ミサイルじゃない!?」ついにはセルゲイまでもが。ソーマも懸命に反撃するも、適うはずもなく・・・・グラハムに鹵獲されたデュナメスは、オーバーフラッグスに取り囲まれていた。そこへヨハン駆るスローネアインが現れる。「なんだあの機体は?知ってるか、ハロ。」「データなし、データなし!」ハロに尋ねても情報は得られない。「フォーメーションをズタズタにされた、全機一時撤退するぞ。」2機のフラッグを失ったグラハムは撤退を命ずる。「他にガンダムが存在するだと?聞いてないぞ、ガンダム!」「私は、ヨハン=トリニティ。ガンダムスローネのガンダムマイスターだ。私の兄妹たちが他のガンダムの救援に向っている。」「レイナ、GN粒子最大領域散布だ。」双方向通信システムでもカバーしきれない広範囲の空間をGN粒子が覆いつくす。これがドライの性能のようだ。刹那はその姿にOガンダムをオーバーラップさせる。マイスターはこの期に乗じて戦闘空域から離脱する。「ヴェーダのプランにはない機体・・・・あのガンダムはなんなんだ!!」ティエリアは未だ納得がいかない。一報を聞いたクリスティナたちは喜ぶが、スメラギは浮かない顔をする。どうやら、スメラギの予測では今回のミッションでガンダムが鹵獲されると踏んでいたようだ。マイスター達の作戦失敗に際し、アレハンドロコーナーはCBの監視者として他の監視者と接触する。だが、監視者にも知らされていない太陽炉の存在。彼らが知っているのは5つの太陽炉のみだ。そして新たな機体は、第2世代のガンダムということになる。彼らにはCBの行為に対する、全会一致の拒否権しかない。アレハンドロはCBの再評価の必要性を提言し、今までのミッションを振り返る。そして・・・「監視者に尋ねる、新たなガンダムを認めるか。」いずれにせよ、新たな戦力を認めざるを得ない監視者たちは賛成する。「生ぬるいっての!無抵抗主義かよっ!」アザディスタンでの一件をこう切り捨てるミハエル。スローネ3機を格納する輸送艦の中に3人はいた。「私、煮え切らない男って嫌~い!」ヨハンは兄妹達の言葉を聞きつつ、間もなくガンダムマイスターたちとの接触があることを予測する。<感想>釘宮キャラ登場ですか?ネーナ=トリニティってメットを取るとかなり印象が違いましたね。あと、待機時のコスが結構キワドイですが。GN粒子が赤くて、ちょっと不気味ではあります。ツヴァイのGNファングは、普通に強力ですな!ついでにソードまでついてるので、かなりオールラウンドな機体です。さて、次回も戦闘やりますね。グラハムがこれで引き下がるはずがない!!
Jan 26, 2008
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