ぼちぼちいくさ

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2020年04月17日

映画を見る

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最近おさかなの母のやってることです。

先月、いきなり高校が休校になって、授業はもちろん部活もなくなって行くところが無くなってしまった三男。最初は学年末テストが一日なくなってラッキー♪と喜んでいたのですが、毎日ずっと家の中でじいっとしてる生活で、明らかに元気がなくなってしまいました。そのころはまだ、当県では感染した人はほとんどなく、いても経路が追えており、次男もまだ大学にサークル活動に行ってました。そんなわけで、三男と映画を見に行くことにしました。三男と二人で映画を見るなんて、たぶん後にも先にもこれ1回だけちゃうかなあ。

もっとも、そんなに見たい映画があったわけではなかったので（公開延期も始まってたし）、あれこれ迷った末に見たのは「野生の呼び声」。ハリソン・フォードが主演の、アラスカを800キロ犬ぞりで走るって話。

映画は・・まあまあ。テレビＣＭではいかにもハリソン・フォードが800キロ犬ぞりを飛ばすみたいになってたけど、あれ、ちゃうねん！他の人やねん。ま、それは別にいいんだけど、主演がハリソン・フォードじゃなくて犬やったことに、見終わってから気づきました。いやあ、動物映画見たの、南極物語以来かも。

その後は映画館に行くことはなく、なんとなく過ごしてたんだけど、やっぱりちょっとヒマになってきてたおさかなの母、これまたもんのすごく久しぶりにレンタルビデオ屋さんに会員登録しました。で、時々ＤＶＤ（いや、ブルーレイかな？）を借りて、三男と見始めました。他にも家にもともとあるＤＶＤや、ケーブルテレビから録画したのなんかも。

三男はアベンジャーズ系列の映画が大好き。でも私は戦ってばっかりのは嫌なので、私たちの好みは合いません。だけどそこは気のいい末っ子。「お母さんの見たいのでいいよ。俺はまあ、なんでもええねん」と言ってくれます。最善のものが得られないのであれば、その次で手を打つことを知っている。さすが末っ子だぜ。ま、カネを出すのも、借りに行くのも返しに行くのも私だしね　←運動のため、私の希望でやってることです

家にあったバック・トウ・ザ・フューチャーを１～３まで見た後、レンタル屋さんで、予告編だけ見たことのある、でも話題にはならなかった映画（でもティム・バートン監督の作品）を見ました。そして思ったこと。・・・それは、やっぱり有名な作品は面白い、だからずっと語り継がれるのねという事でした。

偶然、両作品ともタイムトラベルものなんだけど、そりゃあもうバック～の方がずっとおもしろい。突っ込みどころも含めて笑えました。

というわけで、次はE.Tでも借りよかなあ、三男はこの映画のこと全然知らんし・・・とやけに保守的、守りの体制に入ってしまってるおさかなの母でした。いやいや～攻めの姿勢も大切だよね。チャレンジもしてみます～。でもまあ、そのうち。

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