先日、神奈川県の警察官がマナーの悪い高校生を殴り逮捕されたということについて警察のお目付け役である監察官側より発表があったようです。これについてこの逮捕された警察官に同情の世論が集まりちょっとした騒動になっているようです。
同情する意見として「今どきマナーの悪い若者に注意する人がいない中、警察官の取った行動は称えられるべきだ」「逮捕までしなくても・・・」というのが多いようです。このような同情・擁護の意見は既に千件を超えているとか。
これに被害者の親が実態を明らかにすべく働きかけたらしく、昨日監察官側から2度目の発表があったようです。要点をかいつまむと「高校生はピストル型のライターを停車中の電車から外に向けて発砲のマネをしてふざけていた」「高校生は車掌から注意されてふざけるのをやめライターをかばんにしまった」「隣の車両にいたこの警察官が車掌に注意されるところまでの一部始終を見ていた」「この警察官は次の駅で降りた高校生を追いかけ反省の色が見えないといいがかりをつけ髪の毛をつかみ暴行した」ということらしいです。
当初の発表が舌足らずだったのか、事実としてでてきた2回目の会見の内容が真実なのかということもありますが、いずれにせよ普通は警察官の不祥事を発表しそれに世論の批判を浴びるというのが常であるのに今回は全く逆で警察官の不祥事(?)について世論が擁護しそれを監察官側がおとしめる(?)という変わった現象が起きてしまいました。
真実がどうなのかは分かりませんが、誤解のない表現というものの大切さをひしひしと感じさせる出来事だと思います。
地上波デジタル放送 September 16, 2008
最近、激痛に苛まれています。 September 15, 2008 コメント(2)
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