先月の暑い中、自宅の裏山で描いてきた娘の絵が今度小学1年生の絵として「世界文化遺産登録をめざす高岡市民の会会長賞」なるものを頂くことになり今日見に行ってきました。
とはいえ、描いたときにその絵を見ているのでどんなものかは分かっていたつもりですが、やはり賞の名前が記されたリボンが付くと一目置いてしまいます。
写真の通り、モスクのようなものが描かれていますが、これは仏舎利塔といい、お釈迦様のお骨の一部が埋葬されていると伝えられている半球状の塔で高さは20メートルくらいあるでしょうか。
私も小学校2年のときにこの同じ仏舎利塔を描いて写生大会の金賞を頂いたことがありました。娘も同じものを描いて市の写生大会の特賞をもらおうとは・・・。運命のつながりというものを感じさせる出来事でした。

カレンダー
New!
保険の異端児・オサメさんコメント新着