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下記に移転を余儀なくされました。今後ともクリック、ご愛顧賜りますよう、よろしくお願いいたします。淀風庵 由無俳句淀風庵 http://jofuan.sakura.ne.jp/酒の詩歌句集 http://jofuan.sakura.ne.jp/myhaiku_008.htm
2017年11月01日
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元同僚の住友さんの有秋会での発表作品を大阪市立美術館で拝見。水墨画調だが、前者の「変化」の葉は地味な金色。後者は「夕鴉」。
2016年09月04日
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2016年03月07日
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66人の出品。元同僚顧問の住友画伯の作品、個性、緻密度、枯淡な味わいで秀でていた。明日火曜日まで心斎橋・小大丸画廊にて。
2016年03月07日
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今年も夢中になって街場をリサーチし、FBに写真を中心に公開し、記録とした。●大阪珍名店シリーズ(昨年3月開始、659店)●大阪ど派手店看板番付(50店)●大阪店頭置物シリーズ●大阪酒樽店頭陳列&神社奉納シリーズ(京阪神)●大阪アニマル柄シリーズ(番外編含めて500回)●大阪弁・庶民生活参考書(約50冊)◆昭和13年織田作・東京遊学の実態分析◆織田作之助&作品テーマ曲集(全23曲) 作詞家もず唱平さんから織田作を詠った「ララバイ大阪」の存在を教えてもらった。★番外編:淀風庵替え詩「雨ニモマケズ望酒詩」の筑前琵琶奏者藤高理恵子さんによる弾き語り
2015年12月31日
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雨ニモマケズというか、屋内での古本市に。妻を喫茶に待たせて、30店のコーナーを1時間半ほど巡り、酒と大阪ことば関係の廉価書を6冊渉猟、2,000円出費してしもた。 結果、酒本蔵書は665冊となり、大阪ことば関係の蔵書は20数冊。大阪ことば関係では、田辺聖子も面白いが、わかぎゑふの比較的若い世代を取り巻く話は実感が伴う。なお、最近読んだ朝井かまての時代小説『すかたん』は天満青物市場や船場の問屋の人々をめぐる物語で、江戸っ子の後家(藩士夫人)が大阪弁や大阪人に巻き込まれる様子が面白かった。
2015年09月06日
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第73回と歴史のある日本画展(大阪市立美術館)に赴く。顧問で同僚で、事務局と審査委員を担当されている住友画伯の案内があって、今年も日本画の世界を楽しめた。画才のない余輩だが、ご縁がなければ、このように画趣を味わう機会は少なかったはずで、毎年、残暑のおり当展示会に老妻と出かけている。住友画伯の作品「蒼の記憶」は老木と瑞々しい蒼の対照、そして円の向こうの光明で、深みのある際立つ絵となっている。(無鑑査で賞の対象外) かなり塗り重ねることで水彩的でない厚みが醸されるそうだが、労作には毎度ながら敬服。
2015年09月05日
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文都さんのテナントとして、オダサク倶楽部が、そして夫婦善哉店と勝さんどガゼボ店がタッグを組んで出店、提灯や幟も華やかに大勢の通行客の目を惹いた。暑いにも関わらず売れ行きも好調、遠目に織田作さん(像)も歓んではる様子。私は5時から7時まで手伝ったが、夫婦善哉の上村店長とは久しぶりにお会いし、冷やし善哉をご馳走になった。
2015年09月05日
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彦八祭りが今日、明日(土・日)、生国魂神社で。 境内の織田作之助銅像前に、オダサク倶楽部の出店もあり、 夫婦善哉や勝サンド(ガゼボ)を販売。私も土曜夕方、手伝いにまいりますが、客入りは?
2015年09月05日
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筑前琵琶師の藤高理恵子さんが、私の表題パロディ詩を語ってくださった。琵琶といえば、祇園精舎の鐘の声…を思い浮かべる程度だったから、「酒の詩歌句集」(淀風庵)サイトをご覧いただいての藤高さんからのお声掛けにはびっくり。 藤高さんは古典とともに現代邦楽の演奏家として受賞されたこともあり、海外でも活動されている。
2015年08月24日
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「織田作之助と品川力(つとむ)の親交 -東京遊学、作家デビュー、そして終章「旅への誘い」-」 講師:岩佐善哉さん(オダサク倶楽部会員) 昨年12 月に刊行された「東京府のマボロシ」(社会評論社)に同タイトルで執筆された、作之助の東京遊学時代に出会った落第横丁「ペリカン・ランチルーム」当主・品川力にスポットを当ててお話をしていただきます。関連の日記や本も含め、さらに深い研究の成果が示されることでしょう。 日時: 4月28日 (火) 午後6時30分~(6時00分開場) 場所:備後町クラブ 2階 かし 大阪市中央区備後町3-6-14 アーバネックス備後町ビル 電話 06-6264-1598 例会会費: 会員1,000円 (会場代・資料代) 一般 1,200円 例会終了後、懇親会を行います。 懇 親 会: 3,000円(同じ部屋で。人数により変更の可能性) *飲食の準備上、参加者は必ず例会のみか、懇親会込みか明らかにしてお申し込みください。
2015年04月22日
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初日9日には5年ぶりほどのM氏と通り抜け、今日は天気がもって超人出のなか、シルバーカートの妻とぼちぼち歩み、初日より艶やかさを増した八重桜群に気持ちが弾み、そして和んだ。中国系の来客が多く、中国語での人探しのアナウンスが流れる。(写真は9日と12日撮影)
2015年04月12日
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昨日、萬年社コレクション調査研究プロジェクト報告会(第3回)が大阪市立大学文化交流センター(梅田)で催され、古い仲間の顔も見たいとの思いもあって参加。 日本最古(明治23年創立)で大阪に所在した広告代理店の保有していた資料群を大阪新美術館準備室の大阪メディア文化史研究会が整理、分析、WEBデータベース化を進めている。研究人は市大や早大の先生方。 本日は、戦時下の統制された広告業界と、戦争士気高揚に協力する内容の広告活動・表現が興味深かった。 倒産した萬年社であるが、1960年代の10年間、マーケティングも含めていろいろ学ばせてもらった。日清食品、シャープ、菊正宗、象印、ロート製薬、グリコなどがクライアントとして思い出深い。 萬年社OBは30数人参加していたが、終了後、アサヒスーパードライホールで10人が旧交を温める。
2015年04月12日
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編著者は、5000点を越える鳥類、爬虫類、恐竜のタマゴのコレクションにより「タマゴ博士」とも呼ばれる動物学者であり、(社)日本作家クラブの会長。 本書で、吉村先生の対談相手とされた37人の顔ぶれをみると、人脈において様々な世界の個性的なリーダーと親交を結ばれていることにまず驚く。しかも、対談相手に顧問先の田端彰会長も登場! 子供たちの可能性を引き出すべく社会貢献事業の一環として、先生をお招きした「夏休み冒険学校」を当社が主催しはじめてからのご縁である。話は栄養機能食品や水素水といった当社の健康・美容事業にも及んでいる。 林家木久扇、萩本欽一、浅香光代、藤岡弘、山田隆夫、ファイティング原田など芸能・スポーツ界の人気者から、医療、映画、マスコミ、経済界などの諸達人が紹介されている。宗教界では東大寺元管長や醍醐寺座主などとの異色対談もある。...全体を通して、感謝や奉仕の精神にもとづき、培われた能力を活かしての、子供・老人・病人・障害者・難民・地域(被災地等)を支えるボランティア活動が多くみられ、それら生涯現役活動に感動し、学ぶ(人生訓)ことが多い。
2015年04月07日
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奈良青山にある妻家の墓に参り、宇多さん経営の喫茶「ちちろ」に寄る。 半年ぶりだが、織田作、藤沢桓夫、石浜恒夫、木津川計さんらの話題。 写真は「殯の森」(2007年、河瀬直美監督)より、相手役(介護士)は一昨年、NHK『夫婦善哉』で蝶子を演じるに至った尾野真千子さん。 宇多さん、最近は奈良市最後の映画館について取材、執筆を進めておられる。なお、ママが作る紅茶とケーキは美味。
2015年03月22日
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藤沢邸・西華山荘跡に顕彰碑が完成、除幕式に次いで、ほぼ隣接する住吉大社の吉祥館で記念講演会〈十津川計氏)&映画上映が行われた。 昭和において大阪文壇のサロンのような藤沢の山荘には、今宮中→大阪高校→東大→「辻馬車」同人として終生の友だった秋田実、長沖一を初め、織田作之助、吉田留三郎、庄野英二・潤三、坂田寛夫、石浜恒夫、小野十三郎、杉山平一、安西冬衛、伊東静雄、岸本水府、今東光、司馬遼太郎、藤本義一、難波利三、田辺聖子など大阪の著名な作家が訪れている。藤沢の著作は200冊を越え、映画・テレビドラマ化された作品は40に達する。戦前に映画化された「新雪」は灰田勝彦の歌とともにヒットした作品のひとつで、青春群像をユーモアを交えて描くのが特徴。 趣味は、俳句、将棋(アマチュア7段)、麻雀、撞球、競馬、野球(ホークスフアンでもある)と多彩であった。なお、藤沢が織田作を菊池寛に紹介したのは、京都競馬場でのことであった。俳句での織田作にまつわる逸話もおもしろい。『夫婦善哉』の出版(創元社)の口利きに始まり、織田作墓碑(墓碑文も)や法善寺横丁の織田作碑建立、織田作之助賞設立を主導したのが藤沢であるので、藤沢への思いがひとしお湧いた当日であった。
2015年03月17日
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神戸大丸での「陳舜臣の世界展」へ行ったのは2007年8月27日であった。38歳、『枯草の根』で江戸川乱歩賞を受賞して文壇にレビュー。その後の、中国、アジアを中心の舞台にした歴史小説を精力的に執筆、今回の展示会ではその足跡を生原稿やメモ手帳、写真、賞状などで間近なものとして感じることが出来た。 昨年、陳舜臣アジア文藝館が神戸に出来ており、良かった。 この展示会を通して、21世紀に「境域を越えて互いを認め合おう」というメッセージを発信したいと陳さんは語っており、過去の幾多の民族、国家の不幸な抗争を描いてきた氏ならではの重みがあるアピールであったが、現在の世界は……。 写真は展示されていた陳さんの学生時代(昭和16~18年)の貴重なものだが、後輩の私が学んだインド語の沢教授やバルマ教授も写っていて驚いたことを思い出す。
2015年01月22日
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………言うこと無し。アルコール度40度の10年熟成純米球磨焼酎、熟成香、しっかりした味わい、お湯わりで。会長から頂いた。
2015年01月17日
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吉田輝雄×岡田茉莉子主演の、昭和37年のこの新しい時代感覚の「愛染かつら」も好きです。女性歌手では倍賞千恵子の「旅の夜風」がいちばん光ってます。
2014年12月17日
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拙稿「織田作之助と品川力の親交」収載の『東京府のマボロシ』(社会評論社)が刊行されました。 織田は三高退学後の昭和12年~14年にかけて、文学修業のため東京本郷で過ごしますが、近くの通称落第横丁にあったペリカン・ランチルームの店主品川力と親交。品川は、織田、青山、白崎、瀬川等の三高出身者を中心とした同人誌「海風」の発行人を引き受けてくれ、織田は帰阪後、本誌に発表した「俗臭」「夫婦善哉」が評価されて、新進作家の道を歩み始めます。品川は織田の恩人です。http://www.shahyo.com/…/cu…/others/ISBN978-4-7845-1724-4.php
2014年12月12日
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本日、26日は織田作之助の生誕101年にあたり、生国魂神社の銅像前で祭礼が営まれたあと、織田作ゆかりの鯨皮汁などの食い物、珈琲、ドリンクそして書籍をテント販売。社務所では、3人の落語家による織田作寄席(笑福亭飛梅「節約合戦」、桂あやめ「夫婦善哉」月亭文都「社楽」)、そして関西大名誉教授の肥田晧三先生による講演会(「生玉さんと織田作之助」)が催されました。先生は、高津中学では織田の後輩にあたり、その頃から織田の作品を愛読されていたそうです。皆さんの織田作に惚れこんでの熱弁に感動、喝采。なお、73年前の本日、織田は淀競馬場の菊花賞で、セントライト号が本邦初の三冠馬となったシーンを観戦していました。(夫人の家計簿の記録によりその事実を発見)
2014年10月26日
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10月26日、生国魂神社にて「第1回 織田作まつり」を行います。 「僕と共鳴せぇへんか~」 10月26日~101回目の生誕の日に、蘇る織田作之助...オダサク寄席と記念講演会を開催...大阪に生まれ、大阪のまちに育まれた織田作之助は、なにわの産土~生国魂神社(生玉さん)の氏子であり、その生家、そして育ったガタロ横丁もその至近にありました。 昨年、生誕100年という記念すべき年に多くの皆様のご協力のもと、さまざまな記念イベント等が開催され、生国魂神社境内にも織田作之助の銅像が建立されました。そして今年、101目を迎える誕生の日に、織田作之助銅像前にてテント芝居ならぬ織田作之助原作の「新作落語会」と、織田作之助の葬儀にも参列された関西大学名誉教授・肥田晧三先生による「記念講演」を開催いたします。 「101年目の生誕の日に蘇る織田作之助」。織田作の可能性が、くっきり見えて来ます。また、幻の皮鯨(コロ)汁やオダサク珈琲はじめ、織田作好みのグルメなどの出店も企画。 落語、記念講演、織田作グルメに織田作グッズなど、目と耳とそして味を織田作とともに楽しむ一日。織田作のそして大阪の聖地、上町台地の生玉さんで賑々しく、はんなりと錦秋を楽しもうではありませんか。 「織田作まつり」は、今後、毎年10月、織田作之助の誕生日の前後に開催してまいりたいと考えており、第一回となる今回はそのキックオフとすべく多くの方々のご協力をいただきながら取り進めているところでございます。 織田作之助の可能性を未来へとつなぎ、ひいては大阪の文化・上方芸能の発展へとつながりますよう、皆様のさらなるご支援、ご協力をたまわりますようお願い申し上げます。
2014年10月01日
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ご心配をかけましたが、切除した大腸ポリープ、悪性ではなかったです。 2日後に2週間経過するが、まだ、用心のため食事やアルコールは制限せよとの指示。笑顔で乾杯はお預けか。ノンアルコール・ビールはまずそうやし。天神橋筋ぶらつくと…、なんでやねん、この文字入りTシャツ。
2014年09月27日
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本日、近所の医院で大腸ポリープ1個を切除、術後は粥、うどん、柔らかいパン類主食に、牛乳、卵、豆腐、味噌汁が副食とは、香辛料も控える…。歩き回ることもダメ。今までも小食で油物はあまり食べてなかったのに…、逆に食べたくなってきた。
2014年09月16日
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大阪の珍名店探索のため、大阪市内の駅(地下鉄、JR,民鉄)周辺を5か月(実際に歩いたのは100日位?)かけてウォーキング&ウォッチングしてきましたが、昨日完了。 正確でないかもしれませんが、224駅(同名駅でも、別の鉄道会社が相互乗り入れしている場合はそれぞれカウント)になります。その結果、抽出した珍名店が420数店です。200km歩いたとすれば、大阪から尾道までくらいの距離でしょうか。 昨日は、阪堺軌道電車の北天下茶屋駅につながる「コーヒルンバ」という懐かしい名称の喫茶店を発見。 さすが、天下の茶屋(秀吉命名)、天下茶屋駅と、東西北を付した天下茶屋駅3駅が存在。西成区は地下鉄、南海線、阪堺線、JRが南北に走っていて便利なんだろうが、庶民感覚あふれる。
2014年09月08日
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上方落語の祖、米沢彦八が活躍した生国魂神社の境内で行われる当まつりも第24回目でした。落語家は総出で盛り上がりはすごかったです。6日と7日、オダサク倶楽部は昨年10月に建立した織田作之助像前のテントで、織田作ゆかりの出版物と飲食物を販売しました。7日の午後、私は手伝いに駆けつけるも、日本酒「善哉(よいかな)」とデンキブランを飲むほうで、売上にほとんど貢献できませんだ。オダサクさんも遠目に、チラチラ様子を覗ってるようでした。
2014年09月08日
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今日、大阪市立美術館で職場の顧問仲間だった住友さんに久しぶりに会い、絵を拝見。カラフルで細やかな立体感ある作品「蔦紅葉」。審査委員である画伯の当作品は賞の対象ではないが、さすが圧巻だった。 画面を触らしてもらったが、起伏を肌で感じることができる。精神一到、根気が必要...
2014年09月06日
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大正区泉尾商店街で珍名店のフィールドワーク中、泉尾高校に出くわしました。ここから直木賞作家、黒川博行が誕生とは。
2014年09月02日
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10数年前に拙句(淀風庵)をまとめました。 「玉音に取り残されし夏の空」 当日農村で、急に静かになった広い庭で、晴れ渡った空を眺めていました。あとで、大人はみんなで玉音放送を聴いていたため、私はぽつんと取り残されていたのです。
2014年08月15日
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一昨日、昼間は王子商店街、長居商店街、美章園駅周辺などで珍名店渉猟ウォーキング。夜は四天王寺のまさに万灯の光を浴びました。戦争で亡くなった方の供養灯も多いことでしょう。 背後に映ったのは五重塔ではなく、あべのハルカス。
2014年08月15日
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酒本、織田作本で枕元まで積み上がって、書斎兼寝室は大変な事態です。ブックカフェはいつ実現することやら…。
2014年08月10日
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大阪市立中央図書館大会議室で2時~4時半に催された。 橋爪節也教授と高橋俊郎前副館長が、藤沢桓夫のモダン大阪を表徴する小説とカバーデザインにもとづき回想トーク。話は滑らかに弾んで藤沢の作風(変化)が分かり、書籍や同人誌の画像の見栄がえよく、見ごたえあった。 映画は藤沢原作、大庭秀雄監督による『花は偽らず』(昭和16年、松竹)で、佐分利信、高峰三枝子、徳大寺伸、水戸光子が主演。シネマライターの田辺敏雄氏の解説。大阪の酒蔵の娘に扮する美女、高峰がなんと次々男に振られる。
2014年07月13日
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東大名誉教授樺山紘一「司馬遼太郎と辺境のヨーロッパ」(ケルトやバスクの紀行)、京大名誉教授木村重信「司馬遼太郎の美術観」が語られました。大阪大学主催、産経新聞社共催、司馬遼太郎記念財団後援、咲耶会(大阪外大同窓会)協賛で17回目。サンケイホールブリーゼにて800人以上参加。
2014年07月12日
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ボンビーヲジサン贅沢三昧 純米吟醸酒「雨後の青山」で今宵も晩酌。 26年度グランプリ酒で、佐賀・松尾酒造場の産で井上満杜氏作。
2014年06月20日
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日本酒造コンクール・純米大吟醸部門でグランプリに輝いた「邪馬臺国の道」(佐賀有田・松尾酒造場、井上満杜氏)を今夜で飲み干しました。(1合ずつ4日で) 香り、バランスのとれた旨味、気品の備わった逸品だと思い、大変贅沢な気分にしばし浸りました。この風味が今後の私の日本酒評価のメルクマールになると思います。
2014年06月18日
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昨日昼間は、奈良市青山の墓苑に参りました。 家人の父母と兄姉の墓が、新宮から移転してこちらにあります。 炎天下、バス停から800mの坂道をてくてく歩き、途中で見かけた野菊?に一息つきました。 墓参後、『殯(もがり)の森』の主演、うだしげきさんが営む喫茶「ちちろ」を久しぶりに訪ね、 宇田さんと駄弁りました。秋の奈良国際映画祭の出品映画の本審査前の視聴が大変らしいです。宇田さんはかつて、「大阪春秋」出版社や大阪文学学校に勤めておられました。
2014年06月16日
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広告代理店への就職を目指して東京で講座を受講中に亡くなった父は49歳。やっと届いた訃報で、伊勢湾台風の直後に迂回して三重の実家に帰った時には1週間が過ぎてました。その後、代理店に就職できましたが、父の存命中に知らせたかったと無念でもありました。大阪から最初の夏休みで故郷に帰宅してクラスメイトと初めて大量に酒をあおって起こした不埒な飲酒騒動で父には大変なショックを与え、そのせいもあってその後、ビールをグラスに一杯注いでもらって縁台で飲んだ程度しか思い出はありません。父の血を継いで、特に日本酒を愛飲する私、親孝行できずに50数年を過ごしてきました。父の日と無縁だった子無き余輩、ネット上で長く親交させてもらっている佐賀の名杜氏井上満さんの全国酒類コンクールでの26年度グランプリ受賞の報に接して、父の日を「父を偲ぶ日」として酒を飲み交わすことを思い立ち、受賞の名酒を取り寄せることにしました。グランプリを受賞した「邪馬台国の道」(純米大吟醸)と「雨後の青山」(純米吟醸)です。(各720ml)両酒を仏壇に朝から供えましたが、短冊には「父上様 父を偲ぶ日 父上ありがとうございました」と認めています。夜になって父へお詫びと酌み交わせることの喜びを語りかけました。改めて冷蔵庫で冷やした「邪馬台国の道」を開封してグラスに注ぎ仏壇に供えて、素晴らしい感性の酒を相伴しました。その後、仏壇に供えたグラス酒のおこぼれに預かりました。父は戦中戦後、こんな美酒を賞味したことはなかったはずで、独り善がりの私の行動を笑いながら喜んでくれたような気がします。
2014年06月15日
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91歳の坂本さん、昨年、天五中崎通りの店舗を撤退されて、長屋自宅の二間に古本を所狭しと置かれての飽くなき商い現役ぶり。ご本人は「ただ、人恋しいだけ。…人は心に寄り添う…その効率なき処にこそ真の人生はある。…終店はゴールでなく、一つの起点なのだ」と、「大阪古書月報」最新号に書かれている。 本号で、坂本さんは、貧乏神に居座わられたり、挨拶されたりの飄逸な想像の創り話も綴られているが、ボンビーヲジサンもそんな親しげな貧乏神ならいつか乗り移ってもかましません。昨日、買った古本が『作家が歩いた京の道』と『大佛次郎猫のいる日々』。
2014年06月01日
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YOUTUBEのアドレスが上手く掲載できません。再度、試みます。https://www.youtube.com/watch?v=AYp_Ku80OnM
2014年05月20日
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初めてYouTubeにアップしました。東京大衆歌謡楽団が大阪天満に登場。「りんごの唄」です。デジカメ動画で撮影したものです。
2014年05月20日
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靭公園バラ祭でオダサクカフェ出店、小説「夫婦善哉」に登場する名物、しる市の皮鯨汁(ころじる)を再現して販売。好評でした。調理・販売を応援してくれた町内のご婦人方に感謝。 明日も販売します。また、2時からメインステージで、6時からカフェ・ダイニングのガゼボでオダサク倶楽部のメンバーでもあるマーベラス桜井&ロマンチカ大阪の戦前流行歌などの演奏があります。
2014年05月17日
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2014年05月16日
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天満駅前でたまたま聴いて録画、初めてYouTubeにアップ。a>">
2014年05月15日
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先日、たまたま天満駅前で聴きましたが、生音声(アコースティック)が胸に響き感動。
2014年05月15日
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ビンボーヲジサンの部屋古本に囲まれて、これが楽しい現実だ。左右の書棚は満杯。
2014年05月14日
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本日、大阪産業創造館にて~語感と脳科学から考える~ 講師は手塚祐基女史時代や性年齢によってネーミングの受容感性が異なる点を具体的に示された。大阪の珍名店について考察するにおいて、参考になる点もあった。この後、船場センター内で古本、前田勇『大阪弁』を手に入れた。
2014年05月13日
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★母を偲ぶ日1周忌(5年前)に編んだ「母の遺句集」(25年間に詠んだ句の中から300余句)、親不幸を詫びながら。表紙の3つの柄は母の実家にちなむ伊勢小紋。短冊は母の直筆自句。それからいつも、母は私の執筆を陰で支えてくれている。深謝。「雛は皆一重まぶたよ子も一重」「無月なる海の一線沖の灯よ」「まひまひや一葉の流れに舞いを止め」「鴨一陣動けば全陣動き出す」「帰省子の大の字になり大昼寝」は私を詠んだ句だ。
2014年05月11日
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2014年05月11日
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街角で懐メロ20数曲、大喝采。
2014年05月08日
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M先生と昼の部を観劇。京都南座に入るのは初めて。昨年の大阪松竹座のときと同様、若い女性客に圧倒された。満員で、オダサクを知ってもらえることは何よりありがたい。歌とダンスのインパクトが増していたのと、京都ならではの演出も。タツ姉の独唱には、つい…。
2014年05月05日
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