還暦ばあばあの日常

還暦ばあばあの日常

2008.04.26
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カテゴリ: 自分史
変形股関節症と認定されて1年以上たちました。
人工関節になって1年。

障害者と言う言葉には色々抵抗も感じる人も居るようだが
私は素直に受け止めている。

そして最近気がついたんです。
『障害』って、何にたいして『障害』なのか?
自分自身になのではないだろうか。
決して、社会にとって『障害』なのではない。

心の障害も脳の障害も身体の障害も自身が生きていくうえでの『障害』なのではないだろうかと。


そのことを周りの人や家族の理解と援助を受けながら
『生かされている』事に感謝を素直にできるようになった。

しかし、私の身近にが『自分の障害者』だから、親切にされて当たり前と思っている人が居る。(大人)

私は、『親切を求めるな』とは言わないが、自分の求める親切が100パーセント与えられるとは思わない。

与える人はどんなレベルにせよ100パーセント与えんと努力している。
それが、与えられる側には100セントでないかもしれない。
受ける側はそのことを『不満』に思ってはいけない。
受ける側にとっては、たとえ50パーセントでも相手の努力や誠意を
卑屈になるのではなく100パーセント喜ぶことが大事ではないだろうか。

私は今、多くの人たちのちょっとした、優しさや心使いがうれしい。
毎日元気で過せていることが嬉しい。


誰もが明るく陽気だ。
今より元気になりたい。
そんな思いが共通しているように思える。

そして、自分自身にも『元気』がもらえる。

私は術後、杖なしで歩けるようになったとき


近所に誕生を迎えた双子のお子さんが居るが、ちょこちょこと良く歩くようになった。

お母さんもおばあちゃんも歩き回るお子に振り回されているようだが、
私はお子の気持ちが良くわかる。
『一人で歩ける』ことがどんなに嬉しいか。
私自身が実感しているから。

リュウマチの人も『プールには言っている間は痛くないから嬉しいね』
と心から喜びを表現する。

娘も心の病に陥ったが今ようやく元気になって仕事をしている。
これもまた嬉しい。

生まれつき『筋無力症』の病に冒されている娘さん。
長く生きて10年だと宣告されたらしい。
しかし、元気に20歳を迎えられたと喜んでおられた。

姪の夫は数年前に交通事故で頚椎をやられ首からしたが全身麻痺した。
姪は、介護とリハビリに全力でがんばって、今は車椅子に座れるようになったと喜んでいた。
姪の、献身的な介護には頭が下がるほど。

どんな障害があっても『生きている』『生かされている』事に感謝することが一番大事なのではないかと思うのです。

これを読んで気分を害された方が居たらお許し下さい。
決して悪意で申しているわけは無く自分自身への『鼓舞』として書いています。







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Last updated  2008.04.27 01:25:07
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