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2021.02.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類






高速バスを降りて坂道を上り久遠寺駅に到着。さっそく看板の写真が新搬器になっている。



11時40分の便がちょうど出る時だったが、2号車だったので1本見送ることにした。自分は1号車で上がり、2号車で下りてくるというのが基本ルール。なので駅舎の下のところへ行き、まずは新搬器を見学。山頂から下りてきた1号車。



まずは1号車の「知恩」号から。



CWA製の41人乗り。今回は1号車、2号車が別塗装で、こちらは朱色。



一番目を引くのがこの天井。富士山パノラマロープウェイ、日本平ロープウェイ、かんざんじロープウェイと、ちかごろ和風のデザインが多くなってきたが、天井に凝っているのはここだけのような気がする。



2号車の「報恩」号は藍色。


天井のデザインも違う。



車内の雰囲気はこんな感じである。







これも最近多くなってきたモニターが身延山にも登場。ただ残念なのが、車掌省略になり、生のガイド説明が録音になってしまった。これは非常に淋しい。というより超がっかりでした。コロナ禍を考えると、録音の方がいいとは思うが、この設備をそなえながらも、生ガイド復活を強く望みます。



ふと天井を見ると、これはハシゴではないか?むき出しでも目障りではないのが不思議。



もう一つ気が付いたのが、駅にある搬器を誘導する柵が新しくなっていた事。以前は木板がはめ込んであるやつだった気がする。ここは階段ホームではなく、勾配がけっこうあるので、これが必要なんですね。



古い絵葉書を持って行ったので、左から初代、2代目、そして3代目のラインナップ。



ここは交差写真がけこう難しい。身延山は午後になると下り方向が逆光になるので、窓に光が写り込むので、それを避けるのが大変。ピントが窓のホコリに合いボケてしまったりして。換気用に上の小窓が空いていたので、大変失礼だったが、靴を脱いで椅子に立ち上がり、そこから撮影してみた1号車。



午後になりやや曇りになってきたので、これは普通に前面窓から撮影。

本当は1月31日の2代目搬器のラストランに伺いたかったのですが、母親を2日前に看取ったばかりだったので、さすがにムリでした。大好きだった2代目搬器を見届けたかった。その搬器はどなたかに譲られる話もあったようですが、結局廃棄になったようです。鉄道だと博物館などに保存されるのに、ロープウェイはどうしても処分されてしまいやるせない。自分がロープウェイ巡りをするようになってからも、多くの昭和のロープウェイが姿を消していきました。財力があったらロープウェイ博物館を作り、全部引き取ったのに。
ともあれ、数年ぶりの身延山、久しぶりのロープウェイで、従業員さんも僕のことを覚えていてくださり、いろいろと親切にしていただき、久しぶりに心を開放できる時間を持てました。桜の季節にもう一度新搬器を見学しに来たいと思いました。





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Last updated  2021.02.27 08:30:17
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