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私のお部屋の向かいの部屋に一人の婦人がいますその方は、私が此処へ来た時からずっと眠ったきりのようです。時々、車いすの男性がみえて、そっとベッド脇に寄って、〇〇子~ と大きな声で呼びかけています。なんにも反応しないのですね。それでも、しばらく呼びかけて、眠っている顔をじっとながめてやがて・・ 車椅子を介助の方に押してもらって帰っていきます。ご主人のお部屋は少し離れたところにあるようです。ご夫婦で、同じ階に入居されているのですね。もっと、お顔を撫でてやったり、手を握ってやったり、話しかけたりしてあげればいいのに。昔みたいに?ほっぺにでもチューをしてあげてもいいのに。反応しなくても、抱き寄せてあげてもいいのに。ドア全開していると様子が見えるんです。意識の無い婦人を毎日、数回やって来て、名前を呼ぶだけ。不器用だな、きっと、元気で居た頃は偉そうな夫さんしてたんじゃないかな。男の人って、こんなになったときでも素直じゃないんだな。それにしても、お二人考えて見れば、幸せなことですよね。奥さん 意識がなくても、こうして毎日数回も来て名前を呼んでくれること、絶対感じて分かっているでしょう、羨ましいような、哀しいような、、、、それにしても、ご夫婦で同じ場所に居られるなんて いいかたどうかと思うけど、幸せなご夫婦ですね。
2024年11月28日
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書き換え講習の最終申し込みが11月5日でした。 とうとう運転免許証が失効になってしまいました。30歳前に免許証を手に入れて、随分便利に利用してきたのに。これこそ、泣いても泣いても泣き足らない感じです。悔しい。 残念 失ったものは大きい・・・自分にお金をかけた物で、一番価値があったもの、それは自動車の運転免許証取得だった・・・いつも、そう思ってきた。 普通なら、高齢だから当然、免許は返納しても不思議じゃない年齢だけど・・・しばらく落ち込んでしまいました。 赤い、まだ新車のハスラーは、無人の家の駐車場に止まっています。時々 近くに住むお嫁に乗って走ってもらってます。私も通院の時など助手席に座って最新装備の車内を眺めて軽自動車だけど、いい車だったな と我が子を見るように眺めます。こんな運命になって予定が狂ってしまうことばかり 悔しいナどうせ自由はきかない身だから仕方ないか と思うしかありませんね。
2024年11月08日
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またまた、一か月もあいてしまいました。何やってんだろ 私は。 昨日、病院からこの施設に戻ってきました。・・・また入院してたんですよう・・・なさけない。二回目の腸閉塞起こしてね。 それ以外は、ほんとに外目元気に見えて、じっさい食欲はあるし、歩けるしなんの不自由もないんですけど、10キロ以上痩せて、もっているお洋服類がダブダブになった他は。。。病気の事は、もう開き直っているから仕方ないのですが腸が詰まって食事が摂れない ということはほんとに辛いです。 入院は数か月ぶりのお馴染みの病院で、四人部屋です、例によって人間観察をしてきました。毎回面白いんですよ。珍しい、いろんな人(女性、年配が多い)がいつも居るんですよね~今回は、嬉しいというか、思いがけないことがありました。前回、私が、一番最初に入院して、病名を聞かされて絶望して眠れない夜を過ごしていた時、深夜なのに、隣のベッドの女性が私を励まし、叱咤してくれた事がありました。どうしようもない事はどうしようもない 取り敢えず自宅に帰って庭の草取りでもやるんだね。苦労してダンナと働いて建てた家だろ? まず、帰る処は自分の家だよ。長い事留守してて、きっと草茫々だろ?その古い家に、私一人が帰って、もちろん介護などのサービスでもサポートしてもらうけど、夜間は私一人になるので、これが心配。 思い切って見守りと一切の身の回りのお世話をしてくれる施設に入ってはどうか? 息子はいうのです。考えて・・・考えて悩んでいるときに 深夜のベッドで隣越しの婦人と明け方まで語り合ったのでした。そして、ハラをくくりました。なるべく子供たちの心労の種を減らすことにしよう・・・なるようにしかならない と。私を勇気付けてくれた女性 叱ってくれたひと。その女性が、ナント向かいのベッドに居たんです。その人は 肺がん末期。 私が退院した後も、何度か具合が悪くなって数回入退院を繰り返していたそうです。今回、カーテンがいつも閉まっていたので、顔が見えないけど、名前が聞いたことあるし、力ない声だけど、どうも、あの人じやないかと気にしてたら、偶然カーテンから出てきた処にパッタリ出会いました!今回は、髪の毛もホヤホヤと生えて・・・でも、、、、やつれて、小さくなって・・・間違いじゃないかと思うほど見た目が変わっていました。・・・ご飯粒がのどを通らない、食べたくない という栄養士さんとのやり取りを聞いていたので、ここは大きな病院だからフオローは万全だけど、何食べてるの? と見たら、普通の白いご飯でした。食べれない時、受け付けない時、おかゆならスプン一杯か二杯口に入れれば嫌でも入るから、食べないよりいいんじゃない?なにしろ、ご飯を直接口から食べないと、体力落ちる一方だから私は必死になって食べたよ と話す。ヤッパリ自分の口からご飯を(米飯)を食べるのが一番と私は思ったから、少し無理してもシッカリ食べていると・・・彼女はそうか、私もそうしてみるね と、傍に居る栄養士さんに「来週から粒のあるお粥にしてみて」 と頼んでいました。合わなかったら普通食に戻してもらえばいいから と。今度は アンタに元気もらった 嬉しいな と笑ってくれた。痛みに耐えながらエビの様に丸くなっている背中をさすってあげて私は泣きそうになりましたね。おたがいしぶとく、死ぬまで精いっぱいガッツでいこう!今度またあえるかどうか神様しかわからない。私が退院してくる時、ちょうど彼女のベッドは留守でした。さよなら は言わない、電話番号も教え合わない。また ここで会うことがあったら頑張って生きている証拠だね。サテ、ワタシ退院して自宅か施設か どちらに帰るんだったか一瞬混乱しました 笑 どうもボケがきてるみたいです施設に戻ったら、スタッフの皆さんが声をかけてくれました。おかえりなさい 退院おめでとうそして個室くらしに戻りました・・・
2024年11月02日
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ホラ! 数年前の夜一人晩酌をして片づけた後、、生ごみなどを外に捨てに行って暗い庭で、何かにつまづいて転び、顔面強打、 前歯をぶつけて四本もダメにしてしまいました。のち、前歯は見事部分入れ歯になったんでした・・・そ、その歯が、一本 昨日ポッキリと根元から折れました。 ボンドで接着すれば使えるくらい。なんてついてないんだろう・・・神様はどうして私にだけコンナ意地悪するんだろう・・・哀れな、前歯の欠けたお婆さんが恨めしそうにしわくちゃな口を開けて嘆いています。ご飯は食べれるんだけど、どうも、恰好が悪くて・・・施設に入居しているわが身は、昔からの行きつけの歯医者さんへ行くのも、ヤレ外出許可が必要、家族の付き添いが必須、付き添いのお嫁さんの都合のつく日 など、中々問題が多くて大変です。長期間の通院は無い と思われるので、入所している、ここへやってくる訪問歯医者さんに依頼することにしました。ここになら、予約の日にベッドで待っているだけで良い、お嫁さんに送迎の世話をかけないで済む と考えました。治療は保険がきくんですが、訪問料が高いんじゃないかと心配ですなぜ、こんな悪い事ばかりが続くんだろう。歯を一本埋めたって、交換したって、どうせ90.100歳と生きれるわけで無し・・・笑って、ポッカリ空洞の前歯が見えたって、今更カッコなんてどうでもいいんだけど・・・ヤハリ、、、気持ち良く美味しいものが食べたいよね。生きて、体調がいい時だけ食べることができるんだもの 今完全に治しておかなきゃ 何時治すの?今は、お嫁さんや家族が外食に連れ出してくれた時だけ夢に見た美味しいものを食べさせてもらっているの。この間の夏休みには、久し振りに、コメダコーヒーのランチを食べました。 鰻や、かつ丼や、和食、お寿司など・・・今や、食欲の食い気の固まり、権化みたいな私になりました。YouTubeで食べ物動画を散々見て、今度の外出が楽しみな食い気ババアになってしまいましたわ(笑こんど、何食べよう・・・ カツカレー? 親子丼 パスタ ・・・なんか、質素なものが多いですね。白いホカホカご飯にたまごかけ・・しょっぱいたくわんや漬物タップリの味噌汁 キュウリやナスの漬物・・アァオイシソ。けっきょく・・普段の自宅のものが一番ですね。
2024年10月01日
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なんにもやることが無くて、ただボンヤリ時間を過ごして居るばかり…それでいて、考える事は纏まらず、緊張感もなく、ただただ、三食を機械的に?食べてテレビをボンヤリ観て眠るだけ・・・このままじゃ ダメになってしまうな。どうせ長生き出来ないのだからどうでもいいか?いっそ、体の状態が悪くなってくれればいいのに・・・特に変わりない自分の体調が恨めしい・・・ 何か良い解決策はないものか・・・かと言って、自宅に帰っても・・・死に物狂いで働いて、建てた自分の家があるんだろ? だったら迷うこと無い、帰って庭の草取りでもすればいい・・・あの夜、隣のベッドの女性に言われた言葉が蘇る・・・厄介な事になりました。 よりによって。。コンナことに。そうだ、今度の外来診察、検査の結果を待とう また、子供たちを混乱させるだけかも? どうすれば良いか、迷ってばかりいる私です。
2024年09月19日
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二か月も入院して、その後、施設にそのまま入所ここまでが私の状況だったかなあ~?ナンカ、ずっと昔の出来事みたいで実感がないのです。退院後の私の一人暮らしを心配する子供達、また私自身も、子供たちに余計な心配と負担をかけたくないという気持ちで入所したこの施設、そろそろ慣れてきたかなあ~・・・という頃から、また不調が始まって、なんと二回目の腸閉塞で、急遽、先の病院へ逆戻り、緊急処置のおかげで一週間 して退院、そしてまた施設に戻ってきました。わずか一か月ほど住まった施設なのに、スタッフの皆さんがお帰りなさい 大変でしたね 早く戻れて良かった と迎えてくれました。戻った夜は、あんなに慣れなくて眠れなかった場所だったのになんとなく、当然のように眠れた自分が不思議でした。私のなかでは、もう、あの自宅は第一ではなくなったようです。こんな心境も自分ながら不思議だし、私って、モノや場所に執着しない性質なのかな?と思ったりします。一週間の入院には、次男のお嫁がみんな世話してくれました。施設へ戻る途中、何かおやつを買って帰りたくて、スーパーに寄ってもらい、果物や甘いものなど買い込み、ご機嫌で帰って駐車場に入った途端、埼玉の長男のお嫁から電話が鳴って、モシモシと浮かれてでたら、 何やってんですかぁ~ どこ行ってたんですか! 行方不明になってると、皆さん心配してますよッ物凄い勢いで叱られました。 ・・・結局私には、自由ナンテないってこと?事前に許可をとらないとなんにも出来ないようです。そりゃそうよね~ 病人なんだから・・・つい忘れていました。施設の玄関を入って行くのにバツ悪かったです。施設では、見た目 入所者の付き添いか、面会人に見える なんて嗤われるほど。中身ボロボロであすをもしれない身なのにね。余命告知を断ったので、自分だけで もう死が近い状態 なんて思い込んでいるのかも? ほんとは、そうでもなかったりして 笑問題児 入所者になってしまったようです わたし。
2024年09月10日
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そして、高齢者避難メール 大雨による河川の氾濫警報深夜のスマホへの警報音は心臓に悪いです。私の部屋は、元気な時にはチョクチョク来てたマーケットの駐車場のライトで夜間の照明がいらないので、一晩中カーテンを開けたまま眠っていると、物凄い稲光と雷、そして激しく叩きつけるような雨で川の中にいるような気分になります。このところ、こんな夜が数日続いております。台風の影響は週末辺りだそうです。先日までは雨がなくてカラカラの状態だったのに・・・どうして、こうなったんだろう・・・何故ここに居るんだろうボンヤリ ここまでに至る状況を想い出しています。自分の体に無関心、思い込みが結局、この事態を招いたのか?イヤイヤ、運が悪かっただけかも・・・など、解決にもならないことを毎夜、ぼんやりと考えます。昔から引きずっていた面倒な問題も私亡き後、子供たちが大変な厄介を背負ないよう、やっと解決させました。これだけでも、やり遂げた感がします。あとはもう、気がかりはありません。後は子供達で始末してもらいます。その位はやってもらいたい という気持ちです。と、いつ〇んでもいいと思いながら、自分の残された寿命を聞いておりません。 救急搬送されて、二か月近く病院に居てから、体はかえって楽になったし、食欲もあって、良く食べられるようになりました。 なんだ、この状態なら自宅へ帰っても良かったかも…なんてまた、我儘の想いがわいてきます。子供たちの心配を増やすだけなのに・・・今 居る施設は、看護師さんが数人昼間も夜間も常駐です。先に入院してた大きな病院と変わりなく、イエもっと頻繁に体調の診てくれて、その他に沢山のヘルパーさん達も居てもう、もう、至れり尽くせりなんです。夜間トイレに起きてふらついた時、トイレを済ませてドアを開けたら、男のヘルパーさんが待っていてくれて、部屋まで支えて連れて来てくれました。驚いたけど、助かりました。・・・半面、どこかで誰かが必ずと言ってよい程、入所者の行動を監視? イヤな言い方をするけど、見ているんだなと思いましたネ その、ヘルパーさんは、朝落ち込んでコーヒーも煎れることが出来ない私に代わって、慣れない手つきでお湯を沸かしてアツアツのコーヒーを淹れてくれた人でした。これで自由が効いたらホテル暮らしだよな なんてふとどきな思いも・・・まだ、入所して一か月たってないのね~ソロソロ退屈虫が・・・
2024年08月27日
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病院から、そのまま自宅と同じ町内の、まだ新しい施設に入所しました。一階で、入所手続きをしている長男夫婦と次男のおヨメを置いて、今日から暮らす私の部屋となる個室に案内されました。前日に、取り敢えず揃えてくれた机や小さな引きダンスなど、その上にはテレビまで設置してくれて、必要と思われる小物が用意され、二人のお嫁たちの心使いが身にしみました。テーブルに、さっそく昼食が並べられて「ユックリ召し上がってください」とにこやかに勧められました。私の思考能力は、今朝病院を出たときのままボ~っとしています。良く判らないけど、この食事を食べていいんだな と、テーブルを見ると、なんと、焼いたお魚がお皿に・・ご飯もお粥さんでなく普通の暖かいご飯です。こんな食事、ほぼ二か月ぶり、塩気のあるお味噌汁もあって、私は遠慮なく完食しました 笑まるで、いつものお家ごはんみたい。そして、改めて室内を見まわして ここで生活するのか~と思いました。特別の感想もなくて、 そうなんだ という当たり前の落ち着いたものです。自宅に戻って、多くのフォローを受けて暮らしても、夜間は一人になるし、子供たちの心配は無くならないし、自分が希望した事です。ずらっと並んだ個室は、夫々の方が病を持って、軽い?人、重い人様々な男女の高齢者だそうですがスタッフの見守りでお風呂や、食事の心配もありません。手続きの終わった後、皆は「また、お盆休みに来るから と言って帰って行きました・・・2、3日して、可愛い冷蔵庫がお部屋に届き、次男のお嫁が水や飲み物おやつなど入れてくれました。遠い長男夫婦、近くの次男のお嫁、3人で連携して私の事に尽力してくれました。 しっかりしなきゃなりませんね。体力、気力も無くなってしまった私ですが、今は小康状態? この状態がこのまま長く続いてくれれば。。。と思います。部屋にWiFIまで引いてくれて、自宅からPCまで持ってきてくれて世話のかかる贅沢な母親で申し訳ないような気分です。スタッフの方が、今はN子さんが、ここで一番お元気みたい と言ってくれました。場違いかも?これから私の知らなかった、生活が始まります、きっと、また、勉強になることが一杯あるんでしょうね。医師の余命宣告、告知 という物にも今回 考えさせられました。うまく言えないかもしれませんが、聞いて欲しいなとも思いました。
2024年08月22日
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話は、退院が近くなってからのことですが、年齢が年齢で、病状も進行していて、体に負担の強い治療も手術も考えもの ということで、私は抗ガン療法も拒否しました。余命告知まで・・・でも、子供たちのたっての希望で、一番軽い?薬の服用の治療は受けることに決めました。 それは、退院しても定期的に外来に通って続けるということです。アア 定期的に入院して治療を受けるということがコレなんだなと、解りました。私の場合は新しく入る施設でも、この薬を服用します。そして、病院へ定期的通院と検査かな? とても、強く印象に残る女性「年齢は私より少し若いと思う」と話すことができました。或る夜のことです。お隣の女性が、強い副作用で苦しんで、身動きも出来ない状態ということは、気配でわかっていました。その女性が・・・朝方の三時ころ、見回りにきた看護師さんに、 「眠れないの?」と聞かれていました。私もほとんど眠れなく、目は冴えているところでした・・・聞かれた女性が、低い声で「これから、どうしようかと考えてたら目がさえて・・ 離婚歴のあるバカ息子と二人住まいなんだけど、私があの世に逝く前に息子が後片付けに困らないようにしておかなきゃ と思ったりしてね」 と言ってます。同じことを考えるんだなあ~と、どんな方か判らないけど親しみを感じました。暫くして、看護師さんも居なくなったので、ソットカーテンの隙間から覗いて見たら、女性が窓の外を眺めているのが見えました。昼間、見たことのあるニットの帽子を被った人でした。あの~話していいですか?恐る恐る小さな声で話しかけてみました。さっきのお話、聞こえてしまったので私の想いと同じだなと感じました。私も、この先どう対処して、どう生きたらよいか分からなくなっています。どのくらい自分が生きていられるか判らないしこんなに体力がなくなってしまって、もうなんにも自分ではできないだろうし・・・と、打ち明けました・・・深夜、それももう夜明け近く、私たちは語り合いました。彼女 私は東北出身で、亭主に早く死なれ、それから子供三人を道路工事の現場で旗振りなどして育ててきた。苦しい事もいっぱいあったけど、どうにか子供も成人して 今は自分なりに気楽に過ごして、この頭「脱毛して帽子」でも、体調のいい時は、昔の現場に頼まれてバイトで旗振りをやっている。そして、検査して、塩梅悪いと、こうして治療で入院している。と語りました。時間の問題かもしれないけど、自分から、あんたみたいに自分を放り出していないよ。 私、絶対負けないんだもの。昔からそんな気持ちで頑張って来てるんだ。病は気から ともいうだろ? 諦めたらだめだよ と強い口調で私に言います。這ってでも家に帰って、自分が苦労して建てた自宅へ戻るんだよ。アンタの帰る処は自分の家だよ。 施設だのなんだの言ってないで家へ帰って庭の草取りでもやってみ。 少しずつ体力ついてくるとおもうよ。 とハッパをかけられました。夜明けのひそひそ話の、彼女の言葉に感動しました。私はそんな考えも自分を強くするんだな と。なんだかんだ言いながら、自分は甘いこと考えていたのか。子供たちへの負担を減らしたい、迷惑を掛けたくない という気持ちばかりがお先走って、カッコつけて・・・彼女は、最後には誰でも家族の世話になってあの世に逝くよね家族だから当たり前 子供の世話になって何が悪い?あんただって自営業で人一倍苦労して、旦那まで看取ってきたんだろ、大きな顔して子供に甘えてもいいんじゃない?なんか、、、スカっとして、力強くて思わず涙が出てきました。病気の宣告を受けて、初めて泣きました。そんな事のあって数日後、私は退院してきました。彼女はその時間治療室に行くというので、ベッドに居る間にお礼を言いました。夕べは有難う とっても勇気付けられたと・・・彼女は私の手をしっかり握ってくれて 頑張ろうね 死ぬまで一所懸命 負けん気で生きよう と言いました。頭は日に焼けて、薄い髪の毛がホヤホヤと生えていました。なんか、真実の心根の人に会って元気ついたような。そして、長男が迎えに来て、病院をあとにして新しい生活をする処へ、真っ赤なマツダで向かったというしだいです。いろいろ な人に会いました。世間知らずな自分を認識した気分です。これからの生活はどんなだろう。この歳になって不安も少しありますが、なるようにしかならないと、開き直ることにしました。
2024年08月15日
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暫く間が空いてしまいました。だみ声ババが退院したので、病室内はシ~ンとして隣のカーテン部屋の咳払いも聞こえる程静かになりました。ババは、退院したら電話するからね~ と私に言い、迎えに来た娘さん?には非常に無口で大人しくしていて、そして、余り物を、ボトルの水とか、紙コップ、食べかけのせんべいとか、雑多なもののありったけを私の処に運び込み大騒ぎをして消えました。そういえば、住まいのある町の名前も、家族関係も殆ど聞いていませんでしたね。 一人暮らしというほかは。いずれにしても、不思議な理解に苦しむ?ような個性のババでした。彼女が退院をして二日目くらいに、うるさく電話が鳴るのでみると、知らない会社の名前です。怪しいなと思い、すぐ切りました。なのに、何回も何回も、めげずにかかってくるので恐る恐るひらくと、とたんに、N子さ~ん と聞きなれただみ声が。しまった、受けるんじゃなかった と思ってももう遅い!元気い~ 元気なはずないじゃない?入院患者だもん!昨日さあ 友達とステーキ食べに行ってきたよ など、思い切り勝手に喋りまくっています。電話の名前が、会社名になっているのは家の会社名義だから。御免ごめん。 まだ会社の名前になっているんだ と一人で納得していました。あとで調べたら、不動産会社 それも結構大きな。それで、人使いがあらく、偉そうだったのか?冷たい水持ってきて・・・ハイ有難う 美空ひばりみたいに女王さまみたいだっけ・・・笑以後、また数日して、知らない番号からシツコク電話がありました。元気な、暇な人のお相手はしたくありません。無視 後ブロックしました。 御免なさいですが。 それから、数日して、私は もう何もすることがない ので退院となりました。でも、一人で アノ古い誰も居ない自宅に帰っても、出来る限りの外部の人のフオローを受けたとしても、病気が完治したわけではないいつ何時、また非常事態になるやもしれい私の体。夜間も心配だし・・・いろいろ考えて、医療面と、見守りサポートの行き届いたホームに一時的にでも、お世話になることが息子たちの安心に繋がるかなと、決心して、病院からそのまま 選んだ施設に移動しました。そりゃあ 自宅が一番ですよ。どんなに、以前の暮らしに戻りたいか涙が出る程悔しい事、残念なこと。でも、わざわざ埼玉から何度もやってくる長男夫婦 遠いインドで心配してくれてる次男。 順調な生活を送っている二人の中年息子たちの事を思ったら足を引っ張りたくない・・・見守りのある安心な施設で暮らして、少しでも負担を軽くするのが親の務めかな と決心したのです。入居して見たら、至れり尽くせりされて、いろんな入居者さんもいたり、慣れれば自宅より安心かも。埼玉の長男が、部屋で使う小型の冷蔵庫やテレビ 小さな家具など必要なものを買ってくれて、セットしてくれました。まるで、新生活のスタート 学生か社会人かの みたいです。きのう、インドから夏休みで帰国した次男が この部屋には無料Wi、FI がないので新しく引いてセットしてくれました。それで、ようやくネットが使えるようになったという訳です、私ができるだけ退屈しないよう、皆で気を使ってくれて、お嫁たちも二人、一所懸命やってくれて 私は幸せ者だと実感してます。自慢たらしくこんなこと言うのはちょっと照れ臭いのですが。これからも、体調がいい時、気が向いたときにPCを開こうかなテレビでは、YouTubeのほうが面白いし。今回、私がこんな病になって青天の霹靂のように生活が変わったこと、たくさんの事を考えたこと、想ったこと、誰かに聞いて欲しいな と思う事、出来たら言いたいな と考えています。今の処、私は見かけ元気で居ます。 染めていた髪の毛も真っ白にはげてきてしまって山姥のような恐ろしいババになってきました。これで声が掠れたら・・・もっと怖い。
2024年08月11日
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やることなくて、ボンヤリ天井を見ていました。両手をあげて、腕が細くなったな~ 骨と皮だけになっちゃった。シワシワの余った、垂れた腕の皮が縦に何本も筋をつくってます。それを、つくづくと眺めていたら 何かに似てるぞ。・・・そうよ、色といい 皮膚のしわしわといい、 なんだこれは!まるで あの美味しい漬物大根 沢庵漬けの燻製?いぶりがっこ じゃん。眺めていて、思わず自分で自分の腕を笑っちゃいました。いぶりがっこ って知ってます?これがまた、美味しいんですよね。 バリバリポリポリやってお茶漬けなんかで食べてみたいな~ 私の隣の ダミ声ババ の騒がしさは相変らずです。でも、ようやく 8月1日には退院だそうです。これで静かになるでしょう・・・でも、私もその頃には、次の段階のために移動が決まっているかも。 身近に、癌患者さんがこんなに多いとは知りませんでした。数々の病気がある中で、運悪く、よりによって癌というものに取りつかれるなんて、とっても、とっても理不尽な怒りのような気持ちが湧いてきます。こんなクジ運はごめんですね。 治療の為に月に一度、三四日入院して抗ガン療法を受けている患者さんが多いのを初めてしりました。でも、皆さん 表面は明るいのです。・・・月に一度の治療がいつまで続くのでしょうか?そういえば、ダミ声ババが 外出する私にネエ、サマージャンボ宝くじをかってきてくれない?と、言いました。 ダメヨ。私が買ったら当たりっこないデショと、断りました。 どこまでも ず~ずしい!当たったら 一億私にくれるそうです。それで、古い自宅をぶっ壊して、平屋の小さい暮らしやすい家を建てたら? と、可愛い事を言ってくれました。それもいいけどね~
2024年07月28日
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どうにかならんの?私の隣のババ カーテン越しに聞いていたら、初め男性かと思いました。すっごいガラガラ声 ダミ声 浪曲師みたいな、とても女性とは思えない野太い声でした。この、ババが一筋縄でいかない我儘ババで、朝から晩まで文句ばかり言ってます。その文句がねえ並の文句じゃないんですよ。もう、便秘が四日ほど続いている。 何度も訴えたのに知らないふりしてこんなになっちゃった。苦しくて痛くて仕方がない。アァ~痛いよう 苦しいよう なんとかして頂戴。 看護師さんが、昨日主治医が来たでしょう? 何故言わないの?言ったよッ あれはダメ。なんにも相手にしてくれない。ダメ医者 頼りにならない 苦しいよ~と、大騒ぎです。きのうちゃんと処置してやったですよね。でも、時間を守らないで、すぐトイレに行っちゃったから効果なしだったんですよね。アナタには最終手段しかないですよ。それも嫌だって頑張っているんでしょ。ババ 苦しいよう 助けて~ この病院はおかしいよ。もう、大騒ぎ。何かにつけてとんでもない難癖つけて言いたいほうだいです。こんなのってアリ? 私はN子 彼女はN江 苗字も同じ です。嫌だわ ・・・夕方、ご飯時 N子さ~ん とカーテンから覗いたので何かと思ったら、まずくて御粥が食べられない 何かしょっぱいものが欲しい。 しめに漬物とか梅干しが欲しい と言うのです。私に言ってどうすんだよ と思いましたが、おかゆが食べられないのは私も一緒だったので、気の毒におもい、思わず、次男のお嫁が自宅から持ってきてくれた梅干しを一個あげてしまいました。まったく、お人の良い私です。貴重な梅干し一個。 それからも、また一個、ふりかけと海苔佃煮チューブまで。わたしってホントにバカです。このババ 今日はヘルパーさんに付き添いを頼んで、下の併設しているコンビニへ、さっきお買い物に行って来ました。今まで、買って来てお返しするからね ナンテ調子よく言ってたのよ。それがなに? 帰って来ても知らんふり、 べつにお返ししてもらおうとは思ってなかったけど、ちょっとずうずしくない?そして、また始まりました。お腹がいたいよ~ 背中も痛いよ~ 誰か助けて~お前はバカカッ 死ねッ 認知症ではないんですよ。凄くシッカリしています。油断もスキもありゃしない。やくざのチンピラが一人芝居してるような、変な感じ。娘さんに衣類を届けてもらったら? とある時看護士さんが言ったら、 ババが それはない と応えていました。ソリャ娘にも嫌われて当然だわ。どこが悪いか知らんけど、いい加減にして。ナースコール一回するごとに 500円とか、請求すればいいのに。手が掛かる患者を甘やかして、気長に相手をしている若い彼女たちが気の毒になります。そのうち、私なら堪忍袋の緒が切れて 張り倒すかも・・・
2024年07月24日
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今年の夏 初めての花火を見る何処かで音がしている と思って探したけれど見当たりませんそのうち頻繁に音がするので、よくよく探したら、窓際の端っこにちょうど大きな花火が開いていました。あの辺は・・・天竜川が延々と流れてきて、ようやく太平洋の大きな海にそそぐ辺り・・中野町のあたりかな~街並みの、明かりがキラキラ チラチラする上空に、花火はありました。窓際にイスを持ってきて夜の8時過ぎから終わる9時ころまでの長い時間花火見物です。まさか、こんな処で、自分がこんな状況の時、特等席で今年一番の花火が見られるなんて。自分でも信じられません。夢のような時間でした。看護師さんが、途中やってきて一緒に見物していきました。華やかで淋しくて 来年も花火を見る事ができるかな つい、感傷的になってしまいました。一生忘れないように真剣に見つめておきました。 ゆうがた、電話など、めったによこさない弟から電話があった。この、弟は、パーキンソン病を患って、最近歩行や動作が危なっかしいので安全の為にホームで生活しております。私が、昨夜、義妹に思い切って自分の病の事を打ち明けたのできっと、今日聞いてしまったんでしょう。あの二人には、知らせないほうがいいと思っていたのに、つい打ち明けてしまったのです。 バカなわたしです。弟は、開口一番 ねえさん 具合はどう? 姉さんまで病気になってしまうなんて・・・電話のむこうで泣いてるようです。ねえさんを頼りにしているのに 支えはねえさんなのに、なんでこんな事になるんだ ・・・ワタシ 逢いに行こうと思っていたのに行けなくなってしまった ゴメンね。 でも、私達頑張ろうね。 泣くな まだ死んだわけじゃない 声だって何時もの 声でしょ? 元気出しなさい。 男のくせにメソメソするんじゃないよ。奥さんが気の毒 だよ。 憎まれっ子世にはばかる というじゃん 大丈夫だよ 私 しつこく生き延びるから。昔、虫歯が痛いといって、大泣きしていた弟の姿が目に浮かびました。喧嘩の仇討ちまで行ってやった弟です。わたしこそ、アンタを頼りにしているんだよ。一生懸命競争で長生きしようね・・・ご飯 ちゃんと食べるんだよ。沢山食べて体力つけなさい。まるで、幼児をあやすような状況になりました 姉弟って、いいもんですね~
2024年07月21日
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おもに、ご飯時とか、検温も回診も無い暇な時間。ベッドに横たわってボンヤリ窓からの風景を眺めて居る時など 隣室あたりから、それは、和やかな声が聞こえてくるのですよ。幼い女の子が居て、母親らしきひと、そして若い女性たち数人? 看護師さんは何時もワゴンを押したり、忙しく行き来しているので、きっと、少しの時間私語に花が咲いているのでしょうか?ママア~とか、甘えた可愛らしい声もします。女の子もいるんですね。女性たちは、小鳥のような賑やかく綺麗な声で笑いさざめき心から楽しそうで、聞いているだけで気持ちが和んできます。この、病室にに移ってから、時々、そんな声を聞くので、なんの違和感ももっていませんでした。連休に、たまたま他の患者さんが居なくて私一人ぼっちになりました。昼ご飯を食べていると、そんな声が、また聞こえて来たんです。食事をさげにやってきたヘルパーさんに隣の部屋には、幼い女の子が居るの? と何気なく聞いてみました。イエ ここは大人ばかりの病棟だから、お子さんは居ませんよ と。そう言われれば、そうなんだよね。 だって、だったら、さっきもしてたけど、あの楽しそうな、小鳥たちみたいな、あの会話はなに?なにがなんだか分からなくなりましたね。ママア~という甘えた可愛らしい声。ごはーん というおねだりの声、女性たちの笑いさざめく楽しそうな話し声・・・この間なんか、中年の男性もきて、なにやら落ち着いた声で子供をあやして?いましたよ。それから、私は、そんな会話や声がしたとき、慌てて廊下を見ることにしました。なんにも変わったことも無く、時には冷たい、薄暗い光った廊下には人影が行き来していて、何時もとおなじです。声は、でも、どこかでしているんですよ。隣の部屋は静かなんですよ。こんな時、怖くなると思うんですが私、なんとも思わないのですね~楽し気な声は、気が付くといつの間にか終わっていて、私もすっかり忘れているんです。 不思議、変 おかしいな。 もう、数年前になってしまいますが、インドの次男の処へ遊びに行きました。住まいは10階以上もある高層マンションでした。ある日の夜更け、その日は日没辺りから砂嵐が始まりました。夜更け・・・細かい砂粒が窓のガラスにサラサラと当たる気配を感じながら横になっていると、どこからか男性の声で、コーランというのでしょうか、テレビなんかでも聞いたことがあるお祈りを唱える?朗々とした声がしてきました。低く 高く 澄んだ美しい男性の声は切れることなく、いつまでも子守歌のように聞こえて来て 何処の世界の人も神にお祈りをするんなあ~ 人間は、どんな所に生まれようと根源は同じものを持っているのだ、コーランも日本の読経も共通しているのかも。などと、思い乍らいつしか眠りに落ちていきました。翌朝、皆に 夕べのコーランっていうの? あれはよかったね。うっとり聞いているうちに眠ってしまったわ と、話すと、皆はキョトンとして、コーランの声なんか聞こえないよ第一、ここは18階だし、深夜だし・・何言ってんの と笑われました。・・・・あれから、何年も経ちましたが、不思議な夜のコーランの声を私は、懐かしく今でも眠れない夜に時々思い出しているのです。・・・と これって 私は何処か変な処があるんでしょうかね?
2024年07月18日
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「N子さん 同室はおむつ交換の人ばかりでお話もできず 退屈でしょうから、お部屋移動する?」と、言ってくれて今度は、その部屋の一番反対側に移動することとなりました。今度は、広い窓際で、空気が澄んだ晴れた日には富士山が見えるんです。山々が連なったその奥に黒っぽい影で半身?・・・普段自宅に居て、富士山など見たこともなかったので感激感動しました。ただし、靄がかかった日がおおくて、富士山はめったに姿を表わせてくれません。 サテ、反対側の並びの一番端っこの部屋は、入れ替えが激しく確かに年配の女性は多いですよ。でもね、神経質な私には、夜も安心して眠れないのです。何故、良い年したバアサンが、こんなにも非常識で我儘で、傍若無人なのか信じられません。聞いて見れば、食事中に喉を詰まらせたとか、この病院がかかりつけなんだけど、数値が上がってしまって駆けこんだとか、私からみたら些細なことなんじゃないかと思う理由が多いのです。こんな事言っちゃあいけないのですが。八月には長良川の花火を家族孫を引き連れて今年も見に行く など自慢話かよ?そんな元気あるなら入院なんかしなくても良さそうなのに・・・病気慣れしてない私は、つい、憎たらしくそう思ってしまいます。そして、バアサンたちって凄いのよ。 昼間も結構いびきかいて眠っているのに、夜もおおいびきで眠って、まだ足りなくて、大きな声の寝言を延々 とか、奇声、うめき ・・・怖い・・・そして、自分の窓際のカーテンを朝の四時からシャーっと勢い良くあけて、ガラガラ、ドタドタ何をしているやら傍若無人ぶり。そして、お品よく澄ましてスタッフに愛嬌のいい婦人に変身です。皆が皆、そんな人ばかりじゃないでしょうが、私は、おばさん達に幻滅をしました。(私もそうだったりして・・)またとない体験をしている私、とっても疲れています 笑この生活がいつまで続くんでしょう。 家へ帰りたい・・・
2024年07月14日
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このところ、妙に体調がおかしいな と思ってました。そしたら、数日前の夕方から、立っていられない程辛くなってそのままソファに横たわって動けなくなりました。そのうちに回復するだろうと思いながら、暗くなって、深夜になって・・・ とうとう翌日の明け方に。さすがに、怖くなって、救急に電話しました。朝の四時でしたね。 早速、やってきた三人の若者の隊員が、私が動くのもままならないのに、手を貸してくれないのよ。キットバアサンなのでがっかりしたんですね。大きな病院へ運ばれて、そのまま入院になってしまいました。三匹のメダカを、きのう大きなコンテナへ移してあげといてほんとに良かったです。これで、生き延びることができそう。留守にした家の中が気になりますが、早速子供たちが駆けつけてくれて、あれこれ面倒をみてくれました。普段、感じなかったけど、私って幸せだったんだ・・ナンテバカみたいに虚ろな頭で感じました。そして、暫くの入院となりました。私としては珍しい体験です。元気になったら入院中の話などしたいなと、と思っています。そんなの聞きたくないわ ・・・こうしてベッドの上でPCを使えるくらいに回復したってことですね。 皆様には、梅雨の季節をお元気で過ごしてくださいませ。
2024年06月19日
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皆さん方に評判の悪かった、あのガンコ静岡県知事の辞任に伴う、知事選の期日前投票を、買い出しついでにしてこようとでかけました。 こちらだけ見ると、さして混んでいるようには見えません この先が・・・とんでもなく長蛇の列なんです。並びに入ってしまって、えらいことになりました。 合計で二時間近く、、もう倒れそうになりましたよ。行列は、後から後から増えて、せっかく待ったのに、もう少しの辛抱・・などと、自分をなだめながら必死な思いで耐えました。ようやく投票場所が近くなったら、誓約書?まで記入して、ヤット、ヤット、投票用紙を貰い、あっというまに済みましたけど、部屋の中はガラガラ、記入台もいくつかあいてるのヨ要領が悪いというか、手際が悪いというか、険しい顔した人達もいたりして、無理もありませんよね~どこまでも迷惑な知事さんでしたね。(八つ当たりですが 笑)命の水と自然破壊を守る 持論には、県民の大半が賛成だったはずですが、なんか、こう、近隣、関係の他県の皆さんに悪く思われて、肩身が狭く思えてきたり・・・複雑でした。失言の多い方でしたね~先に買い物した食品を、車の中に入れてあったので、今日みたいに気温が高い車内に生もの食品は失敗でした。まさか、こんなに時間が係るとは思ってなかったので。この大型スーパーの店内には、何時も、期日前投票所ができるんですが、こんなに混んだのは初めてではないかな?帰宅したらお昼を過ぎていました。生ものは、煮物に、冷凍食品は頑張って早く食べるようにしよう。急ぎ冷凍庫に保管。川勝さんのお陰で半日予定が狂った土曜日でした。私が投票した候補者さん 感謝してね ですよ。
2024年05月18日
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昨日は、シーツを洗ったり、ダックスとわちゃんの抜け毛の掃除をしたり、久し振りに働いてとても疲れました。そして、今日は可燃物のゴミ出しで、大きな袋二つもカートで出しに行って。我が家は、集積場所から一番遠く離れていて、大変ヨ。福ちゃんの散歩が無くなってから、足が弱くなったようで時には ヨロッっとするのよね。転びやすくなったというか、つまずきやすくもなって・・・お休みのあいだ、子供たちの車に乗せてもらって出かけて、人混みや賑わいを見て、華やかな明るい活気を感じました。普段わたし等は働いてなくて、毎日が連休のようなものだから連休の楽しみや嬉しさを忘れていました。世間は明るくて、輝いているんだ なんて感じましたね~笑皆が帰ってしまうと、淋しい感じもするけど、ホッとするワ長く、一人の暮らしをしていると、始終誰かが一緒というのは疲れるし気が休まらないものよね。暖かくて安心感もあるけど、正直ストレスにもなる?あまり子供たちに心配かけたくないけど、高齢になるって事はどうしようもないし、健康でいることが最良なことだけど、健康ばかりだったら人間死なないってことだから困るのよね。世の中、高齢者で溢れてしまうしネいつかは弱って若い人達に心配かけてしまうのだから。どうしたらいいのか? 普段元気で居て、突然〇?うまくできるかな? 賑やかく過ごして、潮が引いたように急にシ~ンとなるとこんなことも考えてしまうからダメなんですね~さて、友人はどのように子供たちと過ごしたのかナ?猫かぶって大人しく控えめなオバアチャンで居たとおもうケド。
2024年05月06日
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テレビをつけると有名な野球選手の話題ばかりですね。この間までは、結婚したお相手の女性のはなし。今度は、彼の通訳さんのはなし。日本は平和でいいですよね~ 私は、何故か野球やアイドルに全然興味がないのです。だいたい、最近のテレビ番組にはほとんど見たいものがないので、テレビを見る事が少なくなっています。 へそ曲がりなんですね。ドラマも見てないし。夜の報道番組を少し見るくらいかな。YouTubeばかり見ていて、お嫁さんに注意されたほどです。内容が偏っているものが多いから、あまり見ない方がいいですと・・・でも、手芸 物つくりなど、興味深いんですよね。他のみんなは、どういう風に作っているか? 興味深いです。なかでも、大阪市の ミシンおじさんは大好きです。70代のおじさんが、お酒を飲みながらご機嫌で、おじさん考案の一本ファスナーを使ってミシンでチャッチャっと袋ものを縫うのです。奥さんのキヨチャンとの会話が漫才みたいです。そして、終わると、オジサンはギターを抱いて生演奏をしてくれるんですね。器用で、素敵なオジサンです。一番好きなのは、カスバの女 という歌が大好きなんですって。オジサンッ それ、私も大好きな歌なんですよ。若いころ、スナック通いしてた頃、お得意だった歌です 笑 オジサンには何時までも、お元気でミシンをしていて欲しいです。 こんなに大きく、豪華に咲きました。来週は、桜のたよりで華やかに浮かれるでしょうね~もう一本 蕾が立ち上がってきたので楽しみです。
2024年03月23日
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エンドウ豆を収穫しました 6個だけ(笑 プランターに、種を2個だけ撒いておきました 今年は一本だけですが逞しいシンピジュウムです昨日、三回目の白内障手術後の検診に行って来ました。次回は二週間後の、ちょうど一か月検診です。次男のお嫁さんが付き添ってくれるので、イヤたし渋々と行ってるようなものですが。昨夜からの小雨がまだ降っています。春先は、雨が多いとはいいますが、それにしても良く降りますね。シズシズと、気をつけながら車でお買い物に行って、溜まったポイントが今月いっぱいで無効に?になりそうらしいので、何を貰おうかなと、売り場を見て歩きました が、これと言って欲しいものはないです。金額にして6000円位。台所用品はもう要らないし・・・好きな袋物バッグ類も、もう沢山あって欲しくないし。私も、欲がなくなってきたなあと、我ながら感心しました。ちょっと良いお肉でも買って冷凍にしておこうか?とも思いましたが、長く冷凍すると美味しくないし・・・でも、結局、衣料品売り場で薄手の地味なジャケットを見つけて、現金を少し足して購入しました。ダウンコートじゃ暑苦しくなったし、よしこれを普段着の上に羽織って外出すれば、楽でいいわぁ です。なんか、凄く得した感じ。 ボーナス貰った感じ。ささやかな喜びです。すぐ飽きてしまうかもしれないけど、実質1000円たらずで買ったジャケットと考えて、マッいいか・・・車の運転に慣れたら、またフラフラと出て歩くんでしょうね。何時もの日常が始まったかんじです。
2024年03月06日
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暗くなってから、やはり雨が降り出して、深夜風もでてきたとみえ、ベランダでゴットン バッタンと、何かが当たる音がします。こんな夜はよけい眠れない。高齢になった病弱な弟夫婦、家族を亡くして独りぼっちになってしまった姉(有料の老人ホームで暮らし、ようやく暮らしに慣れて落ち着いてきた姉)など・・・病気のこと、行く末のアレコレ 堂々巡りにグルグルと・・・この先の事を思えば、気がかりなことばかりです。みんな、高齢になってきたから、思いもかけない出来事も増えてきます。家族って、ヤハリ昔風に長男が家を継ぎ、親の面倒をみて家を守っていく・・こんな形が安心で、これが本来の家族の姿かなあ~羨ましいなと思ってしまう。年取って、独りぼっちになったら、そう感じるようになってきました。家を継いだ子供は大変でしょうが。家の中に家族が一緒に眠っている生活は暖かいよね。でも、そうなると、また数々の問題も出てくるんでしょうね。私が、一番残念に思うことは、家族が遠方に、バラバラで離れていることです。車もあって、交通も便利な世の中だけど、でも、肝心な時すぐ会えない お別れに間に合わない などということです。縁起悪い話だけど、私の場合は、両親とも最後のお別れができませんでした。など、そんなつまらない、事を次からつぎへと想って、眠ったのか、眠れなかったのか分からない一夜を過ごす私でした。一夜明ければ、輝くような快晴の朝でした。
2024年03月01日
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七日間のあいだに右目、左目と両眼の白内障手術をやっと済ませて帰宅しました。手術は痛くなかったけど、怖かった・・・それでも時間は10分くらいのものですかね。私は乱視、遠視があるのでどうかな~と思っていたら、たしかに重なったり二重に見えたりしていた灯りやお月様が、ピッタリ一つに見えるようにはなりました。右が術前には0、4から一週間で1,2へ。左が0,7から 三日目になっても0,5と落ちてしまってます。先生は、年齢のせいもあるから徐々にあがってきますよ と言いますが、帰宅して四日目、やっぱり右目よりボケているような。大丈夫かなあと不安です。数日して、検査診察があるんですが、もともと良い方の目だったので視力が上がっていればいいなと期待しています。しかし、白内障や、緑内障の方々は多いのですね。毎日、日帰りや、三日入院で手術される方が沢山居ることに驚きました。七日病院に居たので入れ替わり人数が多いのが分かって、病院は繁盛するナと思ってしまいました。目薬の多さに戸惑いながら、車運転もまだ無理そうなので自宅に居たら、足が弱ってしまったようです。ヨロヨロする感じ。みなさん、眼帯で片目の時、食事の時、距離感が掴めずこわいと言ってました。入院慣れしているご婦人も居たりして、私なんか出産いらい50年以上入院とご縁がなかったので、落ち着かず不眠、血圧が上がってしまったりと、苦しかったです。一日早く退院した隣のベッドの奥さんが、差し入れを届けてくれました。甘いお菓子や、なんと!真っ赤な大きいトマト三個とか・・・ベッドでトマトをどうせいというのか? 気持ちは有難いけど笑ってしまいました。その方にまた、いつか、外来で出会うこともあるかも。消灯まで喋り続けて 珍しい楽しい経験でしたが、もうどんな病気でも入院は二度としたくないとつくずく思いましたネ毎夜の話題は、ピンピンコロリとか、芸能人や家族の話が多かったですね~苦労を知らない可愛らしい奥さんだったナ
2024年02月23日
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術前三回目の検査に行ってきました。前回と同じような検査を。幾つもの部屋を回って瞳孔をひらく?目薬をさされてあっちこち。途中、前回と別人の医師が改めて、私の両目を機械?で検査して(アッという間に終わって)「遠方に焦点ですね 手術は無事にできますよ」と、言ってくれたので、「先生、どこへ焦点を合わせるか等、説明して頂いても、実感がないので、キチンと理解ができなくて正直自分の判断が正しいのか、間違っているのか不安です」と言ってみました。すると医師は「遠方に焦点を合わせて手元は今までと同じように眼鏡を使用というのは自然で無理がなく良い選択だと思いますよ 間違いないですよ」と、言ってくれました。 今まで以上にクリアに見える人が多いと。この日も、二時間以上かかって、術前に使う目薬を薬局へ回って貰い、帰りのバスが数分遅れて来たので、幸運な事に間一髪で乗車することが出来、帰宅しました。眼科指定の医院で胸部レントゲンや、心電図。血液検査までして、病院嫌いな私は、心底憂鬱なおもいでした。それにしても、医師が数人も居ると、主治医というものは無いんですね。都度変わった医師でいいのかしら?本当は、手術当日前にPCR検査もあったんですが、これは受けなくてよくなったそうです。アァ良かった! 観光旅行へ行くんじゃないから、入院の支度も憂鬱で仕方なく、キャリィバッグをみると心底へこむ私です。サア、しばらく安眠できそうもない私です。
2024年02月01日
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昨年11月に、右目が赤く充血して心配なので眼科へ受診したら、白内障が進んでいますね と、言われた。その時に、手術をすることに決めたけど、混んでいて術日は二月ということになると。眼科病院って初めて受診したけど、物凄く患者さんが多いんですね。あれから、ようやく二月の手術予約日が近づいて来て事前検査が始まりました。手術前に、こんなに数回も検査があるのを初めて知りました。一回目も二時間以上かけて、いくつもの検査室をまわり機械を使って検査をうけました。そして、また昨日二回目で病院へ行って来ました。前回と同じような検査室を幾つも周り、目薬を注がれてあっち行き、こっちの部屋へ・・・そして、眼内に入れるレンズの説明など受けたりするんですが、聞いても判ったような、よく判らないような。なんせ、初めてのことなんで、正直困惑ものです。とにかく、術日、当日までに、あと、もう一度術前検査に行かなければならないそうです。白内障手術って、こんなに事前に検査とかあって面倒なものなんですね。びっくりしました。でも、私の場合、手術しなければ視力も上がらないので、このままでは、運転免許の更新ができにくいそうです。そんなことを聞いたら、是非手術しないとならないのですヨ手術は、二月の半ばに。 このさい、両眼をすることに決めて三日おきの手術で、一週間入院を決めてあります。通院で手術をしても、付き添いや送迎など、面倒をみてくれる同居家族が居ないので、入院ということに決めました。誰にもお世話かけないでやってこようかな と思った訳です。今月最終日に、もう一度検査通院があります。ネットでいろいろ調べても、眼内レンズの見え方など実際には体験できないから良く分かりません。右目は近目で、左は遠目レンズにすれば術後は眼鏡要らず、快適だからそうしたら? と、隣の爺さんは言いますが、病院でその話をしたら、「人によって目がくらんだり、眩暈、頭痛など不調が起きるのであまり勧められません」と言われました。具合が良くて、なんの不調もない人もいるようですが、こればかりは術後でないと判らないのでなんとも・・・と。まあ、とにかく手術って事前が大変なんですね。夜中に目が覚めて、手術の事を思うと、不安で面倒で、決めた事を後悔したり心細くなったりで眠れなくなることも。何より、入院の経験がない私が、一週間も我慢して病院に居られるでしょうか。思ったより神経質な私が・・・心配です・・・初めから終わりまで、いい経験だから記録しておこうかな と考えております。
2024年01月19日
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謹賀新年年末から暖かくて、きょう元旦のお天気も上々。静かで、あったかい年明けとなりました。毎年のことですが、紅白歌合戦とやらは見ないでと、いっても、これと言って見たいテレビ番組も他に無しで・・・大晦日の晩御飯を一人黙々と食べ、お風呂に入ってほんの少し、可愛らしい猫ちゃんのYouTubeなど見て眠りました。大晦日と元旦とを、想えば、生まれて初めて?一人で過ごしました。 今朝の郵便受けには、驚くほど重量の新聞が・・・何キロあるのでしょうか?何時もの新聞配達のお兄ちゃん、今朝はサゾ大変だったことでしょう。神様と主人と、うちの可愛い仔たちに、お雑煮を供えて、私もテレビを見ながら頂きました。テレビのやかましい人達も、おめでとうナンテ言ってるけど、これ、去年のうちに録画したものよね。白々しいなどと憎まれ口を言いながら。新年早々から悪口はいけませんヨネそういえば、初めて深夜の年越し蕎麦は無しでしたね。我が家は、除夜の鐘の響くころ、ゆづの香りのするお蕎麦を、皆で食べていたんですが・・・考えて見れば、私と主人、長男一家、次男一家と、我が家は三つに分裂したことになるんだな など、つまらないわけ分からない考えに今更ながらに、一人を実感しました。今年も、若い人達にできるだけ世話を掛けないように頑張って暮らそう そして、身の回りのスッキリ整頓を目指して暮らそう。いつ、なんどき、何があってもおかしくない年齢になったから・・・などと改めて思う元日の朝でした。
2024年01月01日
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昔は、クリスマスなんていうと、訳もなくウキウキしたものだけど、最近は何時もの毎日となんらかわらない。夜のご飯に、芋の煮っころがしなんぞ食べて・・ 昔はイブの夜は、雪でも降るとロマンチックなんだけど、ナンテ思ったりしたけど。 きつい寒さが続いていたので、家に閉じこもっていました。毎日なにをしてたかと言うと、日の当たる暖かい部屋で縫いものをしていました。100均で買った、黒いモコモコ手袋で猫ちゃんを作ったりハギレを使って小さなポーチを作ったり。。 お正月もくるし、むさくるしい、この、伸びた毛をカットしてもらおうと、友達の美容院へ行って来ました。年末で忙しいと思ったら、なんにも忙しくないんダッテ。オバアチャンの美容師さんが一人でやっているお店にはヤハリお客さんもオバアチャンばかり。病気になって来なくなったり、施設へ入ったり、亡くなってしまったり、お客さんが減るいっぽうだよ。なんか、自分を見てるような気分で淋しいわあ と言うんですよ。彼女とも長い長い付き合いですが、私より二歳ほど年上なんですね。 この年で、まだ仕事が出来てるというのが尊敬に値して羨ましい。綺麗で素敵で、彼女を見ていると元気がでます。来年も元気で頑張ろうね 良い年を迎えてネ正月は、一人で過ごすから、遊びにきてね。と、別れました。ア、そうそう、エコバッグ要らない? と言ったら、前にあなたに貰ったのがあるから、もう要らないと断られました。 いろんな物作り過ぎて在庫が溜まって来ました。
2023年12月24日
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わざわざ遠くの大型スーパー内のATMまで行って来ました。僅かな生計費を引き出してから、せっかく来たんだから少しブラブラしよう と思って、エスカレーターで上へ行こうとした時、肩をポンと叩かれて振り返ると、顔見知りのおじさんが立っていました。暇そうなので目の前にあるパン屋さんの喫茶コーナーでお茶とおやつ休憩をしました。私より二つ年下 彼が30代の頃からのつきあいです。もちろん、仕事関係のですが。男の人でも孫や嫁の事、最近冷たくなった奥さんの話しなど、けっこう喋ることってあるんですね。菓子パン食べて、100円のコーヒー飲みながら話が弾みました。店内の隅っこにある休憩コーナーには、朝から大勢の高齢者が座っています。中には、朝から眠り込んで居る爺ちゃんも居たりして。。彼もウオーキングがてら来た時はそのコーナーで眠り込んじゃう時があるそうな。イヤだな~みっともない。居眠りしているお爺ちゃんを見るのは、ナンカ恥ずかしいヨ アンタだけはやめてよね。と言っておきました(笑彼が独身の頃は、夕ご飯時になると時々姿を現して、食卓に割り込んで一緒にご飯を食べてたりしていました。想えば、そんな独り者が昔は何人か来たっけナ。帰って、お昼ご飯を食べ、昼寝をしてから夕方、かかりつけの病院へ薬を貰いに行くんだそうです。年とったもんだわね。他人の事はいえないけど・・・高齢になると皆、暇な人が多くなるんですね。農家さんとか、お店でもやっていれば少しでも手伝いする事もありそうだけど。年取って自由な時間があっても、毎日じゃあ 時には困っちゃうなァと思います。男性は特にそうだろうなと、つくづく考えてしまいました。
2023年11月28日
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何十年とお世話になっている歯医者さんが引退されて、その息子さんが後を引き継がれた。暫くの間は、定期的に検診に通っていたんですが、ナンカ大雑把で不愛想なムスコだな、この際、かかりつけを変えようか、と思っているうちに、大昔に被せものをした上奥歯三本もが、グラグラしてきちゃった。なので、イヤイヤ息子先生に委ねて、歯医者通いがはじまりました。我が家の、一軒おいて隣がお洒落な歯医者さんなんですがね~先生、若くてイケメン、かっこいい男性なので、若い主婦風?女性患者が多いようです。最初、こちらに変わろうかな、数歩で行けるし・・・と迷っていたけど、友達の様に親しくしてた先生の息子さんだしと、元の処に車で通うことにしたんです。歯医者さんや、内科などの掛かりつけを変えるというのは難しいものですね。受診してみないと、自分に合う病院か、先生かというのが判らないですからネ受付の女の子は、昔から知ってるからいいのですが、中の助手の女性が新しく入ったみたいで、これが、とっても冷たく不愛想、偉そう、、、ナニ偉そうにしてんだよ、こちとら、あんたよりずっと昔からここへ来てんだよ と、言ってやりたいくらい感じ悪い~以前は、歯医者通いは、負担に思わなかったのに最近はストレスを感じるようになりました。この治療が終わったら、次はお隣りの隣だぞ。でも、今の息子さん先生も、不愛想ながら一生懸命やってくれているし・・・悩みますね~ひょっとして、保険診療だから、高齢だから愛想がないのか?最近は足腰が弱ってきたようで、フワっとよろけそうになったり、夜中に目が覚めると、いろいろ考えて眠れなくなる時があるんですよ~ ヤダヤダ、目が覚めるからつまらない事考えるのですね。若い頃のように、朝までぐっすり眠ってみたいものよね~
2023年11月10日
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5時過ぎ、日が暮れてきて薄暗くなってきました。南と西の空はまだオレンジ色が残っているけど。この時間が、いちばん淋しい時間よね。だれとも会話してないといっても、昨日は日曜日でだれも来なかった・・ そして、きょうも・・・二日 喋っていないのか・・・きょうは、午前中イオンへ行ったんだった。ハガキ投函しようと思って、ブラブラ行ったんだけど肝心のハガキを忘れて行ったから唯ブラブラだけでしたネお鍋のセットが当たるかもしれない懸賞のハガキだったのでそうだ、イオンの金色のポストへ投函しよう!と思ったわけ。誰とも会って無くて、会話もしてないと、言っても、朝からお隣さんや、道で出会った知り合いと立ち話とか、けっこう普段はお喋りしているんですね。家に居ても、スマホでコメントのやりとりとかすることも多いので喋っている気分になっているのか?コレおかしくないですかね。こんな生活してると認知症になりやすいって、本当かも。今更他人が多く集まる○○会とか、クラブに行って煩わしい人付き合いもしたくないしね~かと、いって日暮れは寂しいし・・困ったもんですね。ア、きょうイオンで、一本170円もする缶ビール一本無料券をもらったので、早速引き換えて貰ってきました。夕ご飯の時が楽しみだな~
2023年10月30日
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タオルケットから慌てて、薄い綿入りのかけ布団を引っ張り出して交換しました。つい数日前までの、アノ焦げるような強烈な日差しはどこへ・・・ こんな季節に・・だったのね。知り合いが、今年の夏は、体調悪かった。どこが、どうって判らないけど、とにかくだるくて何もやる気がしなかった と言ってました。私も、長引く風邪をひいてしまい、自分が高齢者だということをイヤというほど実感した夏の終わりでしたね。半袖の上に夏の日除けの長袖を重ねて着ています。合い、冬物など衣類のありったけを出して入れ替えておかなければ。冬支度ですね。 正月のおせち料理の注文書まで届いているんですから。きょうは、不燃物の日だったので、台所の使わない細かい食器や、花瓶、ガラス類等々 思い切って処分しました。もったいない、、きれいだから惜しい これは高価だったナンテ言ってる場合じゃない。以前、近所のリサイクルショップで買って貰おうといろいろな不用品を持って行った事があったけど、信じられないような安い値段で、運び込むだけでもバカらしいほどでした。マア、物にもよるんでしょうが。唯一、コタツの一台が、シーズン直前で400円という値がつき 笑 ホクホクして、そのお金で、袋詰めされていた美味しそうな柿を1袋400円で買ってしまった という事がありました。古い炬燵が柿に化けたんですね。きょうは、思い切り良く、ゴミで処分ということをしました。身の周りをスッキリ片づけておこう。サアこれからどんどん捨てるぞ 断捨離ダ と。自分で片づけれる間にできるだけやっておこう。寒くなってくると、なんとなく追われる気持ちになってくる変な性格の私です。秋って、ことに夕暮れ、夜なんか、寂しい気分になります。
2023年10月05日
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気温28度 湿度80%超え。ときどき強い雨がバラバラと降り、すぐあがる。開けておけばスゴイ湿気、閉めれば汗がでる。そして、ゴロゴロと雷鳴まで鳴りひびいて・・・今年の夏は、長くて厳しい暑さの連続だった・・・風邪もひいたことも無い、この私が、、9月に入ってから、日中、なんだか何時もと体調が違うのよね、 ナンカだるくて、ご飯が美味しくなくて。そして、深夜になると、滝のような汗がでて、目がさめる。日中は、体温も平熱だし、だるくて食欲がないだけ。味が判らなくて、何食べても美味しくないのヨ。夏の疲れがでてきたんだろう・・・数日そんな感じで過ごしていたら、ある夜中にまた滝のような汗が・・・そして、体中が痛くて、階段を下りることが出来ない。冷たい板の間に長くなって、夜が明けるまでボ~っとして伸びていました。救急呼んでもいいかな? 電話はバッグに入って部屋の隅で手が届かない。この体の痛みはなに?頭がパニックになっているようなのに、体温をはからないと、ダレカ体温計もってきて~取り留めのない思いが後から後から押し寄せて、ウツラウツラしながら過ごしたようです。結局、普段35度くらいしかない体温が38度近くにあがり、夜が明けると6度5分くらいになるのね。もしかして、コロナ?インフルエンザ?生憎連休で、かかりつけは休診、発熱外来へ行きたくても自分が運転じゃ危なくて行けないし、だるくて動けないしこんな時は皮肉なもので、電話いっぽん、訪れる人も無く・・あそうそう、敬老会の役員さんが、紅白饅頭を届けてくださいましたが、スグ行ってしまいました。詳しく調べて診てもらわないといけない事なのに、その後かかりつけで、ただの風邪、寝冷えといわれ、薬をもらって帰宅。それからず~っとできるだけ静かに家内で過ごしております。咳がまだ少し出るけれど、ようやく食事する気になってきたし、あまり美味しくないけど。けっきょく、この異常な暑さが体に悪かったんだなあ~やはり、年と共に免疫?も弱ってきているんだ と実感させられた不調でした。二週間も具合悪くて、今まで楽しみだった一本のビールも欲しいと思わない。晩酌が楽しみ~ と思ってる時が、体の調子がいい時。ささやかなお楽しみの復活が待たれます長い間、ブログさぼっていて、こんな話ですみません。
2023年09月21日
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ガネーシャという神さまは顔が象さんです 体は人間なのに、頭部は象なんですネキバが片方しかない。なにかそれなりに意味あるんでしょ。障害を除き、商業の神でもあって、福をもたらすそうです。インドへ行った時見たガネーシャ様は、極彩色のド派手な様子だったけど、この方は白い肌に銀の装飾です。10センチ程の大きさで、サテなんだろうと箱を開ける時、ときめきました(笑そして、この神さまが現れた時には、訳もなく嬉しくて意味なく、バカみたいにアハアハとわたしは笑っていました。こんなの、大好きなんですよ。小さくて可愛くて、珍しいもの。収集癖がある私はなんでも構わず集めて飾ってしまいます。この間、行った沖縄の小さなシーサーの置物と一緒に並べておきましょうか・・・ 本場物のマサラはお料理が好きな人なら嬉しいでしょうね。私は、簡単な物しか作れないので、もったいないようです。でも、さっそくチキンの方を使って と、思い鶏肉を買って来てあります。食材や香辛料より、小さな民芸品のようなものが嬉しい私でした。こんど機会があったら、シバ神とか、豊満な肢体をした女性の神さまが欲しいなあ~別に信仰心はもってないけど、沖縄のシーサーとガネーシャさまを並べて置いたら、厄除け万全ですね。それと、中国で買った、小さなおジイさんの木彫りの神さまも居てくれるし・・・
2023年08月26日
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この雨は、昨日午後から続いています。幸い恐れていた強風は今の処ないのでほっとしていますけど。14日に長男が帰っていって、途端にご飯の支度が面倒になりました。一人の食事は味気ない。数日でも食事の時に誰かが居たりした時は余計です。スグ慣れるんですけどね。 一緒に来たワンコの水の器がまだそのままシートの上に置いてあります。ヤッパリ家族って、子供たちが進学や就職で巣立っていくまでの賑やかな時期が一番よかったかな。次男は、皆さんの夏休みが終わった頃、休暇がとれて帰国だそうです。相変わらずマチマチ、バラバラな私の家族です。空が明るくなってきました。台風が、何処に居るのか見てみましょうかネ。 日本海もぬけてそのまま、真っ直ぐどこかへ行ってしまって欲しいものですが。
2023年08月15日
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学校も夏休みにはいって、来週あたりから会社関係も夏休みの処が多いですね。家族旅行やお盆の実家へ帰省されたり、若い人達は楽しみも多いと思います。いいなあ~実家のある人は・・・それも、遠い他県などに実家があれば帰省が楽しみ。家族旅行気分で移動ができるし・・と、いわゆる実家暮らしの知人は、迎える立場だから自分たち家族の夏休みは無いと、こぼしました。そうなんですよね~親戚やきょうだいが楽しみにして来宅されるんだから、宿泊や接待の支度もしなきゃいけないし。 自分の子供達が小さかった時は、夏休みでもユックリ何処かへ連れて行ってやることも出来なかったと・・・ お正月もそうだったでしょう。 両親が健在の間は・・・ 訪れるほうも、同居している家族のことはあまり考えないで帰省してたような気がします。 弟家族にわるいことしてしまったナ と、今頃になって思い出します。 実家へ帰ると、みんなが喜んで迎えてくれる と思い込んでいたのですネ今、実家で親と同居している若い家族は、割り切っている人達が多くて、親に任せておいて、サッサと自分たちだけで、お出かけしてしまい、訪問客が居なくなった頃に帰ってくる という割り切ったやりかたするのも多いんだって・・田舎へお墓参りに行くと、何時もは、ひとっこ一人見えないような集落の道路わきに、他県ナンバーの車が駐車していてお墓も、お参りの人が居て賑わっていますものね。八月の盆なので、新盆の行事も珍しく、伝統を大切に受け継いでいるのが判ります。 私の時は、、両親が喜んで迎えてくれ、夜の盆踊りを見に行き、金魚すくいなどをした懐かしい情景が目に浮かびます。弟の子供達や我が子にお小遣いをもたせ、ヤンチャなチビどものお世話も嬉しかった・・・いまじゃ、両親も弟も無く、思い出ばかり。お墓参りをしたのは何時だったかしら の親不孝ものです。主人の実家のお墓には、しょっちゅう行ってたのに。
2023年08月02日
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朝から30℃越えですよさっきまで、ザラザラになってた私の、軽自動車を水洗いしてました。走る物置と化してる軽自動車は、不平も文句も言わずタフで頼もしい私の相棒です。 つまんない話なんですが、私、タレントや俳優さんなどに、好きで、好きでどうしようもない 追っかけしたい程 好きだなんていう気持ちになったことないのですネなのに、、大昔・・・なんとなく気になっていた、どこか退廃的で汚れている?なのに繊細な感性を感じさせる、不思議な魅力の持ち主、お笑い芸人のヒロシ という若い男の子が少しの間売れていた時がありましたよね。 その彼のことなんですが。そのうち、アッという間に消えたので、どうしたのかなあ好きな子だったのにと、思っていたら、、、、私が正真正銘のオバアサンになったある日。そのヒロシ君が投稿した、最初から終わりまで、ほとんど無言で過ごすソロキャンプの自撮り動画を偶然に見つけてしまったんです。あらぁ~ ここに居たの?! どうして居るんだろう 元気にしてるかななどと時々想っていたんですよ。嬉しくて、まるで昔の恋人にでも再会したような気持ちでした。どうでもいい前置きが、ダラダラと長くなりました。ナンセ、暇なものですから。そんないきさつで、最近売れている、芸人ひろしのキャンプ番組を見ているのですが、ひろしのボッチキャンプも昨夜は途中でその気が無くなってチャンネルを変えてしまいました。最近、ボッチキャンプも、なんてことない、若い人達には違和感ないかもしれないけど、退屈になってきたような。自撮りだったソロキャンプのイメージが強いからでしょうか。焚火や火起こし、ランタンなどがメインじゃないから?変わり映えしない それに、話すことが軽い、奇声が嫌い。彼は50歳も過ぎているのに大人になっていない。キャンプの時は、芸人を忘れて、素の自分になっていればいいのに。変にお笑い芸人にならなくてもネ お笑いは、ステージの上だけでいいです。それに、芸人は彼に向いていないのでは? 根っから・・と、思ってしまいます。決定的なのは、徹子の部屋に出演した時、一つネタを語るたびに、横目で徹子さんの反応を伺う目つきを見てゾッとしました。 何故か自分でも分かりませんが。などと、バアサンは、最近、あれ程好きだった彼が少し期待外れになってきました。彼の金銭感覚や、価値観、感受性といったものには共感や親しみを感じる、大好きで名残惜しいのですが。もう少し大人のヒロシがいいです。ナンカ・・・淡い初恋が消えてしまった感じになってきました 笑と、いう大げさだったけど、くだらないお話だけのことでした・・・
2023年07月27日
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毎日快晴なら30度を超す酷暑でムシムシベタベタ気持ちの悪い汗にまみれ、もうどうにかなりそうです。先日のキャリィケースの件も、小さな錠前一つで不自由なく旅ができたし、ケースは帰宅して、入院グッズを詰め込み、また倉庫に放り込んでおきました。あまりにも暑い一日 クーラーをかけて家の中にじっとしているのも退屈でスマホのケースを自作することに・・・ 最初にお試しで造った手帳型ケースはちょっと雑な作りですが、ガラがいいから予備にとっておくことに。 ポケット一つ付け。裏面のカメラの位置に切り込みを入れて合わせて、スマホ本体をはめ込むケース部は両面テープでしっかり過ぎるくらい固定できました。カッチリ本体が収まって外れて落下する心配はなさそう。冷房の部屋に入ったままだと楽なんだけど、外へ出れば地獄の暑さです。体が追いつかなくて調子狂ってしまいそう。外出しない訳にもいかないし、あまり冷房に慣れ過ぎないよう気をつけないといけませんね。クーラー使ってないと、「年寄りってケチね~」なんて我慢して電気代節約してるような事言われちゃうし・・・水分を充分に摂って冷房もちゃんと使ってくださいヨなんて、うるさく言われるんですよ。年寄扱いしないでちょうだい ですね。
2023年07月13日
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月末にちょっとした用事ででかけるのでキャリイバックを引っ張り出して着替えなどを詰めようかな と、そこで突然思い出しました。 こ、このロックの鍵のナンバーはいくつに設定したんだっけ。以前の大型ケースを、この小さなバッグに交換してから長旅をしなかったので、もしもの時の入院グッズを詰めたまま忘れておりました。メモも無いのです。どこ探しても。 ア~困ったア~カバンに衣類や必要なものパッキングしたって、カギがかからなきゃ不用心で困るじゃない。どうしても数字を思い出せません・・・途方にくれました。何故こんなことになってしまったのか・・この鍵は精密で、いい加減では作動しません。最初に設定したナンバーを変えることもできそうなのでかばん屋さんへ教えてもらいに行きました。でもね、最初のナンバーが判らないので、三つの数字が揃うまでグルグル回して試さないとダメなんじゃない?お店の人が一生懸命試してくれるのですが、ちょっくらではありませんでした。「数日でも預けてくれませんか」と言われましたが、29日には沖縄の宮古島へ行くんです ・・・仕方がないので、小さな錠前 赤い南京錠を買って間に合わせることにして、帰宅してからユックリ診てもらうことにしました。年とったら失敗ばかりが多くなりました。困った私です。メモ魔なのに、肝心な時にはそれが役立たないナンテ・・涙興奮したので汗ダクダク。蒸し暑いし、生ビールなど飲みたくなってしまいます 可愛い、上手な手編みですね~いつも感心して見ております。どんな人が編んでいるのでしょうネ
2023年06月27日
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大雨になって、川が所々で氾濫したり、山間部ではがけ崩れや土砂災害、川の氾濫など、今年は災害の多い年のようです。雨降りの日が多いと、家に居る日が多くなって、縫物や細かい手仕事がジックリ出来そうと思う。・・けど、そうじゃないのよね~暇さえあればテレビでYouTube見たりして、あっという間に時間が過ぎてしまいます。いつのまにかチャンネル登録までしちゃってネ最近 年金一人暮らし という男性のチャンネルをよく見ています。60代後半で、ゆいまる君というシーズー犬と二人暮らしの方ですが、とても含蓄のある文章を書かれるので、ホロっとしたり、苦笑いしたり、作家のように文章が上手で流れる音楽のセンスも抜群なのです。若い人達が、常にスマホに夢中だということが少し判るような気がしてきました。ほんとうは、終活で片付けごとや整理をしているのに仕事が少しもはかどっていません わたし。この お茶の部屋も長い事ホッタラカシテあるのに毎日怠惰な暮らしをしています。年取ったせいか、以前ほど驚いたり感動したりすることが少なくなってきたような気がして、どうでもよくなってきてしまうのですネ~だから書きたいことも減ってしまったのかしら?時間はたっぷりあるのにです。
2023年06月15日
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ほとんど変わり映えしない退屈な毎日が続くと認知症になりやすいって言われるけど、ほんとうかも。これではいけないと、何か仕事?を作っても、結局自分の為にだけするようなものだから、いい加減マアマアになってしまうのですね。 飽きたらやめればいいってことで。残り少ない日々なのに、もったいない。一畳農園のジャガイモの枝に、こんな実が付きました。 まるで、ミニトマトのような。ジャガイモとトマトは親戚なのかもネ(調べりゃ分かるダロ)先日、一個35円で買ったジャガイモが、まだ、2個も残っているから、ウチのこのジャガイモにも実がなっているかもしれいけど、収穫は、葉っぱが黄色くなるまで置いておきましょう。イモって、残り物で芽が出始めたのを土に埋めておくけど、結構なるので楽しみです。重宝しますネ。 年に一回、角の空き地に刃物を研いでくれる、おじちゃん二人やって来ます。30年以上使用しているドイツ製の包丁と、切れの悪い植木ばさみも今朝、研いでもらいました。 包丁が1000円、植木ばさみが600円でした。受け取りに行った時、思いがけず知人と出会って、そこで立ち話を・・・ 「きょうは、お父さんデイサービスに行ったの。最近ボケてきちゃったのよう・・イヤになっちゃうわあ~」ナンテ事を大声で話すんですよ。その気持ち解るけどネ やっぱり一緒に暮らせることが幸せよね。どんな旦那だって、居なくなると淋しいものよオ~大切にしてあげて・・ナンテ話してて、研屋のオジチャンに笑われました。 最近は、大統領と打ったつもりでも、首相になっていたり、二回目の洗濯物を干すのを昼近くまで忘れていたり・・・認知症が始まっているかも。 恐ろしいことですワ刺激と動きの無い生活は、自分がダメになっていく と心配になってきました。
2023年05月26日
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五月の一日に、長男と飼い犬 ダックスの永遠がやって来た日から、パッタリ姿を見せなくなった野良のミイちゃん。 皆が帰って誰も居なくなったのを、何処かで見ていたんでしょうかね~ 早速静かになった我が家の庭にやってきました。倉庫にフードを沢山 お皿にいれてあるのに、おやつのチュールが欲しいといいます。手で絞って食べさせると、ウットリした顔で食べます。食べ終わると、地面にゴロンと寝て、クネクネをします。私は、恐る恐る手を出して、暖かいミイチャンの前足に触りました。以前、パンチされて、鋭い爪でも引掻かれて怖い事があったのに、きょうは、ナント!頭まで、ゴリゴリと撫でさせてくれたのです。小さな頭を 痒くない?と、耳の後ろまでちょっと手荒く撫でて気持ち良くしてあげました。内心は、これで、すっかり親しくなって家の中に上って来て帰らなくなったら困るな 一線を越えないようにしなきゃなんて、薄情なことも考えるのです。私が飼い主になると、最後まで世話をしてやれない かえってミイちゃんには不幸なことじゃないかと心配なんです。幸い、ミイちゃんが我が家へ来るようになった時は、もうすでに避妊済みだったので、飼い猫かなと思っていました。それにしたら、人馴れしない、野良の雰囲気の仔でした。我が家に来るようになって、お隣でも餌をやっていることがわかり、ミイちゃんは、地域猫として数年、半野良生活をしている子じゃないかと思うようになりました。ミイちゃんが何才か分かりませんが、できるだけお世話をしてやりたいと思ってます。 ちょっと変なフォトになっていますが、ブルーのベタという魚です。 ハートテイルというんですって。尾のヒレを広げた姿です。孫が飼育している豪華なベタの写真を見て、私もまた飼ってみたくなりました。 ブルーのベタは、小さな、姿の価格も安い、この子しか居なくてよし、私が大きくしてやろうと、思って買ってきました。昔、一度飼っていた事があるから、マア育てられるでしょう。以前、使用した水槽やヒーターなど、古いけれど一応は揃っています。その前に、水槽に入れる水は、前日から作っておきました。もう、生き者の飼育はやめようと思っていたのに、意思が弱い私ですね。 ペットを飼うのが好きな性格なんでしょうね。
2023年05月10日
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昨夜からの雨が一日中降り続いています。いつも見ているYouTubeの ミシンおじさんに習って私もヒマつぶしに作ってみようと材料を買ってきました。 100均で、一本使いにする長めのファスナーや便利なハサミなど(良く切れるハサミが、たった100円プラス税ですから安いですよね~) ついでに、何時もの生地屋さんへ回ってハギレも数種買って用意しました。こんな雨の日は、じっくりミシン遊びをしましょう・・・と、いって始めたミシンのあそびですが、うまくいかないもんです。今まで、簡単 自分にもできそう、などと気楽に見ていましたが、イザやってみると中々上手くいきません。半日がかりで私は降参しました。中が三つに分かれている小銭入れ大小です↓ ミシンおじさんは、数分であっという間に手際よく縫っています。さすが職人さんですね。YouTubeで人気の、簡単バッグや袋もの作りを楽しく発信している愉快なおじさんですが、終わりにギターで昔の艶歌や歌謡曲を、お上手に生演奏してくれるんですよ。わたしは、これも大好きで何時も楽しみに見ています。「ヨメハンと小さな傘に二人で入ったら濡れるので、ヨメハンの逞しい肩を抱き寄せたら、今日の相撲中継が楽しみと思ってしまった」ヨメハンにどつかれるような軽口を言う、楽しい人です。私は指がつって、目がショボショボになってしまいました。
2023年04月15日
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雨模様の一日だった休日の午後三時過ぎ、誰かが門扉を開けて入って来た気配がしました。玄関へ行かず、居間の方から入って来たのは埼玉の長男夫婦でした。こんな時間に。 なんの連絡も無しに。どうしたの? どこかの帰り? と聞いたら、こちらがどうしたか聞きたい と言われました。私のスマホが応答なしで、固定の電話もいくら鳴らしても出ないし(二日ばかり)何かあったのではないかと、見に来たと 言う。ビックリするのはこちらの方ですよ。そういえば、ここ数日、誰からもメールはこないし、電話もかかってこないので、皆さん静かだナ お花見に忙しいのかナとおもっていました。長男に電話機をみてもらったら、全てのものが着信拒否の設定になっていると・・・オカシイ 私触っても、設定を替えてもいないのに・・・家の固定電話は、主な番号は名称設定してあるので誰からかすぐ分かるようになっていて、留守電にしてあります。こんなことがあるから、セコムの見守りのようなものを設置しておけばいいのに とも言われてしまって・・・お茶一杯飲んで、わずか二時間足らず我が家に居て、アァ無事で良かった なんて言いながら、埼玉に帰って行きました。ワザワザ安否確認に、雨の中来てくれたなんて・・有難いものだ。 家に着いたからと連絡があったのは夜九時を過ぎていました。 それにしても、スマホの設定が変になっていたなんて。そのほか、心配してくれてた人も居たりして、今度のことに自分でも驚きました。安物の端末機で、五年も使用しているから、新しく買い替えたほうがいいのかな~?同じ市内に居る次男は、今月初めころインドへ赴任して行って留守なんです。子供たちに心配かけないように暮らさないといけませんね。でも、憶えのない電話の誤設定には 困っちゃうなァ~です。
2023年03月30日
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昨年 12月初めの頃 ストーブを出して、その上にのっけてお湯を沸かそうとしたら今まで使っていたヤカンが無くなっていて、必死で探した・・ という不思議な出来事がありました。そのヤカンが、今頃発見されたのです。 冬のモコモコスリッパを、サッパリしたものに変えようと思い立って、階段下の暗い物入を開けて見ていたら、奥の方に風呂敷に包まれた物を発見!ナント。ヤカンがふたつも出てきましたョアァもっと早く発見してれば、不便しなかったのに。ほんと、ドジな私です。しまった場所を忘れるなんて、自分が恐ろしくなってきました。きのうも、友人と物忘れの自慢話?をしあって大笑いしたところだけど、もう笑ってすまされません。昨夜から静かに降り出した春の雨が、まだシトシトと降ってます。少し空も明るくなってきたかな?雨がやんで、また陽がさしてきたら、桜もいっせいに咲き始めるでことでしょうネ。
2023年03月18日
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インクがスムースに流れるように手入れした 便箋や封筒を入れてある箱を整理してたら、中にウオターマン(フランスの筆記用具ブランド名)のケースを見つけました。何十年も昔の、万年筆が四本入っていました。下から、パイロットの男性用、その上がやはりパイロットの女性用。 そして、ウォターマン一本にセーラーが一本。そういえば、このパイロットは、私が父にプレゼントしたものです。父は、このペンで、日記や短歌、俳句などをノートに書いていました。愛用してくれてた父のペンを私が、形見に貰ったんだっけ。久し振りに父を想い出して、胸がキュンとしました。ペン先を確かめると、パイロットが18金 他の二本は14金でした。キャップの部分なども金が入っているから、もしかしたら、売れるかも。ネックレスや指輪などは聞いたことあるけど万年筆に使われている金はどうかな?などと、相変わらずせこい事を考えてしまいました。今は、ボールペンなど、使いやすいものが沢山あるから万年筆はあまり使用されていないかも。セーラーは判らないが、他3本は高価なものだったはず。特に、手前のパイロット製は・・万円だった覚えが・・・ウオターマンは、記憶がないから、息子の一人が誰かにプレゼントされたものじゃないかな?亡くなった夫は万年筆は使用しなかったし ・・・たまたま来た次男に見せたら自分のものじゃないと、言う。「僕は仕事で万年筆を使うので、イタリヤ製のペンを持っているから要らない」と言われました。アァそうですか、ジャ、お母さんの好きにするわね。父の形見の一本は、私が使います。あとはどうするか・・長男も勿論持っているだろうし。こういうのって、余分にあっても困るものですね。
2023年03月02日
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最近 雨がけっこう多い気がします。こんな日は、なんか、落ち着いて、ゆったりできて好きです。ミイちゃんも段ボールベッドで眠っています。さっき様子を見に行って覗いて見たら、眠そうな細い目をして、小さな声でミャ~と挨拶してくれました。雨の日は、安心なベッドさえあれば、お天気になるまで昏々と眠り続けるのよね。福ちゃんも犬だったけど、雨の日は良く眠っていたっけ・・ 数日前、安い牛肉を買って、ステーキにして食べました。上手に焼けば、柔らかくて美味しいし。なのに、それがけっこう硬かった。 でも肉好きなわたしなので頑張ったのが悪かった。気になっていた歯の根っこ辺りが、夜半ズキズキと痛みだして、翌朝ホッペがまん丸に腫れていたんですよ。マッ、痛み止めをのんでおけば、そのうち治るワ と楽観してたんですが、余計痛んできて・・とうとう我慢できずに何時もの歯医者さんへ行きました。気絶するかと思う位ガリガリやられて、麻酔をされていても痛くて もうダメかと泣きそうになったくらいでした。その後、三日も痛み止めと抗生剤を服用しているのに、今朝も左のホッペがふくらんでいます。マアふっくらしていいかもしれないけど。こうして、歯や、視力や、運動機能など、諸々が弱って不自由が多くなってくるんですね。歳をとるって悲しい・・と、亡き母が晩年良く言ってた意味が分かるようなきがします。もっと優しく真剣に聞いてやれば良かった。今度お肉を焼くときは、高級和牛じゃないと怖いナ年金暮らしだから、自前じゃ無理ですね。誰かにご馳走してもらうしかないですね
2023年02月13日
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勢いついて、大きいトートを三つも作ってしまいました。以前に造ったポーチや手提げ袋など、けっこう溜まって袋だらけになってます。販売するほど綺麗にできてないしなぁ~最近は、マスクやエコバッグなど、自分で作る人も多くて、ミシンがよく売れているそうです。YouTubeには、素敵なバッグ作りやハンドメイドなどの動画がたくさんありますね~手際よく小さなマスコットを作ったり。その才能?にあこがれてしまいます。 おつかいのついでに、ATMで記帳をしたら、金融機関の窓口に行って新しい通帳を受け取るように機械に命令されました。金融機関が遠くて、記帳にも行けない人や高齢者などいったいどうすればいいかしらね~昔は、積み立てや営業で金融機関の外回りの係の人が少なくても、月いちくらいは訪問してくれたと思うのですが・・・その時に、振込を頼んだり、雑用もお願い出来て便利だったと、憶えているんですが。少し前に、私に何かあった時、何時でも、すぐ現金が使えるように、少ない定期預金を解約して普通口座に入れておこうと、窓口に行きました、何故解約するのか、早急に使わないお金は投資に回せ、債券を買え など、なんとかファイナンシャルプランナーとかいう資格を持った若い女性が、それはしつこく説明、勧誘されて閉口した事がありました。離れたコーナーに案内されて、小一時間、運用を勧められてイライラしながらも、丁重にキッパリ、その計画はない、時間だから失礼すると、告げたら 「それでは、近日中にお宅に訪問します、またご相談しましょう」ナンテ言うのですね。「その必要はありません。 自宅にまで来ないでください」と、思わず言ってしまったら、彼女一瞬固まってしまって、次には、その瞳に涙がど~っと溢れました。ビックリするのは私のほうですよ。なにアマッタレテンノ 腹が立つのは私ですよ。散々引き留めて。 プロでしょ 泣くなんて! と呆れたけど、近くに居た行員さん達は驚いて見ています。まるで、私が虐めたと思ったみたいに?そんな事があったので、意地悪ばあさんが又来た と思われるとイヤだから、コッソリ大急ぎ、記帳だけしてお店を後にしてきました。アノコ、彼女まだカウンターに居るのかしらん?新通帳も、自動的に出てきてくれたら手間がかからなくていいんですがね~
2023年02月02日
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凄まじいような強風と冷気お昼少し過ぎ、青空が黒く曇って来て、大風が吹きだしました。さっきまでの青空とぬくもりが嘘のよう ・・・どんどん冷たさが増して気味が悪いように。 植木棚の下で寛いでいるミイちゃんに雨が当たらないよう開いている南側をふさいでやり、おやつのチュールを早いとこ食べさせて雨か、雪かに備えました。以後、恐ろしいような強風がもっとひどくなり、夕方うす暗くなって、横なぐりの風に乗って雪がドーッと吹き降りになりました。 猛吹雪 (ヘッドライトしか見えない)大げさみたいだけど一時期そんな状態で雪はやみましたが、風は収まっても時折激しく吹きまくって怖かったです。八時ころ、埼玉から 「そちらの状態はどう? 水道凍結が心配だね。暖かくして寝てネ」と電話があったり、、、電話が終わって外を見たら、雪がチラチラしていて、外のテーブルに積もっていました。寒い筈ですよね。 強風が少し収まってきています。お風呂のお湯を流さないで、念のためとっておいて給湯器のスイッチをいれたままにして、種火をつけたままの状態でおきました。夜中、二時近く、お湯が出るか試してみて、水道も異状なく流れたので安心?して寝床へ。明け方四時過ぎ、また起きて水を流してみたら、細い流れなので様子を見ていたら、そのうち徐々に太く流れてきた、凍結寸前だったようです。お湯も流してみて異常なしを確かめました。朝 水道が使えないというご近所さんがあったらしい。アア助かった。給湯器がダメになったりしたら困るしね。ミイちゃんの姿はありませんでした。猫は寒くても、夜何処かへ巡回に行くのかしらん?陽が差してきてから、箱を覗いたら丸くなって眠っておりました。陽があたっているのに、気温は1,2度 しんしんと冷えています。この冷え込みは続くのでしょうか。今夜もしっかり防寒しなきゃ。水道管にヒーターが入っている設備はいいですね~こちらは、せいぜい防寒テープが巻いてあるか、極端だと水道管丸裸の状態の箇所とかあって、こんな非常時の時は困ります。 早く春になって欲しいですよ~
2023年01月25日
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今朝は、まだ暖かくて穏やかな天気ですが、今夜から急激な寒波がやってきて、太平洋側のこの地方も凍結の恐れや、雪が5センチ以上降るかもと、いっております。朝一番に、灯油を注文しておきました。いつもの、お兄さんが(昔は若かった)間もなく来てくれて、 こんなに暖かいのに急に冷えるとは思えないよね。灯油高いのに皆大変だヨ北国の家庭は暖房費が高額になるんでしょうね~それを思えば、静岡県はまだまだラクってことかな~などと話しました。リッター¥120で ¥9900払いました。 赤い火が見えるストーブと居間の温風ヒーターの二台に使っています。一人ぼっちだから、よけい暖かくしたいじゃない?ミシンを使い慣らすために、大きめのトートバッグなど試しに造ったりしています。日中は、お天気がよければ、温室みたいでホッコリなんですがネ~マスクをはずしていいのでは?イヤまだ早いとか。巷で議論されてますネ。そんなに問題になる? 私は不思議に思いました。なんにも、お上の命令聞かなくっても、各個人の意思にまかせればいいじゃない。人の意見聞かなくても、念のため自分はマスクを外さないと思えば、つけていればいい。日本人って、昔から冬など、風邪ひきじゃなくてもマスクしてる人は珍しくなかったですね。マスク好きな人多いじゃない? つまんないことで議論してるなあ ヒマだなあ・・・
2023年01月24日
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奥三河の清流のほとりにある温泉へ、息子家族がつれて行ってくれました。以前 来た時は、コロナ前だったけれど空いていたのに、この日は満室のようでした。 ミミズクの琥珀ちゃんが、ロビーで、この日もドングリ眼を見開いて、お迎えしてくれました。この子は、いったい何年、この狭い止まり木の上で過ごしているんでしょう と、心配になってしまいました。前に来た時と違う琥珀ちゃんじゃない?と、家族の誰かが言いました。?? そうかな?朝と夜の二回、生餌を食べます。時間は決まっているけれど、多分、お世話係が接客で忙しかったりすると時間どうりじゃない時もあって可哀想だな。 それに長生きも気の毒な気がするワ 温泉まで来て、余分な心配しなくていいのにネ。さっそく、お風呂に入って アァ~極楽 極楽~~夕食を済ませて、誰も使用していないカラオケルームを 又使わせてもらい、長男夫婦 結婚したばかりの孫夫婦 私で、貸し切りで大騒ぎをしました。現代の唄って、リズムも早いし早口だし、歌詞にも追いついていけない。 良く憶えて歌えるものですね~オバアチャンは何歌う? なんて聞かれて、いい気になって 宗衛門町ブルースとか、定番の 居酒屋を息子とデュットしちゃいました 古くて済まないけど。子供たちは大はしゃぎ 次から次へとオンパレードでした。わたし、お部屋へ帰って休みたかったけど、酔っぱらっているし、ホラ ひどい方向音痴でしょ、必ず迷子になるから一人で部屋へ帰れないの。 最後までつきあいましたヨ私達、家族の女子はお酒に強いのです。男子の方が弱くて、孫の夫さんも、食前酒で酔っぱらって居眠りしてた位でしたが、途中で覚めてお目目パッチリ仲良く二人で楽しそうに歌っておりました。幸せそうな二組の夫婦を眺めながら、いいなあ~ 孫夫婦 息子夫婦に幸あれ と心底願いました。ほんと、今年もみんなが幸せでいられるように・・・一泊して帰宅。 また一人暮らしの何時もの暮らしに戻った私です。
2023年01月11日
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今年も、あと残すところ三日となってしまいました。特別な事は、もうしたくない。お正月なんて、何にもいいこと無いもん。ナンテひねくれています。昔からの、煮物や、お客様の接待用酒のさかな諸々。 アレコレ準備して、今までは大忙しの大晦日でした。 それを、もうやめました。 体がもちません!市販のおせちに、何か簡単な出来合いを足して、勘弁してもらいます。 いつものお店、このような手編みのおせち料理がデスプレィされていました。いつも感心しています。可愛くて、見ると自然にほほ笑んでしまいます。 お上手ですね~新種用のコロナワクチン、私は受けてないので心配です。お正月は、一歩も外出したくないけど、、、年末の買い出しの時の混雑がね~お嫁さんの、お母さんの黒豆煮や、タツクリ、きんとんなど、例年どうりまた当てにしている私です。口にだして催促はしませんですが。内心ネ。
2022年12月29日
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