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刑事ドラマの続きではありません。
これから書く話、かなりややこしいです。
わたしは 本日 この話の件で 友人のお供をし、隣県まで行ってまいりました。
これは 友人の身に起こった話です。
頭の中の整理をする為に書いています。
間違って理解している部分があったら 詳しい方、 教えてください。
友人の許可をもらい 書いてます。
興味のない方は 遠慮なくスルーしてくださいね。
お付き合いいただける方、あなたの身に起こった話として 考えてみてください。
あなたのお父さんは 遠隔地○市に土地を持っていて その土地にかかる固定資産税を 約40年間払っていました。
あ、ちょっと 正確さに欠けました。
その土地の名義は あなたのお父さんではなく お父さんのことをわが子のように育ててくれた(お父さんの)叔母さんです。
その叔母さん(子供はいません)が若い頃から苦労して切り開いた田畑、その土地が 今もその遠隔地に 何箇所かにわたって存在します。
お父さんは 母のように慕っていたその叔母さんの最期をも看取り(昭和42年に92歳で他界)、その叔母さんの所有していた土地を相続することになっていました。
しかし、働き盛りのお父さんのこと、重なる転勤で その土地を離れ、 叔母さんと暮らした土地の相続のことは いつかちゃんとやろうと思いながらも そのままになっていました。
そして 40年間にも渡って 固定資産税を払い続けていました。 。。
そして そのお父さんも2年前に 他界。
お父さんに子供は何人かいますが 最期を看取った娘(あなた・・では 無理がありますね、Aさんとしましょう)が 土地財産を相続することになりました。(他の姉妹は 相続を放棄)
そこでクローズアップされた 遠隔地○市の土地。
差し当たり 相続の段階をいくつか踏まなければならないということで 司法書士さんに依頼します。
ところがです。
長い間放置されていたその土地。ねずみ算式に枝葉が分かれ なんと 相続人が30余名にもなっている。
Aさんが その土地を相続する為には その30余名全員から ハンコをもらわなければなりません。
その権利がある人たち・・とはいえ 見たことも聞いたことすらない土地のことです。
ハンコを押すことは 快諾してくれます、、、大多数がね。
ただ 3人だけ 押さない。頑として押さない。
これ 一つの問題点。
登記上の地目は 『畑』。
しかし 長い年月を経て 現在の周囲の地目は 『宅地』。
まぁ『畑』としての税金を払っていたので これは よしとしましょう。
ところがです。
今や宅地となった隣地(他の人が所有していた)に ある人が 家を建てました。
しかし、その土地だけでは手狭と考えたその人が 仕事用の用地が欲しいので 隣接する土地(つまり Aさんのお父さんの叔母さんが所有する土地・・・以下『◎』の土地としましょう)を 譲って欲しい・・と。
しかし 三角形という特殊な土地の形なので 標準地価の半額相当・・という金額で 売って欲しい・・と 不動産屋さんに申し入れてきました。
そこで 今回のことが発覚するわけですが・・・・ 三角形?なんで 三角形?
信じられない事実。
市が ◎の土地を分断する形で 道路を通していました。
ゆえに出来た 三角形。
ハンパな形だと 売買の時に たたかれるわな。
さらに信じられない事実。
その 『いつのまにか道路になっていたその土地』にかかる固定資産税、、、、
知らずに 40年余り 払っていました。
道路が通ったのが 昭和40年。(叔母さん90歳の時です)
Aさんの お父さんの叔母さんの亡くなったのは 昭和42年。
真実を知る人は いるかいないか。。
ここからは 市役所 用地課の方がおっしゃる憶測・・・です。
道路を新しく作る際、当該地の地権者に 寄付(つまり土地の提供)を求める、あるいは買収する?・・・いずれにしても 勝手に人の土地に道路を通すわけには行かないので その時期に それなりの説明会などが開かれたのではないか?
そして 叔母さんは 了承してハンコを押したのではないか?
それなら こちらも 『憶測の域』で モノを言いましょう。
当時90歳を目前にした老女です。 適正な判断能力があるのでしょうか?
いえ、たとえ 適正な判断がされ ハンコを押したとしましょう。
しかし、その後、叔母さんは亡くなる。
なのに 「道路に!」と差し出したらしい土地には まだ課税されたまま。
そして それを 払い続けたお父さん。そして お父さん亡き後は Aさんに。
お役所仕事のずさんさ 露見。
今でこそ 土地の境界、所有なんてのは うるさく言われていますが それも 平成になってからのことだとか。ほんとう?
こんなことはよくある。 ・・確かにありそうだけどさ。
そして そう、市役所用地課で聞いた 肝心な『結論』を言いましょう。
キーワードは 『時効』
☆提供した(させられていた?)土地にかかる税金、来年より課税せず。
・・・・・・当たり前よ!!
☆提供した(させられていた?)土地にかかる税金、今から5年さかのぼって 5年分のみ還付。
約35年分は 時効! 取られ損。。
こういうことらしい。
取得時効 (しゅとくじこう)は、他人の物または財産権を一定期間継続して占有または準占有する者に、その権利を与える制度。
例えば、XがYの土地に勝手に家を建てて20年間住み続けた(=占有)とする。この場合、XはYに時効が完成したことを主張して本来は他人(Y)のものであった土地の所有権を得る事ができる。
もうひとつ。
こんな言葉、知ってた?
『善意の10年、悪意の20年』。
20年間 所有の意思をもって、平穏かつ公然に 他人の物を占有 した場合、 その物についての所有権を取得します(民162条1項)。
自己の所有物であると 善意・無過失で信じて占有 を開始した場合 には、10年で所有権を時効取得します(同条2項)。
取ったモン勝ち の法則。
裁判起こすことも出来ます。
しかし、取ったモン勝ちの法則ですからね、裁判費用もかかるし 無駄な年月も労力もかかることでしょう。そして 結果は 目に見えてます。
ちゅうことで ぶっちゃけ 『寄付してください』
ってこと。
今さらね。
いっそのこと 舗装されたその道路を 更地にしてみましょか?
・・・現実には無理です。
生活道路として 何十年間も使われてきているしね。
ま、道路が出来たからこそ 地目『畑』 が 『宅地』へ。
あ、そうそう、下水道を通す時 約16万円のお金も 払っているそうな
そして 当然地価も上がってきている。
他の土地を売るときに そういう恩恵もあるわけ。。。
時効ねぇ。。。
40年間-5年間=35年間
市の土地だというその土地に無駄に払った固定資産税は?
いや、こうなると 金額の問題じゃないのです。
知らないうちに まんまと土地の所有権が移り、結果 善人がバカをみる法則。どうかならん?
他にできるかもしれない可能性のある点として いくつかの質問を突きつけて帰ってきましたが 一ヶ月程度 時間をください・・と。
どこまで真剣にやってくれるかな。
一応 ちゃんとした人が対応してくれたけどね、、、そういう対策用に用意された人かも・・と思うフシも 多々あり。
世の中には こういう理不尽なことがたくさんあるのだろうね。
わかりづらいとこ お付き合いいただいてありがとうです。
まったく ブログネタには こと欠きませんわ。。。
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