体に耳をすまして

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チェリー1974

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2010.05.22
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いつも暖かい励ましのメッセージ心から感謝しています!

どうもありがとうございます♪

昨日、1時半過ぎから5時前頃までかかりましたが、無事ダーリンの膝の手術はすみました。

聞いていた通り、術後麻酔が切れてくるとかなり激痛のようでした。

続けて痛み止めの薬を点滴してもらったり、眠くなる薬も入れてもらったり、座薬を使ったり。

夕べは遅くまで付き添い、今朝も朝食の時間に駆けつけましたが、今日はだいぶましになったようです。

夕べの担当の看護士さんには、うるさくあったった気がすると言うようなことをいっていましたが...。

担当の看護士さんごめんなさいです。

痛みの感じ方って、人それぞれのようですけど、乗り越え方もさまざまなんでしょうね。




頭が割れそうなほどの激痛で、痛み止めの(ロキソニン)がしばらく手放せませんでした。

これがずっと治らなかったらどうしようと心配しましたが、今は頭痛を感じることはめったにないので、快適でうれしいです!

痛いときは、ひたすら過ぎるのを大人しく待っていたなぁ。呼吸することに集中したりして。

陣痛のときも呼吸法っていろいろあるけれど、痛みを受け入れてしまうとけっこう楽になるような気がします。

ヨガをちょっとかじったこともいい影響があった気がします。

でも痛そうなダーリンをみてるのは、つらかったなぁ。

だけど、ダーリンには悪いけれどこれがさくらでなくてよかったと思ってしまいます。

ダーリンはもう大人だけど、まだ幼いさくらだとしたらもっと耐えられません><

ダーリンもそう言ってましたけど。

そして、やっぱり白血病はさくらでもなくダーリンでもなく私でよかったな。とまた改めて思ってしまいました。

私は痛みに強い方かなと思うのだけど、でも大事な人が苦しむ姿をみているのは辛いから。



と言いながら、手術は怖いですけど。

結果的に、今元気になったから言えることですけど。

病院へ行くと、窓からの景色、部屋の雰囲気、トイレの感じ、ダーリンの腕の点滴、食事、見るものすべてが懐かしいようなほろ苦いような...闘病中と重なって見えてしまう私なのです。

あの時とは、ダーリンと私は反対の立場だけれども。

でもやっぱり、私がまた病気で入院したわけではなくてよかったなぁ。



ただ先日、採血したところなので、結果を待っているところなんですよね。

来週火曜日には聞きに行く予定です。


ダーリンは月曜日からリハビリ。ある程度松葉杖で歩けるようになれば退院できるということなので、退院の日も近そうです^^

PCの調子が悪くて、やっと3度目の正直(朝1回夜2回目)でやっと更新です><


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Last updated  2010.05.22 23:30:37
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