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チェリー1974

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2011.01.09
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カテゴリ: つぶやき

 前回の日記にたくさんのコメントありがとうございました!

夜中の更新で、ついホット赤ワインもいただいていたこともあり、熱く綴ってしまいましたが^^;

わかるっていうコメントもいただいて、ちょっとほっとしました^^

夫婦って以前読んだ本にソウルメイトってかいてありましたけど、二人で力を合わせて成長し合う同志なんだそうです。

結婚前は、あばたもえくぼに見えるようですが、結婚するとあばたはあばたにしか見えないのだとか。

結婚前は、両目を見開いて相手をよく見て、 結婚したら片目を閉じなさいとも聞いたことがありますねぇ。

夫婦もいろいろありますけど、でもやっぱり一番身近で一番大きな支えには違いないですね。

愛情は、思いやりがちょっと欠けてくると憎しみになってしまうこともあるのかなぁとも思うけれど。。

きっと愛情といいながら、自分の思うとおりになって欲しいという身勝手な思いがあって思い通りにならないと、心が満たされなくなっちゃうんでしょうね。

いつも拝見させていただいている サムシンググレートさんの

芳村思風先生の1語1絵   というブログの中でも

☆☆☆☆☆☆
自分が思うようには愛してくれない
☆☆☆☆☆☆

誰も私のことをわかってくれない」「愛してくれない」って、思っていませんか。
でもそれは、「自分が思っているようには・・」ということじゃないかな。

人間の本質は理性ではなく、心です。

どんな人間でも自分の心を満たしてくれるものを求めています。
人は、誰もがみんな「認めてもらいたい」「わかってもらいたい」
「ほめてもらいたい」「愛されたい」と思っています。

「心が欲しい」のです。

自分の思うのと全く同じようには、他人は愛してくれません。
わかってくれません。

誰も「自分が思っているようには」認めてくれないし、
わかってくれないし、愛してくれません。
誰もが皆、満たされない、孤独な気持ちを持っているのです。
自分だけが辛いのではありません。
よく見られたい、ほめられたいと、いつも人からの評価を気にしていませんか?

他人の評価ではなく自分自身が、まず自分を認めることから、すべては始まります。
自分にも短所はあるのだから、他人にも短所があって当たり前。

そう思えたとき「長所も短所も含めて、相手を受け入れることができる」ものです。
他人を受け入れることができたとき、他人も自分を受け入れてくれるものです。

他人は鏡。
相手がわかってくれないのは、自分が相手のことをわかっていない、
理解していないということもあります。
どれだけ相手のことを認め、愛し、肯定し、許すことができるか。

短所が、人間らしい心や謙虚さを作ってくれるのです。
だから短所は無くす必要はないのです。
短所を自覚し、少しでも出ないように努力をするだけでいいのです。

人は、自分のことを、自分の心をわかってくれたと思えたとき、
素晴らしい人間関係が作られていきます。


 とありました。

結婚は、恋の墓場で、愛の始まり

という記事も興味深いです。

 去年12月ダーリンのお誕生日の日の日記を下書きで保存したまま、ちょっと恥ずかしい気がして公開していないままでしたが、先日の不仲のような日記の弁解も兼ねて公開しちゃいます!

 12月11日の日記

今日は、ダーリンのお誕生日です!

2年前は、治療中で病院のクリーンルームの中でした。

クリーンルームに入る前に、(抗がん剤で血球が下がってくるとクリーンルームに入ります) 1分いくらという病院のPCを使って今日届くようにプレゼントをオンラインで注文したことを思い出します。


あの頃は、遠距離恋愛中のような感覚で毎日メールでやりとりしたり、

電話で何時間もお話したり。 

病院へも毎日のように顔を出してもらっていましたけど。

本当に、とても心配してもらって、必死になって病気のことを

ネットでいろいろと調べてくれて、心から感謝しています。

もちろん病気にはならないに越したことはないけれど、

病気のおかげでダーリンがこんなに私を思ってくれているんだということを

感じることができました。そして、今でもその頃の暖かく大きな支えを思い出すと胸が熱くなります。

そんな大きな支えを感じながら過ごすことができることはすごく幸せです。


本当のことをこっそり打ち明けると、病気発覚前は独身のお友達が合コンへ行ったりして楽しんでいるなんてお話しを聞くと、いいなあ~。 私も恋をしたいよ~!なんて思っていたいけない私でした。。(浮気はしませんよ!絶対に!)

その頃結婚して8年。お付き合いを始めてから17年か18年か経っていたし、さくらも生まれ、恋人という感じではなくなっちゃいますよね。

でも、いつまでも恋はしていたいって思っちゃいますよね!(私だけかしら?)

そう思うと、一緒にいてもなんだか片思いな感じがしちゃって。。

いい年して勝手に恋に恋して熱い愛を求めてばかりでした。

思い通りにならないと、なんだか心が満たされず、イライラしちゃって・・
ダーリンは鈍感なんだけれど、なにイライラしてんのー??なんて言うし。。

でも、病気して大きな支えになってくれて、今度は私が恩返ししなくちゃ。

ダーリンに心配かけず、寂しい思いはさせないように、しあわせな毎日を送れるようにもっともっと尽くしたい。そう思うようになると、関係がすごく良くなったように感じています^^

求めてばかりというのは本当の愛ではないんだとか。

以前、江原さんの「オーラの泉」という番組で

幸せも不幸せも自分の心が決めるもの。

どんなときも満足でき感謝できれば幸せに感じるのだ。

人生を楽しむこと。

愛する人に甘えるのではなく、与える人になろう。


そんな言葉を聴きました。 今はすごく納得できます。


闘病中読んだ本に「鏡の法則」という本があるのですが、

その本にも

人生で起こるどんな問題も 何か大切なことを気づかせてくれるために起こる。
ということは、自分に解決できない問題は決して起こらないのです。

前向きで愛のある取り組みさえすれば 後で必ず「あの問題がおきてよかった。そのおかげで・・・」と言えるような恩恵をもたらすのです。

人生は、心を映し出す鏡のようなもの もしいま何か問題が起きているのだとしたら それは、心の中を変えていくきっかけになるのかもしれない

そう書いてありました。

私が、病気して気が付いたことのひとつに、

私は、私の周りに暖かく支えてくれる人がたくさんいて幸せなんだということ。

ダーリンやさくらの存在。 両親や家族。友達。

いつまでも忘れずにいたいと思います。


昨日(12/10)、ダーリンのリハビリ用の自転車を買いに行きました!

29インチの大きなマウンテンバイク。これはバースデイプレゼントね!

なんて、ダーリンの口座からの引き落としだけれど^^

スプリングがあるので、膝に負担がなく走りやすいのだとか。

 ・・・

と、途中ではありますけど下書きしていました。

また、ダーリンの足が回復してきたら二人で仲良くサイクリングしたいと思います

最近、ケンカしちゃったのはそんな気持ちをだんだん忘れてしまったのかもしれません。

言葉のキャッチボールときくけれど、きつい言葉を返すときつい言葉が返ってくるものだって。

ダーリンにもさくらにもいつもやさしい言葉をかけることを心がけなくちゃ。

生理中とか、感情的になりやすい時期もあるんですけどね。。

ホルモンバランスのせいだけど、そんな時もマインドコントロールが必要ですね。

そうそう先日のパンは、美味しく焼けましたよ!

1DSC_0668.JPG

奥の3つがにんじんパンです! にんじんの味がしてとても美味しかったです♪

晩御飯は、ダーリンの大好きな鮭の粕汁を作りました^^

常に愛情ですね

目標は、私も病気を吹き飛ばし、仲良しの老夫婦になることかな

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Last updated  2011.01.10 01:34:32
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