普段着・仕事着としてのキモノ
そればかりは､自分で直さなければならない｡なに失敗すれば､パッチワークに廻せば良いのと､軽い気持ちで望んでいます。
ただ問題は､夫さんの理解を求める為に色々話した事で､夫さんもはまり始めた事。男物には困る｡父はモダン･ボーイだったからお洋服中心の人。
ウールが何枚か有るけど､仕事着にするには必ずしも適当ではない。だから､今困っているのだ。
アタシは着物が着たいのだけど､夫も着物が着たい｡しかもそれで仕事がしたい｡だけど､厚手の木綿で筒袖にして､｢剣客商売」の秋山小兵衛さんのようにしたいとか､言いくさりおってからにアタシを困らせる。
でも､その位､本来着物は気持ちが良いものなんだなあ。
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