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2021年09月09日
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カテゴリ: ワンコとの暮らし

​「一緒に天国に行くと言って驚かれた話」​


ヘリオット先生奮戦記を読んで驚きました@w@
これはイギリスのとある地方の片田舎の保守的な小さな町に新米獣医として赴任した、ヘリオット先生が獣医としての毎日をウィットにとんだ文章でつづられた本です。
少し昔の時代になりますが、書かれている内容になかなか驚くエピソードが多いのです。



その当時のイギリスの田舎町ではペットには魂がないとされていました。
つまり、一緒に暮らしたワンコやニャンコが亡くなって、自分も亡くなった時に天国で再会することはできないんです。

獣医学会の公式な立場は「動物には感情がない」「動物が色々な行動をするのは反射運動によるもの」つまり、かっけの検査で膝をポンと叩かれたら足がピョンとなるあれです。
動物にも感情がある、天国にだって行けるなんて、おおっぴらに獣医さんが言ったら教会からは破門され、獣医師免許のはく奪処分にあうと書いてあるのです。



私は野生動物の番組が結構好きでよくそういったドキュメンタリー番組を見るのですが、イギリスBBC制作の番組を見ていると「はぃいい??」と思うような説明のナレーションがあって、常々違和感を感じていたのですが、根底にそういう思想があり、それに基づいていたんだと知って納得しました。
例えば「このチーターのお母さんはまるで人間のように、自分の子供たちに愛情を注いでいるように見えます」
いや、見えるんじゃなくて実際そうなんでしょうが・・・
「この母チンパンジーは死んでしまった自分の子供の死を人間みたいに悲しんでいるように見えます」
実際、死んだことをわかっていてもその死を受け入れられずに子供の亡き骸を抱いたまま離さずに嘆き悲しんでいるじゃないのYO!

アメリカの猫のブリーダーさんとメールのやり取りをしていたことがあります。
その時、私が「うちのニャンコたちはみんないい子だから、天寿を全うしたらきっと私を天国で待っていてくれる」と書いたら、「ナニ言ってんの?天国の門は狭いのよ。天国に行けるのは善行をしたキリスト教徒だけで、動物には魂がないし天国には行けないわよ」と返信が来ました@w@
えええええええええ( ̄д ̄)、この人NASAでロケットの設計に携わるバリバリの最先端エンジニアが職業で、この現代で猫をブリードしてるのにそんな考えなの????
私はその方がどういったキリスト教信者(何派とかカソリックとかプロテスタントとか)なのかは知りませんでしたが、愛するペットと同じ天国に行けないようなしみったれた神様なんて嫌だなと思いました。
(自分が天国に行けるか、本当に天国があるかどうかは別にしてwww)
少なくとも、いずれ再会できると思いながら暮らせるほうが幸せに思うのですが・・・


私は日本的な考えで単純に「虹の彼方=天国」と考えてましたが、違ったんですねぇ~( 一一)


だってあずきに生まれ変わったかもしれないもんね・w・





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Last updated  2021年09月12日 00時15分18秒
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