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2021年09月21日
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カテゴリ: ワンコとの暮らし
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​お母さんのお腹の中で、すでに順位は決まっている(´・ω・`)​


私は自分の猫を何回か出産させた経験があります。
出産予定日の1週間前ぐらいに獣医さんでお母さん猫のレントゲンを撮ってもらって、お腹に何匹の子猫がいるのかチェックしてもらいます。
産み残しの子猫がお腹に残ってしまったら、お母さん猫が命を落とすこともあるからです。

それでわかったことがあります。
ワンコや猫のように一度に数頭の子供を産むお母さんのお腹の中では、すでにいつも一番いい場所にいる子猫・犬がいるのです。
そういう子はお母さんのお腹の中で、お母さんの動きの影響が少ないお腹の中心にいてお母さんから栄養をもらう管が太く短くほぼ真っすぐにつながっています。
反対に出産後、体が小さく育つことができないような子は大抵お母さんの後ろ足の付け根のあたりにいて、お母さんの動きや姿勢によって栄養を貰う管が折れ曲がって栄養が来ない時があるようで管も長く細い感じです。
ベストポジションの子は他の子よりも大きくなるので、力も強く、他の子をますますお母さんのお腹の隅っこに追いやります。


ですから乳首の数より子が少なく生まれれば、子が乳首からあぶれることはないわけですが、実際にはお乳がしっかり出る乳首は1対、ややそれより劣るもののそれなりにお乳が出る乳首はもう1対だけで、後の乳首はお乳は出るものの子が育つほどではなく、実質4個の乳首だけが子を育てられるにたる乳首なんです。
ですから、6匹お腹にいるとなったら2匹が良い乳首からあぶれてしまうことになります。

子猫は決まった乳首に固執することはありませんが、自分の近くにある乳首にとりあえず吸い付いてみて、お乳の出が悪いと他の乳首に移動します。
生まれて来た順番に関係なく、お腹の中で有利に大きく育った子は先に生まれた子が良い乳首に吸い付いていても、力ずくでその乳首を奪います。
ただ、お腹が一杯になるとポロっと乳首から離れて寝てしまうので、人間がそのスキにお乳の出の少ない乳首に吸い付いている小さな子猫を大きな子と入れ替えて、小さな子にもしっかりお乳を吸わせ、全部の子が大体同じぐらいの大きさになるように子育てを助けますwww
大きな子が目を覚ますとまたその場所を奪われてしまいますが、とりあえず人間がそうやって手助けすればみんなスクスク育ちます。

子犬の場合は一回乳首の争奪戦が終わると、自分の乳首を決めてしまい他の乳首からお乳を吸わなくなってしまうようです。
そうなると、子犬たちの体格差はますます開いてしまいますので、小さい子には人口哺乳をして補ってあげないとなりません。

ただ、子犬も子猫もお母さんのお腹の中で十分に栄養を貰っていない子は乳首争奪戦で疲れ果ててお乳を吸う力もなくなってしまい、哺乳しても育たないケースも多いです。
初乳だけでも吸っていれば、自力でお乳を飲む力がなくなってしまっても、胃に直接カテーテルでミルクを与えて体力がつき、自力でお乳が飲めるようになることもありますが、初乳も飲めていないとほぼ助けられません。
お母さんもそういう子は飼育放棄して見捨ててしまい、育てようとしません(/_;)


そして、それがそのまま群れの中での順位になると思われます。

最近の狼の研究で、次のリーダー候補である次世代アルファ子狼は離乳してからも群れで倒した獲物の一番いい部分(多分内臓系)を貰え、順位が下がるにつれて貰える部位の質が落ちていくそうです。(最後の方は脚の先っぽとか)
当然、食べているモノの栄養価が違うので、体格だけでなく脳の発達が違ってくるようだというのです。
つまり、次世代アルファが一番賢い・w・
そして用心深く、好奇心を抑える自制心があり、大きくなって自分の身を自分で守れるようになるまでは決して冒険せず、巣の一番奥に身を潜めているような子狼が次世代アルファの特徴なのだそうです。


確かに野生動物モノの番組を見ていても、好奇心旺盛でウロチョロと動き回り、親や巣から遠くまで行くのは小さい子が多いですよね?(ようするにおバカ?)
そしてライバルの肉食獣に殺されてしまったりするケースが多いのがそういう子です。
狼の場合そういう子たちは無事に育てば、警戒心の強い群れの斥候的な役割や防衛用の兵隊的な役割に成長するようです。
当然だと思います、始終群れの中で一番お腹が空いているわけですから、ウロウロと食べ物を探してさまよい歩くはずですからね・w・

これを犬に置き換えて考えると・・・
ブリーダーさんのお家に兄弟姉妹が全部そろっているうちに子犬を見学に行けば、すぐに違いはわかるはず。
一見人懐こくすぐに寄ってくる子は実は警戒心が強いおバカちゃんな子なんです。
番犬には最適ですが、マナーが入りづらい、無駄吠えが多い子に成長しやすいと考えた方がいいと思います。
飼い主がしっかりリーダーシップをとらないと、どうして良いか不安になっちゃう子です。
反対に親のそばにぴったりくっついたり、ケージに入ったまま、寄ってこないで警戒している子。
おっとりしてて甘えん坊のおとなしい子だと思っちゃだめです。
その子こそアルファ子犬。
子犬のうちはおとなしくしていますし、賢くマナーも入りやすいでしょう。
でも、成犬になったら実力を発揮して一家のリーダーになろうとします><
家族の中でその頂上決戦の時に、態度を豹変させたワンコに対し断固として勝てる精神力のある人がいないとワンコの天下になってしまい、家族がワンコに気を使って暮らさなければならなくなってしまいます。
前者は恐怖心から、後者は家族を支配しようとして噛み犬になる可能性があります。
もっとも、今のワンコたちはドッグフードで育っていると思いますので、摂取している栄養価に違いはないでしょうから、そこまではっきりと脳にまで違いは出ないとは思います。
どちらもちゃんと躾けられれば、素晴らしい愛犬になるでしょうが、自分の家族構成を考えてそういう傾向がある犬だと考えて選ぶ必要があると思います。
その方が将来的に対応しやすいんじゃないでしょうか?


さて、そうやってあずきを見てみると、どう考えてもおとなしくおっとりはしてませんので、アルファ犬である可能性は低いと思います。
お外に出た時の反応を見ると警戒心は強いものの、怯えてうなったり吠えたりするほどではないので、下っ端というわけでもなさそうです。
ので、2-3番手の順位の中間タイプの子だと考えられます。
本来一番扱いやすいタイプのはずなんですががが・・・
お散歩できるようになったら状況は変わると信じたいです(笑)
もっとどっしりおっとりするように、モツとかレバーとかたくさん食べさせてみようかな?

多分、アフガンはアルファだったと思います。
ドッグランなど、他のワンコたちも集まる場所では女王として君臨していました。
ルールを守らないマナーの悪いワンコがいると、ケガをさせるようなことはしませんが無言の圧力で決して許しませんでした。
怖がっている新入りの子を執拗に追い回す子や、みんなで仲良くボール遊びをしてるのに本気になってエキサイトしちゃう子などは間に入ってやめさせてました。

咲也は完全に下っ端ですwww好奇心旺盛な割にビビりで、後ろに私が立っていなければ何もできない私に頼り切りの子でした・w・

ビビりあずきww目がきょどってます(´・ω・`)


あきらかに我が家に居る時の、「いたずらしちゃうんだからっ!!」的な顔とは違います(笑)
でも、私がさっき飲み物を気管に誤飲しそうになって、激しくむせていたら心配して手をなめなめしに来てくれました!(^^)!

きっといい子に育つさー( `ー´)ノ



あの頃、中島誠之助さんが連れていた甲斐犬は勘助ちゃんという名前だったんですね。
しっかり本まで出版されていたとは知りませんでした@w@


しかも日本大学農獣医学部のご出身で、獣医学士の学位までお持ちとはさらに存じませんでした。
読んでみたいご本ですが、ネットでは在庫がないようで入手困難なもよう。
感想を書いている方のブログを拝見したところ、ピアノの脚を一本勘助ちゃんに噛み折られたエピソードなど、勘助ちゃんとの悪戦苦闘の15年間が書かれているそう。(ひぃいいい><)
道理でワンフレ仲間の集まりに近寄って来なかったんですねぇ・・・
お散歩している様子はとてもイイ雰囲気だったんだけどな。

私、骨董を見て歩くのも好きで、骨董通りにあるお店にも中島さんのお店とは知らずに入ったことがあるんですよね。
本当は気に入った物があったら収集したいんですけど、なぜか私が「イイな!」と思う物は手の届かないお値段のモノが多くて、見るだけで終わってますwww
その時も店内をぱっと見渡して、「あ、これイイ」と思った小ぶりな絵皿を見つけ、その前に立って隅々までお皿をじっと見ていると、のれんをくぐって出ていらして「古伊万里が相当お好きなんですか?今、店に並べている品の中でそれが一番高い皿です」と中島さんから言われました(/_;)
「残念ながら予算的に私が手に入れることができるお品だとは思えませんが、すごくイイですね。古伊万里のことはよくわかりませんが、とても気に入ったので目の保養だけさせていただきます」と答えると「そういう自然体が一番ですよ。どうぞお好きなだけご覧になってくださいな(笑)」と言っていただいたので、しばらくそのお皿だけを拝見してお礼を言ってお店を出ましたww

きっと絶対、勘助ちゃんをお店には連れて行かなかったでしょうね(´・ω・`)


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Last updated  2021年09月21日 08時57分25秒
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