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2006.01.10
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昨日のブログ
(いや、そんなには考えてないか?どっちやねん!!)

オットの笑顔と暮らせなくなったことは不幸だろうか?
別居直前のオットには、もう笑顔が消えていた。

私も「ストレス」と言う痛みに慣れるために、出来るだけ痛みを感じないように自分をセーブしていた。
それはこういうことである。



その負の感情に強く影響されないように防衛本能が働くと、痛みを感じる細胞を麻痺させるがごとく、感受性の部分が鈍化していき、マイナス感情に左右されにくくなる代わりに、正の感情も強く感じられなくなる。


まさに、オットも私も同じ状態だった。

本当は幸せなのに、その幸せを「幸せ」と感じられない、コレまでの私。
幸せな時間を振り返って、「幸せだった」と余韻に涙する、イマの私。


人生、どちらでも同じ。
人間の選択に正解、不正解は無いのだ。

それなら、後者を選んだ自分を好きになろう。
本当は手にしている幸せを正視できず、片目をつぶって帳消しにしたまま生きるのではなく、手放した幸せを大事に振り返れる勇気を選んだのだから。

これから何度も後悔し、振り返り、涙を流すことになるのだろう。
しかし、幸せな「とき」は確かに存在した、この先消えてなくなることは無い。
次の恋をしても、私が死ぬときも、「あの時間は幸せだった」と胸を張ろう。







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最終更新日  2006.01.11 00:01:37
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