ロシア人との国際結婚   

ロシア人との国際結婚   

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

samimai

samimai

コメント新着

masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
samimai @ Re[1]:牛丼値下げ(12/21) ぶおさん 牛丼は永遠に不滅です。(笑)
ぶお @ Re:牛丼値下げ(12/21) 昔、昔新橋でたべた牛丼は美味しかった!…
samimai @ Re:日本人の平均像では(12/02) ユトプスさん はじめまして 書き込みい…
2003年10月20日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
沖縄旅行を前日に控えて、仕事もうわのそら。準備にバタバタしていたしやっとホット一息。


彼女の横顔をみつめて小さな胸は、ときめいていた。私は、4歳。誰も、僕が彼女に恋をして愛を語ろうとしているなんて信じない。信じろと言う方が無理かもしれなかった。彼女は、20歳、彼女だって僕が真剣なのは分からない。多分。でも本気なんだ。はたからは4歳にしか見えないが、僕は、超ませたガキ。いや超の上にまた超が付く位。
私は一目散に彼女のもとに走った。どーんと胸に体当たり。あれれて彼女が笑って僕を抱き上げる。ちくしよう子供だとおもってやがる。好きだよなどといってもうんうんとあたまをなでなでしていい子てな感じで相手にしてくれない。僕のお嫁さんになってよなどというと笑顔を作ってまた頭をなでなで。僕は、思い切り彼女を抱きしめようとしたけどそれは物理的に無理。手を取ってベンチへ。なんて可愛いんだ。僕が頬を染めているのにまったく気付かない。一体どうしたらいいんだ。でも彼女が好きなんだよ。だからお嫁さんにするんだ。そう何度も告白するが無理無理。
こうなりやスカートの中に突撃だ。きゃーというも、また笑い声。ただの子供にしか見てくれない。
まるでママが子供に接するのと同じだ。
僕は、本当に悲しくなってしまった。涙が頬を伝ってエーンエーンと泣き出した。彼女は、困ったように、ハンカチで涙をぬぐってくれた。

来る日も来る日も、僕は、告白し続けた。すこしは真剣に彼女も聞いてくれた。でもそれは、それだけのこと。大人になるまで待っててとか言ったかもしれない。でも僕の心は、もう大人のつもりだった。

何年も過ぎて、私もいい年になった。再び彼女と会ったら私はなんと言うだろうか。

私は、なにをもとめて人生を歩いていこうとしているのか ふと立ち止まっている自分に気付いた。
「あなた起きて」
妻の笑顔で起こされた翌朝は、朝寝坊のため遅刻ぎみ。ドタバタの始まりだった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2003年10月20日 21時06分18秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: