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2004年04月09日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
その恐ろしい咆哮は、いったいどこから、私は暗闇の中で耳を凝らしていた。
あれれ、義母のいびきなのか・・・ いや 娘のいびき 義母のいびきなら納得がいくが娘となったら・・・ いやもしかしたら我が妻・・ 私は、その音の位置を確認しようと

していた。 それは、まぎれもなく妻のものだった。多分異常なほどの疲れと環境の変化がそうさせているのだろう。旅行などはしゃぎすぎてそうなったのだろう。いつもの妻ではない。 それはわたしが一番よく知っている。
結婚して、もし妻がいびきをかくという人だったら・・・ 結構大変かもしれない
まあいびきが原因で離婚などということはないだろうが。

非日常の体験つまり旅行などは、家族をより親密にさせる。それは、いつもと違った一面を相手に対して見せたり見せられたりすることで、より相手との距離をちじめられるからかもしれない。

ピンポンをしている娘は、負けず嫌いでわがままだが、一面共に楽しもうという態度もある。妻などは、たのしみながらもビジネスのことも考えている。
義母は、無心だ。やはり人生経験がどこか悟りの心をひらいているのだろう。

そして私は、隣の若い女性にちょっと視線を送っている。ああ男ってどうして女性に縛られているのだろう。

私の視線の先に女性をみとめたからなのか・・・・
私は、作り笑いをながら娘を見た。娘もどこか怒っていた。ちょつととなりの女性を見ただけよ。 私は、娘にそういいたかった。娘も男の本性をすでに見抜いているのかもしれない。そんなことはないか
私は大きく深呼吸すると、サーブをした。





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最終更新日  2004年04月09日 21時14分40秒
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