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2004年10月21日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
仁王立ちのわたしの視線に、義理の弟は、ごめんなさいというまさに変なイントネーションの日本語を発してきた。そして両手を前に差し出した。
うーーーむ、新しい拳法の構えなのか、わたしは、後ずさりした。
とうとう日露男決戦か???

違います、誤解です。謝っているのです。と弟。なぬ? ということは、二つ前に差し出した腕は、親愛なる抱擁のゼスチャーなのか

わたしは、拒絶するように、手を振り払っていた。
分かった。 抱擁などいい。第一男と抱擁してどうする。 気持ち悪いだけだ。
わたしは無言で、彼の、手をすり抜けていった。

日本人でさえ就職に苦労している時に、果たして彼を雇ってくれる会社などあるのだろうか? 単純に考えれば日露貿易の会社などということにもなるが、それよりホストなんかがいいかもしれない。韓国のヨンさまならぬロシアのアレさまでいいのではないか なぜアレさまかって、アレックスて言うからその頭文字でアレさま・・・
あまり耳障りはよくないか

部屋中を逃げ回るうさぎをキャキャといいながら娘はね追い回している。
相手がうさぎのうちは、パパもひと安心である。

義理の弟はややほっとしたようにトイレの前でわたしと娘のすがたを見つめていた





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最終更新日  2004年10月21日 18時01分16秒
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