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13日土曜日、郡山市富田町、万菜やのランチをいただきました。マンションの1階にあって目立たない感じですが、店の雰囲気も料理の味もいいところでした。これはポークソテーだったかな、旨いですよ。
2024年04月15日
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機能ですが、富岡で桜祭りをやるというので見物に行きました。あいにくの雨で、予報では曇りだったんですが、それでもかなりの人出が集まっていました。花は5分咲き位でしょうか、見頃は来週末ぐらいじゃないかな。香西かおりのショーをやっていて、こっちも満員でしたね。後ろの方から背伸びして眺めて来ました。やっぱり生演奏だと迫力が違いますね。
2024年04月07日
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影を消す 男が笑う 朧月かげをけす おとこがわらう おぼろづき これはちょっとした幻想の句ですが、人間の暗い部分を消して殊更明るくふるまって見せるような人物を描いています。政治的な意図でやるのは如何にもいやらしく思えますが、普通の人がやるのもちょっと怪しげで不気味ですね。一人笑いするおかしな男が夜道を歩いている風景です。おそ松
2024年04月07日
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三陸を 思い出させて 春の海 東北大震災で起きた悲劇の数々。あれから13年でしょうか、今度は能登が津波に遭って、あの時を思い出させる、悲しみが蘇る。何という自然の仕打ち、能登の優しき人々に襲い掛かる無情の津波。人間の犯した罪に対する自然の反逆か、でもそれは能登や東北の人たちだけが狙われる理由にはなるまい。世界中で自然破壊のやり放題、人間の方がはるかに悪質ではないか??自然には無力、人間たちの暴走にも無力、一体地球はどこへ行くのだろうか。暗澹しかない。 おそ松
2024年03月20日
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春の海 遠くに霞む 能登の海以前、志賀町のあたりで勤務していたことがありまして、宿の周辺を散歩しているときに見かけた段々畑の菜の花です。今も美しい花を咲かせているのでしょうか。痛手の大きさは計り知れませんが、力強く立ち直って頂きたいものです。おそ松
2024年03月03日
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コーヒーの 友にちらほら 春の雪出かける用事もなく、窓のガラス越しに降り積もる雪を眺めているひと時。苦いコーヒーが旨い。おそ松
2024年02月22日
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道すがら その名を探す 寒椿 植物の分類はあまり詳しくありません。どうも椿らしいなと思いますが、似たようなのに山茶花などもあり、ツバキでも藪椿とかユキツバキとか多種多様。俳句作者を名乗るには何とも情けない知識不足。そこはとりあえず目をつぶっていただいて、寒椿ということにしておきましょう。勿論、間違いに気づいた方は遠慮なく指摘して下さって構いません。どこかの管制官なんぞは、海上保安庁の小型機に気づかなくて大事故を起こしてましたけど。俳句で間違っても、人命にかかわる恐れはないからご安心ください。 おそ松
2024年01月05日
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月明り して仄赤し 寒椿つきあかり してほのあかし 寒椿 月の明かりの下でほんのりと赤く見える寒椿の風情。天然のライトアップという所でしょうか。 おそ松
2023年12月25日
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冬至湯の 柚の香仄かに 湯の香りとうじゆの ゆのかほのかに ゆのかおり 昨日は冬至。柚子湯ですね。駄洒落の句になっちゃいましたが、違和感はないかと思います。 おそ松
2023年12月23日
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天空の 黒木き瞳や 冬の夜冬の夜とは限りませんが、ブラックホールです。目に見えない天体、目に見えなくても厳然としてそこにあって目に見えない光を放っているわけですね。そして静かに地球に住む人間を見つめている黒い瞳があるのではないかと思った次第。おそ松
2023年12月20日
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風来坊 どこへ行くのか 枯れ葉舞う 落ち葉が風に吹かれてひらひらひらひら!!私みたいですね。 秋桜 駅の広場に たむろして 駅の広場というと、高校生たちのたまり場だったりしますが、磐越西線夏井駅の無人駅ではコスモスが咲き乱れていました。 並木道 並木並木の 紅葉かな 紅葉の木の並木道、どの木も一本づつみな紅葉してましてこれをどう表現するか、一つの答えです。 おそ松
2023年11月27日
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柿落ち葉 掃き残したり 二三枚 落柿舎では毎朝、庭の落ち葉を掃き清めますが、柿の落ち葉は踏み石の上に少し残してあります。秋の風情を感じることができるわけですね。 風吹けば 和尚喜ぶ 落ち葉かな これは良寛和尚の炊くほどは 風邪が持て来る 落ち葉かな という句を捩った(もじった)ものです。五合庵という庵に隠棲していた良寛さんは、落ち葉を集めて薪にしていたんですね。私の句はそこを諧謔にして読み替えたものですが、むしろ川柳に近いかもしれません。 おそ松
2023年11月21日
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落柿舎に 秋はありけり 何も無き 嵯峨野に昔、向井去来が建てた落柿舎という草庵があります。そこは正しく詫び錆を絵にかいたような枯淡な佇まいで余計なものは一切ないという所なんですね。勿論、床の間には掛け軸が飾ってあったり、庭の柿木には柿が成っていたりしますが、それが自然に風景になじんでいて一見、ただの古民家のような感じです。これは日本の美の極致と思いますので、一度は見ておいてしかるべきものではないかと思います。 おそ松
2023年11月20日
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三婆や 秋の夕陽に 照り映えてこれは以前能登の志賀町を散歩しているときに見た三人のお婆さんのこと。夕方の石垣に腰を下ろして三人のお婆さんが仲良く何やら世間話をしている様子。暖かな日差しの中で、穏やかな時間がゆっくりと流れていきます。
2023年11月19日
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冬めくや 介護の愚痴を 語る人 行きつけの接骨院がありまして、お客は主に高齢者。そこでいろいろ年寄りの話を耳にすることがありまして、今日聞いたのがお婆さんの老々介護の話。施設にいるご主人がお漏らしをして、それを隠していたとか。 他人事ながら明日は我が身っていう切実感がありますね。 孤独死もいとわぬ、何とか自立して世話にはなるまいと?・・・
2023年11月13日
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一昨日ですが、秋の陽気に誘われて下郷町の観音沼森林公園というところへ紅葉狩りに行ってきました。自然の湖に紅葉の映り込みが美しいと評判の名所です。寒くてジャンパー姿ですが、お天気も良く紅葉もまだ少なめですがそろそろ見ごろというところです。近くにある温泉宿の予約が取れず、日帰りの強硬旅でしたが、十分楽しめました。
2023年10月28日
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一昨日、安達太良山に登ってきました。ここは山頂の真下。ここで昼飯です。上のほうは紅葉見ごろ。 ナナカマドの紅葉も。 途中に字の読みにくい石碑。私には友と雪と書いてあるように見えますが。実は昭和39年に高校生のスキー部員が事故で死亡した場所で、その慰霊碑であるそうです。悲しい歴史が刻まれているんですね。
2023年10月14日
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写真が下手なもんで、ハート形の名月になってしまいました。こちらも月にむら雲という趣です。暑さのせいか萩はまだ咲き始め程度の花数ですね。でもマー一応全部そろって万々歳というところです。 名月や 雲の出しゃばり 邪魔をする 大騒ぎした割には、こういう月並みな月の句になってしまいました。文字通りお粗末でした。 おそ松
2023年09月29日
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今は秋 人は幸せ になるのだ 本当かなあ?? 君の名は 野辺に咲きたる 秋の花 名も知らぬ美しい花に出会うこともある。 おそ松
2023年09月25日
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私は冷え性の傾向があり、毎年、足指のしもやけで悩まされるが、最近サロンパスがこれに効くことが分かった。血流をよくする効果があるらしい。【第3類医薬品】サロンパス 120枚 【セルフメディケーション税制対象】
2023年09月23日
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ドアを開けたとたんにトンボが飛び込んできてなぜか私のスマホに止まってしまいました。秋の到来でしょうか??
2023年09月13日
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初めて入った店でかしわ天のぶっかけうどん。これが絶品。なかなかこういううまいものに巡り合うことは多くないが、偶然の発見というものですね。
2023年08月20日
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炎天下 二ッ箭山の 峰の風猛暑の日、崖を攀じ乗ってたどり着いた女体山山頂の岩の上。登山路は、緑のトンネルの中でさほど暑くもないんですが、山頂はかっと照り付ける。しかしさわやかな風が吹いて暑さを忘れさせてくれます。四季折々、山はいろいろな魅力を見せてくれますね。
2023年08月08日
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いわき市にある市場、やっちゃば内の市場食堂で海鮮丼のランチ。元気が出ますねえ。
2023年08月04日
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郡山で食べたランチ、サバの焼きカレーというご飯は雑穀ご飯、全体にヘルシーな内容で、味も格別でしたね。甘すぎずしょっぱ過ぎずで。郡山のやつ山田付近でランチにするときはここにしたい。メニュー。
2023年07月22日
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今日は二本松市にある高林寺という紫陽花寺を見てきました。上の花菖蒲は行路途中、三春の鏑矢神社にある花菖蒲です。花菖蒲はちょうど見ごろでしたが、アジサイは咲き始めでしょうか。カミさんが花好きなんで、あちこち、付き合わされています。花菖蒲 物見遊山の 客を呼ぶアジサイや 凡愚拒まぬ 高林寺出前一丁で詠んだ句でして、改善の余地ありです。おそ松
2023年06月24日
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最近、軽い胃の痛みが続くことがあって、近所の医者で検査してもらい、胃カメラ検査をやったところ、胃潰瘍という診断でした。投薬で2週間程度かかるそうです。これも本来なら断食療法をやるところですが、今回は都合で医者の薬で治療することにしました。
2023年06月11日
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三陸沖 夏の鯨が 海を呑む大口を開けてイワシやオキアミを呑み込む姿が海を呑むように見えます。父の日や タバコ燻らす(くゆらす)お星様親父は煙草が好きでしたから、天国で心置きなくタバコを吸ってるでしょうね。引退の 五月三日や 橋幸夫寂しいですね、御三家が去っていく時代。
2023年06月03日
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会津夏 黒き珍宝の ご神体 一泊で会津にある芦ノ牧温泉に行ってきました。県内ではメジャーの温泉の一つです。温泉街を歩いていると金精神社というのがあって、御神体は珍宝の彫物。子宝の神様だと。なんだか品が悪く見えますが、インパクトはあるかな?
2023年05月27日
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美男美女 バラにトンビに 仔猫かな散歩で出会った町の仲間たちです。
2023年05月20日
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雨を待つ 蛍袋の やるせなさ或る東京のご婦人の庭に早くもホタルブクロの花が咲いているそうです。いつもは梅雨時に咲くんですが。花の姿は何とも日本的、日本情緒で、竹久夢二の絵を思い出します。
2023年05月13日
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二つ目は 味わいながら 桜餅私、甘党でありまして、この季節桜餅とか柏餅など季節の銘菓に事欠きません。桜餅も大好物でありまして、一つ目はペロッと食べちゃって味わう暇がない。二つ目は・・・散る桜 お上の世話に なりませぬ超高齢社会、寿命は伸びたものの病院のベッドに縛り付けられたり、介護施設で閉じ込められたような老後では死んだがまし。たとえ孤独死でもいいじゃないですか、自然に生きて自然に逝きたいものです。桜のように潔く美しく散っていきたいと。
2023年05月07日
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鮫川村にあるおしゃべりキッチン、農家レストラン風ののどかな雰囲気が好きでちょくちょく通っています。バイキング形式になっていて、近所の奥さんたちが手作りの料理を並べているのを選んで目方を計って清算する形式です。わかめご飯とか揚げたてコロッケとか旨かったですねえ。
2023年05月01日
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勿来の中岡町にある和食の店。ソーメンとから揚げのランチ。曜日によってランチメニューが変わるようだ。
2023年04月28日
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鳴かねども 猫の手触り 猫柳 触れてみると、猫の手触り。鳴かないのが惜しい。
2023年04月28日
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隣のバラがはみ出してきている庭の風景。お隣の バラも来ており 朝の庭
2023年04月22日
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旧友の家の庭にできたという赤い、双子のチューリップ。変異株 突如双子の チューリップ珍しいですね、私も初めて見ました。コロナの変異株はまっぴらですが、こういう変異はいいですね。
2023年04月09日
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久しぶりに産経俳壇に入選しました。 生きていて すみませんねと 冬の蠅 この句が昨日付けの産経俳壇に上から3番目というランクで入選していました。この句は越冬して生き残る蠅が生きているが故の悩みというほどの話ですが、太宰治の生まれてきてすみませんというフレーズをもじったものです。私としては健気に生きようと頑張る蠅を愛おしく思う気持ちを素直に表現できたところが評価の対象になったかと考えています。ところが、かみさんにすれば見つけ次第叩き殺せって話になりますので、うっかり俳句の話もできませんね。
2023年03月24日
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12年 まさかの町の 桜かな今日が大震災後12年の日。まさかあんなことが起こるとは誰も想像しなかったでしょう。人々の畏れも知らぬげに、今年も桜が咲いてくれます。
2023年03月11日
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福寿草 日当たりの良き 指定席 春は名のみの風の寒さよ で、冷たい風が吹き荒れていますが、福寿草はしっかりと春の到来を告げてくれています。真冬の寒さの中で季節を感じ取る物差しは、日照の時間ではないでしょうか。体内時計が日の長さを計って、花の咲く時期を決めているものかと思います。
2023年02月21日
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どこかでこんな書き物を目にして、ご紹介することにしました。 暗いより明るいほうを遅いより早いほうを静けさより賑わいをいつから片方ばかり求めるようになってしまったのかどちらも同じ大切 本当だなと思って共感したんです。どんなことにも明暗二面性があるのに、明るいほうばかり見てしまう傾向があります。でも暗いところがあるからこその明るさでもあるわけで、どっちも大切なんですね。俳句や絵画も同じで、明るいほうが喜ばれると思いますが、現実の世界には明るいことばかりあるわけでなく、暗いものもなければならないわけです。昼があれば夜もある。冬があれば夏がある(日本では)。全てが平等に俳句のテーマとしてあるんだと思います。私の身の回りに雪や氷があれば、それがその日の題材になるというのがごく自然な成り行きではないでしょうか。その寒い冬をしっかりと心に受け止めてこそ、明日の春がより価値あるものとしてやってくるのだと思います。 今日もまた 西と東で 雪と風
2023年02月11日
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立春の 雲が流れて 青き空 朝方、どんよりと曇っていたんでどうなるかと危ぶんでいましたが、次第に雲が消えて青空が見えてきました。今日もいい天気!!
2023年02月07日
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庭の木に 花を咲かせて 夜の雪枯れたアジサイに白い雪の花が咲いています。ある意味、雪の芸術とでもいえましょうか。
2023年01月30日
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君なき代 祖霊まします 山眠る 武田節にある 「祖霊まします この山河」からとった文句です。安部さんが逝ってしまったこの時代、彼が守ろうと訴えていたこの国の山々は今、静かに眠っています。 おそ松
2023年01月21日
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雪の中一糸まとわぬ 椿かな昔の写真ですが、大熊町の坂下ダム、雪が積もる中で、椿は萎れることもなく色も褪せずに赤い花を鮮やかに咲かせています。それは美しい女性が素っ裸で雪の中に佇んでいるような感じです。雪があればこその絶景!!豪雪の 蔦温泉や 湯の煙青森の八幡台に位置する蔦温泉は音に名高い豪雪地。昔、雪の回廊を抜けて訪ねた古びた木造の温泉宿は、混浴でしたが、風呂場が広大で屋根も高く湯煙で覆われています。女の人がいても湯気の中なんですね。残念!!厳冬の 野外朝礼 うなだれて昔、私が働いていた原発の現場では毎朝屋外で朝礼とラジオ体操をやりました。真冬でもやりますんで凍えそうな寒さ。並んでるのは大抵、筋骨隆々の猛者連中ですが、みな一様にうなだれて寒さに耐えています。すると壇上に立つ偉い人が現れて長々と訓示を垂れてくださる。安全第一だと。ありがたい話です。あの人たちは今?湯の宿に 行けども行けども 雪の壁新潟の松之山温泉は十日町に近く、豪雪地帯にある秘湯でした。道の両側には高々と雪の壁ができています。まったく視界が効きませんから、まるで迷路の中にいるよう。無事についたらやれやれ。
2023年01月21日
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謹賀新年新年明けましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いします。初日の出 見渡す限り 太平洋 佐世保の箱庭のような、美しい海と違って太平洋はただ一面に広がっているだけです。豊かな海ではありますが、荒ぶる海でもあります。新年の輝く太陽が希望の海を明るく照らしています。 おそ松 令和5年 元旦
2023年01月01日
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雪らしき 雲が流れる 山ノ上北に鎮座する阿武隈の山々が、かろうじて雪雲の壁になってくれて助かってます。 木枯らしや 枝を揺らして 葉を落とす木枯らしとはよく言ったもんです。 冬の川 鶺鴒踊る 石の上セキレイはエサを探していますが、ダンスに見える。 雪降りて 薄きピンクの ポストかな実際は赤いポストなのですが、雪を被ってピンクに見える。
2022年12月30日
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北向きに 風車が回る 風を食う 冬の季節風は北から吹いてくるので、風車は当然、北を向くことになります。そして風を食って発電のエネルギーに変えています。
2022年12月28日
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プーチンを 仇と見たり 内蔵助12月14日は赤穂浪士討ち入りの日、内蔵助率いる四十七士が見事殊勲の仇、吉良上野を討ち果たした日です。そこで今度は大石内蔵助に目標を変更して、ウラジミール・プーチンを狙ってほしいという希望です。
2022年12月21日
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最近、小名浜にできたらしいカレーの店。日替わりセットのチキンカレー。辛さ3です。辛くて旨かった。
2022年12月11日
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