心の中は暖かく

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2011年04月06日
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新学期、新年度に合わせて、戻ってきました。

実家の近隣で皆が恐れていたように、このあたりでは、もう原発なんて気にもならないようです。
恐怖を感じるくらいです。

被曝についての知識がないのは、被ばくしたことがないから仕方ないのかも。
『はだしのゲン』のイメージしかない人にはそうかもしれません。
『はだしのゲン』は名著だと思いますが、原爆の被害のごく一部が述ベられているに過ぎません。
政府がやたらに口にする「ただちに」と言う被害です。

しかし、被爆地ではまだ多くの人が被爆の後遺症で苦しんでいます。
「一瞬で殺されるのと、何十年の拷問にあうのとどちらが良いですか?」と聞かれたら、どちらも嫌だと思いますが、政府の言っている「ただちに」は一瞬で殺されることがないとしか言っていません。


近年の研究で被害についての新しい事実が出てきているのに、それに基づいて認定をしないので、被爆したのに認定を受けられない人がかなりいます。

また、安全のために何かすると、マスコミなどでまるで風評被害を起こしているかのように取り扱われることにもぞっとしています。
あまりにおバカなマスコミや政府の発表に自分の身は自分で守らないといけないと考える方が普通で、悪いニュースもよいニュースもきちんと伝えそのうえで判断しなさいと言われないから心配しているのです。
まして、都合が悪いから許容値を変えるような政府の規制を見ると、恐ろしくて仕方ないし、政府が嘘をつくのなら、それは政府が風評被害をまき散らしているのではありませんか?
国民は、大本営発表がいかに嘘だったかまだ覚えています。
時日を迅速に伝えてくれていると知れば、正しい判断ができます。

被災地の方々が頑張っていらっしゃるのだからと何でも我慢しなさいという考え方は、「欲しがりません。勝つまでは。」と言う戦中のスローガンを髣髴させます。
私も個人的には出来るだけのことをしたいと思っていますが、上から押し付けるやり方は嫌だなあと思います。
マスコミや政府が言わなくても、だれもが皆心から被災者を助けたいと思っています。
そして、心からの共感が一番必要なのだと思います。

外はすっかり春の気配です。

計画停電も今のところはないけれど、暑くなればまた始まることでしょう。
夏に冷蔵庫のない生活は田舎では知恵もありますが、都会のマンション暮らしには本当に大変なはず。
首都圏に避難して暮らすよりも、いっそ何年か西日本の田舎に来られてははどうかと思っています。
西は温暖ですし、まだまだのどかです。
汚染された土壌の心配をするよりも、安全な西で農業の出来るやり方はないのでしょうか。

今なら田植え前。
休耕田を耕し、心を休めながら、また地元に戻られる日を待たれるのも一つの考え方のような気がします。
特に子供たちには豊かな自然は心の慰めになるのではないかと思います。











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最終更新日  2011年04月06日 09時49分11秒 コメント(12) | コメントを書く


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