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2014年04月04日
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カテゴリ: 顕正会
平成26年3月25日・顕正新聞(1304)号より。(平成26年3月9日・日曜勤行)
【「運きはまりぬれば兵法もいらず」福運が尽きれば努力も才能も虚し 御本尊への強き信心こそ最高の兵法】

 四条金吾殿御返事に宣給わく
 夫れ運きはまりぬれば兵法もいらず、果報つきぬれば所従もしたがはず。所詮運ものこり、果報もひかゆる故なり。……
ことに法華経の行者をば諸天善神守護すべきよし、嘱累品にして誓状をたて給ひ、一切の守護神・諸天の中にも我等が眼に見えて守護し給ふは日月天なり。争でか信をとらざるべき。ことにことに日天の前に摩利支天まします。日天、法華経の行者を守護し給はんに、所従の摩利支天尊すて給ふべしや。序品の時「名月天子、普光天子、宝光天子、四大天王、与其眷属万天子倶」と列座し給ふ。まりし天は万天子の内なるべし。もし内になくば地獄にこそおはしまさんずれ。今度の大事は此の天のまぼりに非ずや。彼の天は剣形を貴辺にあたへ、此へ下りぬ。此の日蓮は首題の五字を汝にさづく。法華経受持のものを守護せん事疑ひあるべからず。まりし天も法華経を持ちて一切衆生をたすけ給ふ。「臨兵闘者皆陳列在前」の文も法華経より出でたり。「若説俗間経書治世語言資生業等皆順正法」とは是なり。これにつけてもいよいよ強盛に大信力をいだし給へ。我が運命つきて、諸天守護なしとうらむる事あるべからず。将門はつはものゝ名をとり、兵法の大事をきはめたり。されども王命にはまけぬ。はんくわひ・ちゃうりゃうもよしなし。ただ心こそ大切なれ。いかに日蓮いのり申すとも、不信ならば、ぬれたるほくちに火をうちかくるがごとくなるべし。はげみをなして強盛に信力をいだし給ふべし。
すぎし存命不思議とおもはせ給へ。なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし。
「諸余怨敵皆悉摧滅」の金言むなしかるべからず。兵法剣形の大事も此の妙法より出でたり。ふかく信心をとり給へ。あへて臆病にては叶ふべからず候。恐々謹言。
 本抄を頂いた四条殿は、北条一門の汗馬家に仕えた武士であります。武芸の達人であり、忠義の心厚く、医道にもすぐれ名医のはまれが高かった。よって主君からも深く信頼されていた人であります。
 入信は建長八年、二十七歳といわれるから、門下では最古参の一人ですね。
 鎌倉で大聖人様のお説法を拝聴し、大感動して帰依し奉ったという。まさに宿縁の人であります。

赤文字部分は省略された部分になりますが、都合が悪い部分だから省略しなのかなと。なんせ、顕正会員は御書が無い。
顕正会以外の発行物は間違いがある。て、言うのに、肝心な聖典と言われる御書がない。


【竜のロヘ御供】

 この四条殿の最大の御奉公は何かといえば、あの竜の口の大法難における御供であります。
 大聖人様が竜の口の刑場に向われたとの急報に接するや、四条殿は裸足で家を飛び出し、大聖人の馬の轡(くつわ)に取りすがり、そのまま竜の口まで御供申し上げたのです。

 これをごらんあそばされた大聖人様は「これはどの悦びをば笑へかし」と仰せられた。
 このとき四条殿ばもし大聖人の御頸が切られたら、その場を去らずに追い腹切って御供申し上げる゙との決意を固めていた。まさに捨身の大忠誠であります。

「その場を去らずに追い腹切って御供申し上げる」て所、本人の談ではないからね。
それを「決意を固めていた」て、見てきたような台詞だね。

そして、大聖人滅後の四条家は・・・・




 大聖人を強く憎み怨嫉していたのは、邪宗連合の代表者・律宗の良観です。
 この男は権力者に讒言して、大聖人の御首を切らせんとした大悪人です。しかし大聖人の絶大威徳の前には手も足も出なかった。
 そこで大聖人様の身延ご入山以後は、もっぱら大聖人を外護し奉っている有力信徒を陥れんと、次々に謀略をめぐらしたのです。
 その中で、四条殿は鎌倉における大聖人門下の中心者であったから、良観はこの四条殿を陥れんと謀った。
 四条殿の仕える江馬家は、主君からして良観の熱心な信者、したがって家臣の多くも良観の信者であった。良観はそこに目をつけ、家臣たちに四条殿を陥れる讒言をさせた。

視点を変えて考えてみるべきでしょう。
原因があって結果があるんですからね。


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「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」


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最終更新日  2014年04月04日 23時00分51秒
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Re:オカルト教団は何でもあり(1)(04/04)  
アラベスク さん
管理人さん、お久しぶりです。

伝承以前に浅井氏の御書の「下種云々、出世の本懐云々」など勝手なご遺文の呼び名止めた方がいいと思うのですが。
もし日蓮宗系門流(正宗、学会も含める)と対論になって顕正会員が「真顔」で「下種云々の書によると大聖人は・・」と言ったとたん「はあ?・・・一体何処の書?」となり失笑を買うことの恐れがありますからね。
確かに宗門も伝承、伝説が無批判で通ってましたからね。
いい例が御生骨(大聖人の歯)の伝説や大坊棟札の伝説、紫宸殿本尊の伝説などや上古初期の宗門史などです。
どこの名刹寺院でも伝承は確かに有りますが(弘法大師の掘った井戸とか)無批判に信じるか、検証し学問は偽だが信仰は「伝」を付けて用いるかとかが良心的かの分かれ目だと思います。

顕正会は学会員ばかり折伏を果たせば広宣流布が近いような
感じに思わせてますが、最大の難敵?は犀角独歩氏、松本修明氏など元内部にいた批判者や大乗非仏説者や宗教に興味を持たない(むしろ嫌悪感持ってる)人々が最大の難敵?でしょうね?

さしずめ大槻教授や「オカルトバスター」のジェームズランディ氏、カルト対策の紀藤弁護士なぞ最大の強敵?でしょうか?

(2014年04月05日 17時57分55秒)

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