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2014年04月18日
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カテゴリ: 顕正会
【安倍政権の登場】

 そして今、戦前回帰をめざす安倍政権が登場したというわけです。安倍首相は□を開けば「日本を取り戻す」と言い、「戦後レジームからの脱却」を叫び、「自主防衛」を強調している。自主防衛というのは、詰まるところ核武装に行き着くのであります。
 それを説明するように、安倍晋三応援団の田母神俊雄元航空幕僚長が「日本核武装計画」を昨年九月、上梓した。そこには核武装の必要性と実現計画が克明に示され、欧文には「安倍総理が言う『日本を取り戻す』ために、この本が皆さんの議論の端緒となれば幸いである」と記されている。

自主防衛=核武装て、安易ではないかな?

日本は未だに、地域協定により米軍が好き勝手にできる部分があるんだけどね。
まだ、日本の一部は他国に侵略されたままですよ。


【米・中の警戒は当然】

  このような日本を見れば、中国が、アメリカが、日本の核武装を警戒するのは当然です。
  そうでしょ。プルトニウムは四四トンも備蓄している。そして核兵器を作る技術も意志もあるとなれば、中国にとってアメリカにとって、これほど恐ろしいことはない。だから米・中ともに、日本の核武装だけは絶対に阻止する。
 そこにいま、中国がこれを政治カードとして、日本を追い詰めつつあるのです。
  いいですか。
 安倍首相の靖国参拝は「戦後の国際秩序への挑戦」という論理で、中国に日本を制裁する口実を与えた。さらにいま核武装への疑念は、中国に日本を先制攻撃する必要性を与えてしまったのであります。
 すべてが裏目に出るとは、まさにこのことです。

核武装て言うけど、B29で爆撃て時代じゃないのだから、積むミサイルはどうなるのかな?
先に領空権を確保しないと空爆て厳しいよね。


【不平等なNPT条約】

 いま世界で核兵器を持っているのは、国連常任理事国になっている米・英・仏・露・中の五ヶ国だけです。

 日本は常に中国の核の脅威に晒されている。しかしイザという時にはアメリカが「核の傘」で守ってくれるということで、日本はこの不平等なNPT条約に加盟したのです。
 ところがいまアメリカが頼りなくなってきた。アメリカはもう中国とは対決できなくなっている。オバマは習近平に「大国同士の新しい二国関係」などと言って、宥和策で上手くやろうとしている。

また適当なことというか、保有表明してる国を挙げると
「インド、パキスタン、北朝鮮」が保有を表明している。
参照「核保有国の一覧表」





 では、日本は中国の脅威に、どう対応したらいいのか――。
 自虐史観の者たちは平和憲法にしがみついている。
だが、戦争放棄・戦力放棄の「第九条」で国が守れるなどというのは、空虚な観念論にすぎない。
 一方、「日本を取り戻そう」という皇国史観の者たちは「自主防衛」を叫んでいるが、この行き着くところは核武装となる。これは一見、現実的兵法のごとくに見える。しかし、これはかえって日本の命取りになるのです。
「運きはまりぬれば兵法もいらず」とは、このことであります。

平和憲法にしがみついてるて、いいんじゃない。
法華経の「常不軽菩薩品」で言えば、仏教的じゃん。
それと、戦力の放棄と言っても自衛隊て戦力でしょ。

で、自主防衛て米軍に依存しないてことだよね。
なんせ、自国の領土を侵略されたままの日本だから、自主防衛をしないと国土を取り返せないよね。

しかし「運きはまりぬれば兵法もいらず」て、現実的には
国立戒壇を唱えていた時代の大石寺貫首 先勝祈願 をしても 敗戦 だったんだよね。
また、初代講頭、先生(教祖?)である浅井甚兵衛さんも祈願していたよね。
ああああああ!若き青年であった浅井昭衛、大先生も先勝祈願していたよね。




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最終更新日  2014年04月18日 22時27分36秒
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