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2014年05月01日
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カテゴリ: 顕正会
なぜ学会員は功徳を失ったか 日蓮正宗顕正会 (平成2年9月3日 第2刷)
まえがき  だけ転記。
日蓮正宗顕正会

何気なく「なぜ学会員は功徳を失ったか」の前書きを読んでいたら、浅井昭衛会長は進歩しない人だなと実感。
前書きに日蓮正宗顕正会とあるが、著者・浅井昭衛となってるので、前書きも浅井会長が書いたのに、内容が面白いなと思ったのでした。


 本書は、世にあふれたいわゆる゙創価学会批判書゙ではない。せっかく正系門家・日連正宗に縁しながら、知らず知らずのうちに日蓮大聖人の御遺命に背き、その結果功徳を失っている数百万学会具に対し、同じく日蓮正宗信徒の立場から、これを救わんとして刊行された書である。

平成2年頃だと顕正会(元妙信講)て破門された後だから、「同じく日蓮正宗信徒の立場から」て、自称、日蓮正宗顕正会だけど、同じ日蓮正宗の信徒の立場てもう、おかしいよ。

 「創価学会は日蓮大聖人の御遺命に背いている」といわれても、ピンとくる学会員はいないであろう。――なぜなら今日、゙御遺命とは何がを知る学会員はいないからである。
 日蓮大聖人の御遺命とは、広宣流布の暁に一国の総意を以て建立されるべき本門戒壇――いわゆる「国立戒壇」である。この国立戒壇こそ、日蓮正宗七百年の悲願であり宿願であった。

御遺命とは、広宣流布でしか無いわけであり、それ以上でも、それ以下でもないでしょ。
しかし、この当時は一国総意の国立戒壇だったのが、いまは、6千万で云々てあやふやになってきてるよね。


 創価学会も日蓮正宗の信徒団体であるから、曾てはこの「国立戒壇」を、同会の唯一の大目的としてきた。この事実は、昭和三十年代以前の学会員なら、耳にも残っていよう。
 戸田城聖第二代会長は次のように云っている。

 「我等が政治に関心を持つ所以は、三大秘法の南無妙法蓮華経の広宣流布にある。すなわち、国立戒壇の建立だけが目的なのである」(大白蓮華31年8月号)

 「国立戒壇の建立こそ、悠遠六百七十有余年来の日蓮正宗の宿願であり、また創価学会の唯一の大目的なのであります」(大白蓮華31年4月号)と。

戸田会長、池田会長の発言なんだけど、なぜ? 昭和31年の二つしか確認出来ないのか。
それ以外に「国立戒壇」て発言が見つけることが出来なかったんでしょう。
そうなると、浅井会長が国立戒壇て名称のバーゲンをしてますが、戸田会長、池田会長にしても、そんなに国立戒壇て名称は、意識してないんでしょう。

仮に拘りがあるのなら、他にも国立戒壇の名称が出てきてもおかしくないのですが、昭和31年の発言以外見あたらないから、浅井会長は、他の発言引用が出来ない程度の認識しか無かったのではと思われます。


 しかし池田大作ば選挙に不利になるから゙と、この「国立戒壇」を放棄して、俄に大石寺の境内に正本堂を建て、これを「大聖人の御遺命の戒壇」と称し、宗内外を欺いたのである。

 もとより、このような大それた欺瞞が、池田一人でできるはずもない。池田は、時の゙猊下゙を籠絡(ろうらく)したのであった。悲しくも第六十六・七の二代にわたる日蓮正宗・管長は、池田に諂ってこの正本堂の誑惑に加担した。ここに日蓮正宗から「七百年来の宿願」は消滅したのであった。

いいよね。
オカルト宗教教祖は、思いこみだけで、断言しちゃうことが出来るんだから。



 まさに池田大作は、己れの政治野心から、御本仏の唯一の御遺命を破壊したのである。゙仏敵゙といわざるを得ない。そして数百万学会員はこの゙悪師゙に随って、知らず知らずのうちに大聖人の御遺命に背く結果となった。

破壊されたて、その程度の御遺命でしかないって事だよね。
例えば、浅井会長が平成25年に一千万会員達成の誓願を立てたが達成できなかった。
その程度の、誓願でしかないし、また、本来は加護だけど顕正会の場合、仏からの「守護」を受けていながら達成できなかった。ということは、大聖人様のお心に叶ってなかったとも言えるんではないかな?


 もし御遺命に背けば、個人は功徳を失い、宗門は濁乱となり、国も傾かざるを得ない。而して、日蓮正宗の中で、御遺命の正義を守り抜いてきたのは、顕正会だけである。ここにいま時を感じ、数百万学会員のため、宗門のため、国のため、敢えて本書を刊行した次第である。

なんか、自己中心的発想だよね。
御遺命を守り抜いたと言いながら、御遺命が破壊されたと言うのだから、破壊されたのか、されてないのはハッキリして貰いたいよね。



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最終更新日  2014年05月02日 00時02分21秒
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