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2014年09月02日
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カテゴリ: 日蓮正宗
大白法9月1日(829)号より。

異流儀破折 虚妄(こもう)の戒壇論

【浅井の妄想予言】

『顕正新聞』平成二十六年六月五日号は「集団的自衛権」特集号と銘打ち、顕正会会長・浅井昭衛の集団的自衛権に関する独りよがりの講演が載っている。

 日頃、「地震が来る」とか「中国や北朝鮮が攻めてくる」などの妄想予言を繰り返し、会員を煽動する浅井にとって、集団的自衛権の問題は格好の話題、待ってましたとばかりに、「今後、歳を逐うごとに日本の危機は増大し、そのまま亡国の二〇年代に突入すると私は思っております」(顕正新聞 六月五日付)と、直接は関係のないベトナム戦争の戦渦(せんか)を持ち出し、見るに堪えない被害者の写真まで掲載して、会員の不安を煽っている。

 実に、四十年以上も続けている浅井の予言が正しいのなら、日本ばかりか世界も、とっくに壊滅していよう。一体どこまで「日本の危機は増大」していくの?

【国立戒壇への執着】

 浅井によれば、この日本の危機を救えるのは顕正会だけであり、その根拠は、「今、大聖人仰せのままに、『国立戒壇建立』を高々と掲げて折伏を行じているのは、顕正会以外にはない」(同)からだそうだ。相も変わらず「国立戒壇建立」の妄想を挙げているのである。

 国立戒壇論の誤謬(ごびゅう)については、諸所に論じられているので割愛するが、日寛上は『依義判文抄』に、「一大秘法とは即ち本門の本尊なり。此の本尊所住の処を名づけて本門の戒壇と為す」(六巻抄 八二ページ)と御教示のように、大御本尊御安置の所に本門戒壇の義が存するのであるから、大御本尊から遠く離れた浅井ら顕正会が、本門の戒壇を建立することは、原理的に不可能である。

 つまり、浅井ら顕正会の目標なるものは、虚妄の「国立戒壇建立」にして口先だけの絵空事に過ぎず、日蓮大聖人御遺命の「本門戒壇の建立」を実現することは永遠にできない。

本門戒壇を建立なんて思ってもないでしょうし、言ってないよ。
ただ、国立戒壇て入れ物を建てたいだけ。
それも、大聖人様が一言もいってない国立戒壇て入れ物だね。
だから本門の戒壇と国立戒壇を同列に語る土俵に乗ってはダメでしょう。


【意義をごまかす浅井】

こんな簡単な道理は誰でも判ることだから、浅井は「本門の戒壇」の意義をごまかさざるを得ない。
 何と姑息なことか。


例えば、「本門戒壇建立の御遺命は仏弟子にとって最大事であること、また広布前夜の魔障によりこの御遺命が正系門家において破壊されんとしたこと、さらに正本堂が崩壊した後においてもなお『国立戒壇』に対する怨嫉が宗門・学会に渦巻いていること」(日蓮大聖人の仏法 一六〇ページ)とあるように、本門の戒壇と国立戒壇の語を同じ文脈で同等に扱うことによって、本門の戒壇がそのまま国立戒壇であるかのような表現を多用する。

 また『三大秘法抄』や御歴代上人の御金言を恣意的に解釈し、あたかも「国立戒壇」の語が大聖人以来の本祭の教義であるかのようにごまかすのである。
 そして、浅井は、「信心うすきゆえに魔にたぶらかされ、すでに大事の御遺命を抛ってしまった」(顕正新聞 六月五日付)などと、宗門に全く的外れな邪難を加えている。

宗門が不用としたのは、元来、本宗教義にはない「国立戒壇」の名称である。
 三大秘法開合の相を拝すれば、本門の戒壇も一大秘法たる大御本尊に接せられるのであり、大御本尊を格護し、広布に邁進する本宗のどこが「御遺命を抛った」というのであろうか。

【「御遺命を抛つ」顕正会】

 このように浅井は、妄想の「国立戒壇」に執着し、「顕正会の諌暁の師子吼が日本にこだまするとき、国立戒壇建立の大気運は必ず一国にみなぎる」(同)などと、訳の判らない言葉で会員を煽り続ける。
 戒壇の意義は、誰が建てたかにあるのではない、そこに何を御安置申し上げるかにあるのだ。故に、大御本尊なき顕正会が、いかに豪奢な建物を建設しようとも、それが本門の戒壇たり得ることは絶対にない。
「御遺命を抛って」いるのは、顕正会に他ならない。

はなから、本門の戒壇なんか建てる気はないし、戒壇の意味も理解できない浅井会長だからね。
それと大事なことを忘れていた。
「『御遺命を抛って』いるのは、顕正会に他ならない。」て、同列の語ってはダメですよ。

顕正会には、御遺命実行の正当性がない。
日蓮大聖人と無関係な団体なのだから、御遺命云々が顕正会にないて言うのはおかしい。
最初からそんな資格がないのだからね。



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最終更新日  2014年09月02日 21時55分08秒
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