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今年の1月から、MBSラジオで 日曜日の朝、『川村龍一のゆ~ゆ~ラジオ』が始まりました。 “MBSの朝に川村さんの声”というのは、とても懐かしいものです。 4月19日の放送では、その川村さんが犬のお話をされていました。 オバマ大統領のところのボー君と、 この間亡くなった、ベーズボール犬のミッキー君のお話です。 新聞記事などで、動物や花の記事を見つけると 切り抜いてスクラップしている私には とっても嬉しい話題でした。 私自身は、犬を飼ったことはありません。 子供の頃に、「貰い手を見つけるまで2日間だけ預かって!」と頼まれて スピッツのようなワンコを預かった事があるだけです。 わくわくした2日間でした。 2日後、あのコは出て行きましたが その翌日、歯医者さんの帰り道に、母と共に私は子猫を拾ったのでした。 動物が家にいる事の喜びは、あの時からです。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.
2009年04月07日
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「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」 レディースデーの日に、映画館で観て来ました。 動物好きだし、予告編でクスクス笑ってしまったので、面白そうだなぁと思って。 ただ、予告編を見た時に、 「もしかしたら、最後泣いちゃうのかも?・・それだったら、どうしよう?」 と躊躇する気持ちもありました。 観に行って、良かった! 実は、最後泣いてしまったのですが、それでも良かったと思います。 私の期待以上の作品でした。 楽しくて、よく笑ったし、共感するところも一杯あったし、 とても幸せな気持ちになりました。 そう、これはとても幸せな映画だと思います。 動物のお友達。 それはもう、何にもかえられない絆。 ありがとう。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.
2009年04月07日
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桜の花の咲く季節になると、日本人に生まれてきて良かったと思う。 綺麗だなぁ。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.
2009年04月07日
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連敗ストップして、良かった☆ ほっとしました。 上園投手は、小気味のいいピッチングをしますね。
2007年09月28日
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久し振りに甲子園球場へ行って来ました。 梅田の改札口から《完売》の札が出ていた甲子園は、 野球日和のお天気で、 ひじょうに気持ち良かったです! 駆け込みで買ったチケットで、3塁側でしたが とても見やすい席でしたし、 野球観戦が楽しめました。 (負けたのだけが残念やった。)
2007年09月27日
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あーー、よく寝た。 気を失なったかのように眠ってた。 えっ?なんの話かって? このヤクルトとの三連戦はね、古田監督への餞のようなもの やったんです。せん別代わりです。 明日の横浜戦からは、 お目覚めモードで行きますよ!
2007年09月23日
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敬老の日ですね。 “敬老の日”のプレゼントで、甲子園のチケットを父に贈りました。 今日の試合は完売で買えなかったので、 27日の中日戦です。 その観戦日が盛リ上がるよう、 今日からの巨人との3連戦がんばってくださいね!
2007年09月17日
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ムービープラスで『Dearフランキー』という映画を見ました。 タイトルにも出ているフランキーは、小学生の難聴の男の子です。 彼のお父さんは船乗りで、世界中を旅するお父さんと手紙でやりとりしています。 ところが、お父さんの手紙を書いているのは、実はフランキーのお母さん。 お父さんが乗っているはずの船が町の港に入港し、息子に“お父さん”と会わせなくてはならなくなったお母さんは、全くの他人に“お父さん”役を演じて貰うことにしました―。 この、ニセの“お父さん”役を演じたのが、「オペラ座の怪人」のファントム役で有名なジェラルド.バトラー。 がっしりとした体格と無骨な雰囲気で、船乗りの男を好演していました。 地味といえば地味な作品で、華やかさに欠けるのですが、 ほのぼのとして、あたたかい作品で、私はとっても気に入りました。 ほのかなラブ.ストーリーでもあり、親子愛の物語でもあります。 隣人愛のお話しでもあり、ちょっとイジワルな同級生の男の子が出ますが、 悪役までには至らず。 玄関のドアの外で踊っていたの、かわいかったな。 ラストでは、ちょっと驚きましたが、腑に落ちるところもあり すごく感動しました。 大人が思っているほど、子供って“こども”じゃないというか。 深い愛情と未来への希望が感じられて、大好きなラストです。
2007年08月20日
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暫らく日記を書いていない間に、大変なことが起きています! 阪神が横浜に並びました。 首位までゲーム差4.5☆ 逆転されても、再逆転できるようになって来たのが 前半戦とは違いますね。 粘りが出てきた、いいぞ!
2007年08月02日
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メジャーリーグのマリナーズ戦。 イチロー選手の試合を見ていたら、津波注意報がBSのTV画面に流れ ほどなく地震の報道番組に切り替わりました。 今回の三連休は、 台風だの地震だので、大変やったですね。 被害が最少で済むように、お祈り致します。
2007年07月16日
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土曜日は、野球が雨天中止でした。 すごく残念でしたが、 その空いた時間に、ケーブルTVで見たのです。 「プリズン・ブレイク」シーズン1の第1話と第2話を。 うーん、面白い!と噂には聞いていましたが、 なかなかじゃないですか! 第3話も見なくちゃ。
2007年07月15日
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今日は七夕。 『星に願いを』のオルゴールを聴きながら、眠りにつきます。
2007年07月07日
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ジョニー・デップは大好きですが、今まで 「パイレーツ.オブ・カリビアン」は見たことがありませんでした。 ところが、昨日のレディース.デーに、ひょんな事から観ることになりました。 本当は別の映画を観に行ったのですが、 時間を間違えてしまったのです。 中途半端な時間。他の映画を見るとすれば、「ワールド.エンド」が 最も適当な映画だと思われました。 2を観ていないのに、話について行けるかな? 不安もありましたが、 何とか、ついて行けたみたい。 いきなりジャック.スパロウが死んでいたのには、 かなり驚きましたけど。 衣装とかセット、CGなど映像的には、かなり凝っていて凄かったです。 東インド貿易会社というのは、英国海軍とは違うのですね? 普通だったら、海賊の方が悪者になりそうだけど これは逆ですね。 オーランド.ブルームが、かなり目立ってました。 最後の方では、「この人、イカになっちゃうの?」と思ったけど 凄くカッコ良くなってた♪ ファンタジーで、思っていたよりも、結構おもしろかったです。
2007年06月28日
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6月16日の阪神とロッテの試合。 5点差で敗色濃厚だったタイガースが、何と!9回表に、一挙9点取って 試合をひっくり返したのでした!!! \(*^o^*)/ 2003年にも、こんな試合を見たけど 明日の試合は大事ですよ。 続けなくちゃ☆
2007年06月16日
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この間のレディースデーに、「ボンボン」という映画を観ました。 おじさんと白い犬が、車の運転席と助手席に並んで坐っているロードムービーの ポスターを御覧になられた事はありませんか? それです。 動物好きの私には、通り過ぎることの出来ないポスターでした。 運転席のおじさんが主人公なのですが、 パンフレットを読んで驚きましたが、この方、俳優さんではないらしい。 この映画に出演している方達は、その殆どが素人さんであり、唯一のプロは 子役の女の子(朗読の時に声の出ない子)なのだそうだ。 主役のビジェガスさんは、本名もビジェガスさん。 見るからに人の良さそうなおじさんです。失業中で職探しの日々を送っているのですが、ドゴ アルヘンティーノという種類の血統書付きの犬を手に入れてから 急展開の人生に。 おもしろかったけど、もうちょっと おじさんと犬との交流を描いてくれてたら、もっと良かったと思う。 ドッグショーに縁のない私は、ボンボンの凄さが全然ピンと来ないのですが 無表情のようでいて、そうではない、あの表情が何とも言えず好きです。 かわいい!
2007年06月15日
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7日に、『しゃべれども しゃべれども』という映画を観て来ました。 若手の落語家さんが、ひょんなことから「話し方教室」を自宅でひらくことになり そこに集まってきた、美人だけど無愛想な女性、関西から引っ越してきて東京のクラスに馴染めない阪神ファンの小学生、口下手なプロ野球解説者といった、3名の生徒さん達とのコミュニケーションを描いた物語です。 私自身が“関西の阪神ファン”なので、「なんか、面白そうな設定やな。」と思って見に行ったのです。 東京の下町の風情が感じがよく、ほおずき市に行きたくなりました♪ 落語も、伊東四朗さん演じるお師匠さんの「火焔太鼓」で、本気で笑いましたよ。 枝雀さんの「饅頭こわい」が懐かしかったなぁ。 村林くんの「饅頭こわい」を見ていたら、思い出しました。 これって、話し方教室に通って、口下手な人が流暢に話せるようになるというようなお話じゃないんですよね。 不器用な人達同士が、つまずきながら、ぶつかりながら 少しずつ親しくなって、少しずつ仲間になって、 前よりもちょっと “自分”を出せるようになって、トントンとノックしたドアが開いて ひとつ分、前に進めたような感じのお話でした。 観終わった時、こころが温かくなりました。観て、よかったです。
2007年06月09日
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“眠れる虎”を起こしたような試合になりましたね。 甲子園の雰囲気が変わりましたもん! 岡田コールにも感動しました。 今日は、勝ったことが大きい!
2007年06月08日
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今岡選手の逆転ツーラン、 それにたたみ掛けるような桧山選手のソロ! 久し振りの試合展開でしたねぇ。 でも、ホッとしました♪ ここから、チームが上昇気流にのって行って頂きたいものです。
2007年05月30日
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まだ借金はあるものの、良い感じで交流戦に入れそうですね! 広島には連敗しているけど、 横浜戦で連勝出来たのが大きいと思います。 桜井選手の1軍登録が嬉しいな。 濱ちゃんも交流戦から復帰してくるそうだし。
2007年05月21日
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下柳の降板、早かったですね。 (前日に、ジャンをひっぱった反省があったせいだろうか?) でも、今日は先発をもう少しひっぱっても良かったのに、と感じました。 まだ同点なのだし、下柳はもう少し投げられたと思う。 昨日と今日とで、言っていることが違うと感じられるかもしれませんが、 それは、試合展開が違うのだから仕方ないと思います。 試合は生き物。 学校の時間割を整然とすすめるようには、行きませんよね? 藤川を出して負けたのは初めてだと思いますが、 これは、“勝ちパターンをもっと増やせ!”ということだと思います。 先行逃げ切りだけじゃ、余裕がなさすぎというか 闘い方がシンドそうですもん。 打線は元気になって来ましたね! トンネルは抜けたような感じがします。
2007年05月09日
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2回までに3点取られたジャンを早めに見切って、3回の攻撃の、投手(ジャン)の打席から代打を送ってるけどなぁ。 後から能見や杉山を出してるのを見て、尚更「もっと早く替えておけば良かったのに!」と思いました。 次の投手の出し方をうまくやっておけば、少なくても、 こんなに点を取られるのは防げたと思う。 これは、「先発投手が先に点を取られるから後手になる」というような 問題じゃないと思う。 きっと現コーチや監督御自身も、解説者のように ちょっと離れた立場から見たら 私とあまり変わらないような事を仰ってると思いますよ。 葛城が結構打ってたのは、よかった! (でも、赤星が出てないのは寂しいですね。) 濱ちゃんと赤星選手のリストバンドをして応援してますよ☆
2007年05月08日
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明日は、5月5日〔子どもの日〕の甲子園なのだから そろそろ勝って貰わないと、困るよ!
2007年05月04日
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これもラブソングがテーマ。 タイトルに惹かれ、内容を殆ど知らぬまま映画を見ました。 冒頭で、タイトルにある“ママ”と思われる女性の葬式から始まります。 葬儀のことをヒロイン(スカーレット.ヨハンセン)に知らせようとする白髪の男性(ジョン・トラヴォルタ)。 てっきりお父さんが、離れて暮らしている娘に電話しているのだと思ったので、 母の家に帰った時に出迎えた男の人達が、家族でも親戚でもないと解かった時には、 すごく不思議な感じがしました。 これは、日本でなら高校生に当る年齢ながら、学校に行っていない少女と、 昔は大学教授や学校の先生だったアル中の男性達が、赤の他人ながら ひとつ屋根の下に暮らし、 少女の復学に手を貸しながら、自らの魂も再生して行くという物語。 こう書くと、素晴らしい感動作みたいですが、 そこまででもなかったかな。サプライズはなかったけど、 でも、後味の良いお話でした。 映像が美しく、ニューオリンズって綺麗なところだなぁと思いました。 風景が心をなごませます。 3人で暮らすようになってから、パーシー(ヒロイン)が少しずつ手直しをし 心が家族になっていくにつれて、“マイホーム”らしくなっていく家がよかったです。 主人公たちの心象がよく表されていたと思います。
2007年05月01日
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レディースデーで映画を観て来ました。 「ラブソングができるまで」 ドリュー・バリモアとヒュー・グラントのラブコメディです。 何だか意外な組み合わせだと思ったのですが、良いパートナー振りが しっくり合っている楽しい映画でした。 若すぎない、大人同士のラブストーリーで、老け込みすぎてもいない。 再生と新しいことを始めようという息吹が、気持ちを明るくしてくれます。 何かを創造する、ものを造り上げて行く作業って素敵だね! この場合は“歌”なんだけど、 まさしく『1曲のラブソングができるまで』を描いた物語です。 あなたは、この曲が気に入りましたか? 私はとっても気に入りました♪
2007年04月25日
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どうもパソコンの調子が悪くて、 「武士の一分」の感想以来、書き込みが出来ていないが その間にも映画は結構見ていて、DVDも含めて15本見ています。 また、少しずつ感想を書いていこうと思っています。 プロ野球も開幕して、約一ヶ月がたとうとしています。 甲子園は2回行きました。 そうそう、4月20日も観戦に行っていたんですよ。 もちろん最後まで応援してました! そのおかげで、狩野選手のプロ初ヒットのサヨナラタイムリーも この目で見る事ができました(*^o^*) でも、よく皆、あきらめずに繋ぎの野球をしてましたよね。 あれを見ると、現在のチーム状態は良いとは言えないけれど、 まだまだこれからだな、と思います。
2007年04月23日
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2007年となり、早いもので1ヶ月がたとうとしています。 私も、そろそろ日記を再開しようと思います。 では、今年初めて映画館で観た初映画の感想を。 遅ればせながら、 「武士の一分」を1月初旬に見ました。 奇をてらったところの全くない、シンプルで良い映画でした。 主人公の自宅の場面が数多く出て来るのですが、その庭を通して 季節の移り変わりが描かれ、とても丁寧に創られているのが感じられて 良かったです。 決して裕福な暮らしではないけれど、家の中はきちんとしているし 小鳥を愛でたり、花を育てたり。心のゆとりを感じられる生活ぶりがいいよね。 そうした日常生活の中で起こる一大事。 小さな家族の中で吹き荒れた大きな嵐。 この波乱をふたりが、いかに乗り越えて行くかという物語でした。 あっと驚くようなお話ではないと思いますが、とにかく描写がうまいと思いました。 新年最初に観る映画は、後味のよい映画が見たいので 「ハッピーエンド」らしいという噂を聞いて、年を越してから見ようと ゆっくり映画館へ足を運びました。 期待通り、さわやかで幸せな気持ちになれる作品でした。 --------------------------------- Start Yahoo! Auction now! Check out the cool campaign
2007年01月27日
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この間のレディース・デーに映画館で観て来ました。「父親たちの星条旗」も見ましたが、二部作にした事は正解だったと思います。特に、この「硫黄島からの手紙」では、時間の流れも割とストレートに描かれ、わかりやすいと思いました。「父親たちの-」では、過去・現在に加えて、旗を立てた後と前という風に場面が動き、誰の視点で物語を追っているのか判然としない感もありましたがその点では、「硫黄島からの-」の方はよりシンプルで、登場人物に感情移入しやすかったと思います。栗林中将が手紙に絵を描いておられたのが、とっても可愛くて、印象に残りました。イーストウッド監督も、栗林中将が御家族にあてて書かれた手紙に心をうたれたそうですね。指揮官が栗林中将でなかったら、この映画は出来ていなかった。そういう意味では渡辺謙さんが主演だと思いますが、私はずっと物語の語り手である西郷を演じる二宮和也の視点で映画のなかの世界に触れていました。人によっては、彼が今風の若者すぎると気になられた方もいるようですが私自身は全然気にならなかった。栗林中将やバロン西さんは、同じ日本人でも、私にとっては遠い世界の方達ですがパン屋さんである西郷さんは身近な存在として感じられました。(同じ町内にいそうな感じで)クリント・イーストウッドって凄いなぁ。彼が、こんなに素晴らしい映画監督になるとは思わなかった。戦争のシーンで残虐な場面を描きながらも、こんなにも冷静に、物語を綴って行けるのは驚嘆すべきものだと思う。そして、そこが非常に好ましい。両軍どちらも“正義の為”と信じて戦っているけれど、そもそも戦争には、正義なんて存在しないのですね。一体、正義って何だろう?どうして戦争を始めたんだろう?と思ってしまいました。この映画は娯楽のつもりで観に行ったのではないし、その意味では批評もしにくいのですが、とても良かったと思います。日本人のセリフが、すべて日本語だったのも嬉しい。ハリウッド映画では非常に稀なことで、それも含めてイーストウッドは凄い監督さんだなと思いました。
2006年12月23日
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13日はレディースデーだったので、映画館へ行ってきました。 「硫黄島からの手紙」を観ようと思ったのですが、諸事情があり、予定変更となり 同じ映画館で上映していた、別の映画を見ました。 (シネコンは、こんな時に便利) さて、昨日観た映画は、「王の男」です。 韓国映画で、“女よりも綺麗”な女形の大道芸人コンギルと、彼の芸人仲間で相棒であるチャンセンが 王様をからかうような芝居をしていた事で捉えられ、王様の御前で芸を披露しなくてはならない羽目になったが、そこで王の目にとまり、 宮廷生活をおくるようになる。そこで見たものはー といったような内容です。 王様は朝鮮王朝第10代国王で、悪王として有名だったという実在の王、 燕山君(ヨンサングン) 史実とフィクションの混ざった大作です。 「チャングムの誓い」で、私は、凄い権力争いの話だなぁと思ったのですが、 それとは比べ物にならないくらい物凄いお話でした。 前半の大道芸の場面は素朴な感じですが、宮廷に入ってからの場面は 唖然とします。 王様は、ひどい暴君なのですが、 それでも可哀想に思いました。 心の中は、幼い頃に亡くしたお母さんを恋しく想っている子供のままなのだと。 (家来だったら、たまらないけど。) 大道芸のお芝居は、下ネタ満載で下品なのですが、 それ以外でセクシャルなシーンというのはありません。 これは愛というよりも友情の物語です。 タイトルにもなっているコンギルの方が主役なのでしょうが、私はお兄さんのようなチャンセンの方が印象的でした。 骨太で、王様の前でも毅然としていて立派でした。 私だったら、友達の為にあんなに出来るだろうかと思ってしまいます。 それと、ふたり共芸達者で、綱渡りの芸とか本当にしているらしいので見事!の ひと言です。 ラストはどう解釈したものか。 ラストの少し前のシーンが非常に胸に迫り、切なくなりました。
2006年12月14日
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2001年9月11日に起こった同時多発テロを題材にした作品です。 先週のレディース・デーに、観て来ました。 私的には、「5年くらいで、もう映画にしちゃうのかなぁ。」と思ったし、評価も賛否両論あるようですが、 やっぱり見て良かった。思っていたより、ずっと良い映画でした。 主人公は港湾局警察官のマクローリンとヒメノ。 実在する人物を実名で描いており、ニコラス・ケイジとマイケル・ペー二ャが演じています。 映画の大部分は、2人が閉じ込められている瓦礫の中です。 救出された方達のお話だというのは知っていたのですが、見ている間は忘れてしまいました。それほど、瓦礫の中での描写は怖かったです。 危険な仕事に従事している人と、その家族の不安と苦悩ということでは 「炎のメモリアル」という消防士さんを描いた作品と似ているところもありますが、 そうしたものと一線を画すのは、彼等の第一発見者であるマイケル・シャノンの存在でしょうか。 元海兵隊員で、この一大事に駆けつけて来てくれた人ですけれど、 私は、この人物に何とも言えない違和感を感じました。 何だか、異変が起こってからの方が生気を取り戻しているような、こう言ってはなんですが喜々としているようにも見えたからです。 それに、知らない者同士が下の名前で名乗り合っているような時に、 この人は苗字と軍隊での称号しか教えてくれなかった。 そんなの変じゃない? 後でパンフレットで調べたら、この人も実在の人物だったので 「こういう人もいるんだなぁ。」と思ったのでした。 この映画の中では、殊更にテロのことにはふれていません。 それは、この映画を観る人は皆、その事件のことを知っているだろうという事を前提にしているのでしょうし、主役のふたりは 事件の詳しいことを殆ど知らないまま、瓦礫の下敷きとなり、 何が起こっているのかわからない状態だったからでしょう。 それに、オリバー・ストーン監督は、テロそのものについて描きたいのではなくて 自分の命が危険にさらされるような状態の時にも、多くの人々が 人を助けようとした事実について映画にしたかったのだと思います。 この後、アメリカは国全体がナショナリズムの塊となって、 テロの報復のために戦争に入って行きますが、監督はきっと、その事には 反対なのだろうと思う。 そう考えると、事件後5年でこの映画が出来た事は、決して早くないのかもしれませんね。
2006年10月31日
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昨日はレディース・デーだったので、映画館で「イルマーレ」を観て来ました。 キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックのラブ・ストーリーと知った時から、「絶対見よう!」と決めていた映画です。 この作品は、韓国映画「イルマーレ」をハリウッド・リメイクしたもので、オリジナル版では海辺に立っている家に主人公が「イルマーレ」と名付けており、イタリア語で『海』を意味するものだそうですが、この映画では《湖の家》なので、原題は「THE LAKE HOUSE」と言います。 「イルマーレ」はレストランの名前として出て来ますが、それを日本公開タイトルとしてそのまま使ったのは、韓国映画ファンにも足を運んで貰おうという意図かな? ちなみに、私はオリジナル版を見ていないので、真っさらな気持ちで観に行きました。 ここからは、ネタばれ有ります。 大人の恋愛という感じで素敵でした。 秋という季節に観るにはピッタリだと思いました。 2年という時間の差を越えて、ふたりがシカゴをデートしているシーンが楽しかった。 駅ですれ違うシーンやダンスのシーンにはドキドキしました。 何百年もの差があいている過去と未来の話ではなく、2年という僅少差の時間のズレであるだけに、どうかすれば逢えるんじゃないかと思いますよね。 ヒロインのケイトは、2006年はショートヘアで2004年はロングヘア。 髪型ぐらいしか、変化をつけていないと思うのだけれど、 “2年分ちょっと若い”感じをうまく出せていたと思う。 サンドラ・ブロック、綺麗だなぁ。キアヌも、カッコイイ! この映画の為に作ったかのようなポール・マッカートニーの曲も最高でした。 ただ、ラストは良かったのだけれど、「ちょっと変だな?」と思う所もありました。 ケイトが手紙を出したことで、アレックスが待ち、事故が起こらなかったら―ケイトが事故を目撃することもなく、ケイトは事故のことをアレックスに知らせる事も出来なくなるのでは?そうしたら―????? と、?マークの無限ループの輪の中へ、入っていくことになりはしませんか? 本当に、このラストに辿り着くことが出来るのか? 私は韓国版を見ていないけれど、もしかしたら、韓国版では逢えていないんじゃないかな? オリジナル版の要素を残しつつ、結末を変えているので、観客に「変だな」と思わせながら、ハッピーエンドになっているように思います。 逢えない結末と逢える結末では、個人的には、逢える結末の方が好ましいです。 だから、「んっ?」と思わせずに、ハッピーエンドに持って行ってほしかったなぁというのが正直な感想ですね。 でも、まあいいか。ふたりが無事に出逢えたことに満足しよう。 韓国版の「イルマーレ」は、チョン・ジヒョンがヒロインなんですね。 こちらも見ようっと!
2006年09月28日
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かなり前のことなのですが、「かもめ食堂」という映画を観ました。 全編女性好みの、《女性のために作られた》ような映画だと思いました。 映画の中のファッションや小物、 自分のお店を持っていて (とっても素敵なお店!) 登場人物たちは皆、自分のペースで生きていること。 お店のメニューが、特別な献立じゃないところがいいなぁ♪ 普段、日本人が何気なく頂いてる家庭料理ばかりで、 それがまた、お腹が鳴りそうなくらい美味しいそう! フィンランドも人達も、お箸の使い方が上手かったですねー。使い慣れている感じがしました。 (お箸って、世界で普及されてるの?) ストーリーはエピソードの集合という感じのもので、 あるのかないのか、はっきりしませんが、 私はこの映画、好きです。 見ていて、居心地が良かった。 ---------------------------------
2006年08月29日
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3月31日にプロ野球のセ・リーグが開幕しました。神宮球場でのヤクルト×阪神戦を観ていましたが、試合途中でTV中継は終わり、私は画面の音を消して、ラジオ中継を聞きました。試合結果は、野球ファンの皆さんにはご承知の事と思いますので、ここに書くのは控えます。阪神ファンの私は、試合が終わると野球中継の後に始まっていた映画で、気分転換をしました。「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 」2003年の作品ですが、ちょうどこの年は母の看病で病院に詰めていたので、映画館には全然行ってませんでした。ですから、やっと観れました!もともと原作の小説のファンだった私は、「指輪物語」の映画化には反対派だった―と言うか、映像化出来るとは信じておりませんでした。でも、「ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間 」を観た時には、《すっごぉーーーーーい!!》と驚嘆したのと同時に、映画の方も好きになりました。まず、フロドやガンダルフやアラゴルンやレゴラスなど、登場人物がイメージとピッタリでしたし、風景やら戦闘シーンやら何やら、全てのものが、私の想像以上の素晴らしい映像だったからです。まあ、何もかもそのまま、というわけには行きませんがそれはそれで良かったと思います。これだけ時間をかけて、これだけの完成度で創ってくれて、嬉しかったですね。正直にいって、フロドの旅の部分は、本を読んでいてもしんどいくらいなのでちょっとはしょった部分があっても、むしろ歓迎しました。モルドールの国に入ってから、山に近づけば近づくほど、一歩あるくごとに指輪が重くなり、暗闇が濃くなり、心になにも思い浮かべる事も出来ずに、極度の疲労でヘトヘトなんてシンドイ。でも、蜘蛛に襲われているところは、本で想像しているよりも、ずっと怖かったです。(虫が苦手なので尚更)アラゴルンとアルウェンの結婚式は、綺麗だったなぁ。冠や衣装が、まるでアルフォンヌ・ミュシャの絵画に見るようなデザインで、うっとりしてしまいました。久し振りに、本の方も読みたくなって来ました。4月2日の試合で阪神も今季初勝利を迎えましたし、また少しずつ、日記の方も再開して行きたいと思います。
2006年04月03日
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観終わった時、「あー、アメリカ映画や!気持ちのよいハリウッド映画やったなぁ。」と思いました。舞台は日本。貧しさから、置屋に売られた少女が芸者となり、自らの夢を叶えるという物語です。幼いヒロインが故郷の漁村にいた頃は日本語で話されていたセリフも、ヒロインが花街へ売られると、そこからは英語となります。英語のセリフに賛否はあろうかと思いますが、私は、全然気になりませんでした。逆に、英語で話されることによって、これが日本映画が描く日本とは別の、“おとぎの世界”となって、夢の国のお話として、没頭することが出来ました。字幕版というからには、日本語版もあるわけで、噂では標準語らしいのですが、私は、そちらの方は見たくないですね。《標準語で話す芸者さん》は有り得ない存在で、そうなると、私の中では、おとぎの世界どころか、一気に嘘の世界になってしまうのです。微妙なところですが、この映画では、芸者さんをはじめとする日本文化に対して、憧れのようなものを抱いて、綺麗に描いてくれているなぁと思います。正直に言えば、着物の着方なども気になりだしたら気になるものだけど、敢えて細かいことをとやかく言いたくないと思いました。ラストの、失恋したと思ったところ~会長さんと再会したところは、急展開すぎるようにも思いましたが、私は千代(さゆり)の願いが叶って、ほんとうに嬉しかった。目の前が、ぱぁーーっと明るくなったような感じがしました。感想を書いているのは、立春を過ぎてからですが、この映画が、今年初めて映画館で観た映画だったので、新年最初に観た映画がハッピーエンドで、とってもほっこりとした温かい気持ちになりました。
2006年02月06日
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2006年1月25日。新年を迎えてから、4回目の水曜日。水曜日は映画館のレディースデーであり、出来る限り、この日は映画館へ行こうと映画好きの私は決めているので、この日で今年四本目の映画を観たことになります。「博士の愛した数式」小川洋子さん原作の、私のお気に入りの小説を映画化した作品です。とても静かで平和な世界でした。音楽の印象も、あまり残らないくらい静かな感じ。しかし、博士の慈しむ数字の語らいが、まるで詩のように響いていました。雨音のようにひそやかに、また、よせては返す波の音のように優しく、胸に響いて来ました。小説を読んだきっかけは、阪神タイガースの公式サイトの掲示板に“この小説の主人公達は阪神ファンで、タイガースの選手や試合のことが物語の中に出て来るので、阪神ファンだったら、いちど読んでおいた方がよい”と勧めておられた方がいたからでした。映画と小説は、勿論、100%同じ物ではありえませんが、世界観と言うか、どちらも同じ香りがただよっているように思います。そして、違いも含めて、どちらも大変楽しめました。博士のような先生がいると、皆、数学が好きになるでしょうね。数字が、無味乾燥なただの記号ではなく、宇宙に輝く星のように、きらめいています。※薪能を鑑賞している場面で、博士と義姉さんの席の前の方に坐っている 女性のお客さんが、小川洋子さんだったように思います。 間違いかもしれませんが、とても似ていらっしゃるなぁと思いました。
2006年01月25日
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年越しの挨拶をしようと思っていたのに、何やかやと年末の仕事に追われて、ネットに向う事が出来ませんでした。皆さん、旧年中はお世話になりました。本年も、どうぞ宜しくお願い致します。さて、年明け最初の映画の感想を書きたいと思います。昨年の12月、年末の京都で観て、まだ記憶に新しい最高にハッピーな作品です。「50回目のファースト・キス」ヒロインは、交通事故で頭を強打したことが原因で、それ以来新しい記憶が、脳に蓄積して行かない病気になっています。人間は、眠っている時に、その日の出来事が“記憶”として脳の中で処理されるのですが、その部分が事故によって損なわれてしまった。だから目覚める度に、彼女の記憶は事故が起きる前の、当日の朝に戻るのです。この映画はラブ・コメディで、最初の方では悪ノリしすぎのコメディみたいでしたが、途中からすっごくロマンチックなラブ・ストーリーとなり、ラストでは素晴らしいハッピーエンドで、満足度100%でした!!!機会があれば、是非観て頂きたい!観終わった時に誰もが明るい気持ちになれる作品です。
2005年12月31日
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レディースデーだったので、映画館へ行って来ました。映画は、迷ったのですが「ALWAYS 三丁目の夕日」を観ました。東京タワーを建設中の、昭和33年の東京の下町が舞台の物語です。すっごく良かった!予想以上に素晴らしい映画だったので、本当に観て良かったです!いっぱい笑ったし、いっぱい泣きました。子役の子たちが、とっても達者な演技をしているんですけど、それでも私としては、吉岡秀隆さん、堤真一さん、三浦友和さんという素敵な大人の男の方達に胸がきゅんとしてしまいました。芥川さんって、幾つくらいの方なのでしょうね?予告編で見た時は、吉岡さんが年よりも老けた役をされているのかと思ったんですけど、映画を見ていると、思ったよりも若い人みたいでした。ここから先は、ネタバレになりそうなんですけど…私は、この映画は子供が沢山出ていますが、“大人のための”作品だと思います。だって、この映画を見ていたら、サンタさんがお父さんだってわかってしまうじゃないですか。私、淳之介が「サンタさんって、本当にいるんだ!」とプレゼントを見て喜んでいた笑顔を見て、とても幸福な気持ちになったのです。子供が、サンタさんを信じていられる世界は、平和な世界だと思う。子供に、サンタさんの存在を信じていられるように、努力している大人の顔だって輝いている。淳之介くんのところには、長いことサンタさんが来ていなかったから、起きている時にプレゼントを渡すような演出が必要だったけど、基本的に子供は皆、サンタさんを信じるものだと思うよ。子供の頃、「うちには煙突がないけど」と言う私に、母は、お風呂場の焚きつけの煙突から入って来ると答えてくれて、「えっ!こんな小さな所から入れるの?」と言いつつ、私は信じてましたからね。最近は、TVを見ていても、タレントの方達が普通に、サンタさんは親がやっているみたいな事を平気でばらしているのが気になります。子供がTVを見ているってことを、気にしていないみたい。自然に信じていて、自然に気がついて、自然にサンタさんを皆で守って行くようなそんな世界であってほしいなと思うのです。あっ、感想が横道にそれちゃいましたね。何にしろ、あたたかいお話でした。明日も、あさっても、夕日はきれい!
2005年12月14日
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12月1日は、“映画の日”でしたので、映画館へ行って来ました。そして、遅ればせながら「私の頭の中の消しゴム」を観て来ました。実はこの映画は、見ようかどうしようか、最後まで迷いに迷っていた映画でした。この映画は、読売テレビの「PureSoul~キミが僕を忘れても~」というドラマを韓国がリメイクしたものです。私は、このドラマが大好きで、毎週見ていました。タイトルで、すぐに原作がわかったのですが、もうストーリーを知っている物を見るのはどうかな、と思ったのです。13クールで描いていたものが、2時間程度になるわけですしね。でも、結論から言いますと、観に行ってよかったです。出会い~愛が芽生えて行くまでの過程を、驚くほどじっくりと、時間をかけて描いていましたね。そして、最初のエピソードを最後まで大切に用いていました。設定そのものは同じなのですが、若年性アルツハイマーという同じ病気を扱った、別の作品のように感じました。映画という短い時間でも、内容は濃かったですし、感動しました。この病気は、新しい記憶から消えていくので、世話してくれている旦那さんのことを忘れてしまって、でも元カレと付き合っている記憶は残っている、というところがこの物語では最も酷なところだと思う。ドラマでは、緒方直人さんが旦那さんを演じていて、その葛藤が物凄く切なくて、胸がしめつけられるようでした。映画では、泣かずに堪えて見ていられそうだったのですが、スジンが手紙で謝っているところで、涙が溢れてしまいました。ラストの、ファミリーマートのシーンもとっても良かったです。アルツハイマーって、残酷な病気ですよね。だから、ほんとうに天国のようなシーンだと思いました。愛情を描いている映画だと思います。
2005年12月03日
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水曜日のレディースデーに観て来ました。題名のとおり、グリム兄弟が主人公で、グリム童話からいろんなお話を組み合わせて、オリジナルの物語を創っています。重く、暗く、おどろおどろしい森や、ヨーロッパの時代物の意匠。ビジュアル的に凄く凝っていて、そのあたりは楽しめました。内容的には、<こんな感じの映画かな>という予想通りの作品で、それ以上でもそれ以下でもなかったです。盛りだくさんなくらい工夫していると思いますが、ひねりはなかった。でも、“童話”だからいいか。モニカ・ベルッチ演じる、鏡の中の女王様が、この映画の“華”で、豪奢で美しくて、目をひきますね。
2005年11月10日
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先程まで、実写版の「火垂るの墓」を見ていました。アニメで何度も見ていて物語は判っているし、ドラマの「1リットルの涙」が気になったので、前半の方はチャンネルを替えながらでしたが、後半になると、最後までずっと見てしまいました。私はやはり、この物語は、節子と清太の幼い兄妹が主役であるべき物語だと思います。ちょっと気になったのは、松嶋菜々子が演じていた、ふたりのおばさんの家に幼い子供達が沢山いたことです。記憶が曖昧なんですが、アニメ版ではあの家には、あんなに子供はいなかったと思う。私が覚えているのは、あの長女の娘さんと、足の悪い男の人です。私には、何だか、あの意地悪なおばさんを美化する為に、無理やり子供達の数を増やしたように感じられました。アニメ版で見た時、私は、あのおばさんの事を、意地悪で嫌いだけれど、あの人はあの人で家族を守る為に大変なのだろう、と思いましたよ。肯定的に描こうとしなくっても。それに、ラスト近くで「死んだら負けなのよ!」というセリフを言っているのもイヤでした。それじゃあ、あの兄妹は敗者で、あのおばさんは勝者だというのですか?そんな解釈はおかしいよ。それだったら、あの幼い兄妹を助けてられなかったおばさんだって、敗者じゃないかと思います。そもそも、“死”は、誰にでも、いつかは平等に訪れるものです。勝ち負けという言葉で表現するようなものではないと思うんですけど。それにしても、節子役の女の子、アニメ版の中から、そのまま飛び出して来たのではと思うくらい、“節子”そのもので、凄く巧かったですね!
2005年11月01日
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私が阪神ファン&プロ野球ファンになったのは、85年に阪神タイガースが優勝したシーズンからというのが、私自身が自覚している事です。しかし、それよりも10年前に、家を引越しした時、「今度の家では、サンテレビが映る!!」と歓喜した記憶があります。それまで私の家では、KBS京都しか受信出来ませんでした。KBS京都を御覧になられている方なら、おわかりだと思いますが、KBS京都では、いつも、阪神戦の中継が試合途中で終わってしまうのです。私は、ファンになる以前から、阪神戦の完全放送を見られるのを喜んでいたと言うことになりますね。私の家族や親類は、そんなに熱く応援している方ではなかったと思いますが、それでも、ごく普通に阪神タイガースは生活の中に溶け込んでいました。ここで、毎回コメントを書いている映画鑑賞は、私にとって大人になってからの“趣味”ですが、阪神は、言わば“日常”でした。それが85年の優勝、92年の大健闘と進んで行くにつれて、ファン度も高まって来たのです。今年のセ・リーグ制覇は、本当に嬉しかった!日本シリーズでは、こっぴどくやられてしまったけれど、85年に日本一になった時よりも、間違いなく今年の阪神の方が、強くなっていると思います。チームとしても、球団としても成長していると思います。来年は、誰が相手であっても、どんなことがあっても今年の悔しさがパワーとなって、日本一を掴むと信じています。タイガースの皆さん、今シーズンは本当にどうもありがとう!!そして、来シーズンも宜しくお願いしますね☆
2005年10月30日
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藤沢周平ファンで、原作を読んだりドラマを見たり、いろいろされている方には、思い入れも多いと思いますが私は、まだそんなに藤沢作品を読んでいないし、「蝉しぐれ」に触れたのもこれが初めてでしたので、とてもすんなりと感動する事が出来ました。大人になってからの市川さんと木村さんも良かったのですが、子役(と言っても大きいけど)のふたりが印象的でした。素人っぽいところが、逆にリアルな感じがしました。坂道を荷車をひいて上るシーンでの、目の表情が何とも言えなかったです。風景も美しいのですが、控え目な所作とか、透明感とか日本的な風情がよかったです。後半は、もの凄く泣いてしまいました。
2005年10月25日
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10月なかばの連休中のこと。新聞広告を見て、父が突然「シンデレラマンが見たい」と言ったので、一緒に映画館へ出掛けたのでした。初めて、プレミアスクリーンで観たのですが、椅子は大きくてゆったりしているし、飲み物のコップやポップコーンも置けるテーブルも付いていて、とても快適でした。父はシニア料金で観られるので、思い切って奮発。いつもはプレミアでは見ないので、私も楽しめました。さて、映画は大恐慌が起こり、一夜にして人々が家や財産を失った時代のアメリカが舞台です。ウォール街の株価の大暴落によって、主人公ジム・ブラドッグも生活を破壊されています。ジムの本業はボクサー。ボクサーとしての不遇の時期と株の暴落の時期が重なって、暮らしは非常に苦しい状態です。この苦しい時期のジムの姿が立派です。子供が肉屋さんからソーセージを盗んで来ても、それは悪いことだと諭して返しに行く。自分のプライドは捨てても、子供との約束は守る。浮気は全然しないし、夫として父親として、100点満点の人だなぁと思いました。そして、父が「こんなに本格的なボクシング映画とは思わなかった」と驚いた、全編に渡るボクシングのファイティング・シーン!赤星選手も、肋骨を骨折していても試合に出ていたし、人間って、肋骨が折れても大丈夫なんやろか?彼は実在のボクサーで、当時、彼の活躍が同郷の人々(アイルランド)にとってどんなに心強く、力づけられたかということも描かれています。とっても、ハートウォーミングな作品でした。ロン・ハワード監督の映画は、安心して観に行けます。
2005年10月22日
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レディースデーに見るのがピッタリの映画だと思いました。ストーリーは、懐かしいTVドラマ『奥様は魔女』のリメイク版の主演女優に抜擢された女性が、実は本物の魔女だった、というところから生まれるラブ・コメディです。エリザベス・モンゴメリが主演していた「奥様は魔女」が大好きだった私には、"ひと粒で2度おいしい”楽しみ方が出来た作品でした。劇中劇の「奥様は魔女」の撮影風景もおもしろかったですし、それとは別に、二コール・キッドマン演じる魔女さんのドラマも楽しかったです!二コール・キッドマン、可愛い☆(*^o^*)パパ(マイケル・ケイン)とのやり取りも最高!マイケル・ケインは、こうゆう感じの役を演じるのが本当に巧い。それに私は、ノーラ・エフロン監督の作風が好きなんだと思う。彼女の作品は、いつもお気に入りです♪
2005年09月27日
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今週のレディースデーの日、映画館のモーニングショーで観て来ました。監督や俳優さんが中国人、言葉も中国語(北京語)なのですがこれはフランス映画です。ダイ・シージエ監督が、原作の小説をフランス語で書き、フランスで出版してベストセラーとなった作品を映画化しました。1971年の中国。文化大革命の只中、両親がお医者さんという知識階級の為に、反革命分子の子として山奥深くの農村に送られ、再教育を受けるふたりの青年、ルオとマーが主人公です。村で唯一の仕立て屋さんの孫娘である、美しいお針子に出会った彼等は、文盲である彼女に、禁書である外国小説を読んで挙げているうちに恋におちるというラブ・ストーリー。この映画を見て、いかに自分が中国の歴史についてぼんやりとした知識しかないか、と思いました。再教育というのは、畑仕事をしたり炭鉱で働いたり、ということなのですが1971年とは、とても思えませんでした。もっと“昔”みたい。それと、読む事への渇望というのかな。禁止されると、読みたくなるものじゃないでしょうか。私がおもしろいなと思ったのは、仕立て屋さんのお爺さんが、「モンテクリフト伯」の影響を受けて、急にマルセイユ風の服を作り出していたところです。山村なのに、錨のマークの刺繍をしたりして。見知らぬ国の文化についての憧れとか、何か共感してしまいました。それと、歯の治療のシーン!村長さん役の方が、柄本明さんにそっくり!ちょっとロマンチックで、ユーモアたっぷりでマーの淡い恋心がとっても素敵な物語でした。映画を見終わった時に、私もバルザックを読んでみたくなり、本屋さんへ直行しました。
2005年09月16日
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公開してすぐに見た映画だったのですが、感想を書くのが今頃。遅いですね、反省。「スターウォーズ」のエピソードで、若いオビ=ワン・ケノービを演じていた、ユアン・マクレガーが主演。オビ=ワンよりも、若いマクレガーを堪能しました。TVで流れていた、「私の身体が誰かのコピーなら、この気持ちは何?」というコピーが気に入って、映画館へ観に行きました。クローンをテーマにした、近未来物のSFアクションです。ストーリーを書くのは控えますが、アクションシーンを見ている途中で、「この映画のラストは、本物の“アイランド”(南の島辺りの)に主人公が辿り着いて、憩っているシーンで終わるんじゃないか」と思いました。まあ、その手前のようなシーンが映っていましたが、理想郷である“アイランド”のイメージって、乏しいですよね。理想の世界って、どんなだろう?社会をどんな風にして行きたいのか。まず、イメージしていくことが大事だと思います。選挙の日に想いました。
2005年09月11日
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暫らく前に観ていたのですが、何かバタバタしていて、日記を書くのが夏休み状態になっていましたね。9月に入ったので、また再開したいと思います。スターウォーズを何年にも渡って見ているうちに、帝国の逆襲以後、どれを見ていて、どれを見ていないのかよくわからない状態になっていました。エピソード3の公開前に、テレビでシリーズを放映してくれたので助かりました。私は、銀河系宇宙が舞台なのに、どうして“実は父だった”“実は双子だった”と、狭い身内のお話になってしまうのだろうと思ってたんですけど、スターウォーズという物語自体が、ダースベイダーのお話だったのですね。アナキンが主役で、彼がいなければ始まらない物語だった。それで、ちょっと納得出来たかな。
2005年09月07日
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男の人も、電話をかける時、デートを誘う時、話し掛ける時、こんなにドキドキしているものなんだ。まず何よりも、そんな風に感じた映画でした。電車男さんがネットで相談をもちかけたのは、心臓ばくばくの自分の背中を押してくれるひと言がほしかったんだと思う。主役の山田孝之くんの鬼太郎のようなヘアスタイルを見た時にはあまりの役作りにびっくりしましたが、途中で髪を切ってヘアスタイルを変えた時には、俳優の山田くんとして見慣れた容貌のはずなのに、「こんなに変わるものか」と少なからずショックを受けました。ちょっとした洒落っ気って、大事なんやなぁと。本当のエルメスさんも、あんな女性なのかしら。素敵な人ですよね。勝ち組とか負け組とか、そんな考え方とは無縁の、あるがままを受け入れられる、懐の大きな人だと思いました。とっても平和で、幸福な映画。古典的なラブ・ストーリーだと思うのですが、そのシンプルなところが、とっても良かったです☆
2005年07月28日
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H.G.ウェルズの原作は、今まで何度も本屋さんや図書館の本棚で見たことがありますが、中身を読んだことはありませんでした。ですから、内容を知らなかったし、トム・クルーズ主演ということで結構楽しみにして観に行きました。異星人の兵器が姿を現すまでの描写が、凄くよく描けていると思いました。自然災害にも通じる恐ろしさが伝わって来て、本当にこわかったです。兵器が現れてからは、戦争映画というよりは、日本の怪獣映画を規模を大きくした感じだと思いました。宇宙人の、人間っぽくない姿が出てしまうと、リアルに描こうとしていても、どうしても“架空のお話”になってしまう。SFだから当たり前と言われたら、そのとおりなんですけどね。あの地下室の場面は、なんでこんなにココに時間をかけるのか?と思うくらい、異様に長かったと思いました。ああいう怖いのはヤダ。トム・クルーズは、普通のお父さんを好演してました。私は、逃げている間に皆、殆どなにも食べてなかったのが気になりました。
2005年07月23日
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渡辺謙さん目当てで観に行きましたが、「バットマン ビギンズ」は、『バットマン』の映画の中で1番面白く私には感じられました。クリスチャン・ベールは、「太陽の帝国」の子役時代とは全く別人のようですっかり大人の俳優さんですね。幼なじみとの恋があったり、バットマンというヒーローを創造していく過程が、「スパイダーマン」とちょっと似ているような感じもしますが、バットマンが“人間”だというのは、よくわかりました。男の人は、お師匠さんのところで修行して強くなるお話が好きなんやなぁと思うストーリーでした。(そうゆうお話多いですよね。)何でもつくってしまうところが、私はおもしろかったです。それから、マイケル・ケインモーガン・フリーマンゲイリー・オールドマンルトガー・ハウアーと、脇がなかなかの豪華キャスト!!このキャスティングも楽しめました。ゴッサムシティの刑事さんで、ゲイリー・オールドマンが初登場した時には私はてっきり汚職警官かと。(^^;この人が、正義の味方の役を演じてはるのを、初めて見ました。個人的には、アルフレッドとブルースのやり取りが、とても好きです♪
2005年07月21日
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6月の“映画の日”に観ました。最近って、いつぐらいまでのことを言うのでしょう?1ヶ月前だったら、ぎりぎり入りますよね。(日記の更新を、さぼっているのがバレバレ)クリント・イーストウッドが監督し、ボクシングの老トレーナー役で主演もしています。あの、印象的なピアノ曲も、彼の作曲だそうです。クリント演じるフランキー・ダンのところへ、31歳の女性ボクサーが「私のトレーナーになってほしい」と依頼に来ます。ダンは、女性である事や年齢を指摘して断りますが、粘り強い彼女のアプローチに折れ、トレーナー役を引き受けます。私はボクシングの映画だと思って観に行きましたし、事実、練習やリングなど、スポーツのシーンをとても丁寧に描いていてそれだけでも見応えのある作品となっていますが、映画の後半から、様相が変わってきます。血のつながった家族以上に、ほんとうの父娘のような関係を築けたダンとマギー。もの凄く重い映画でしたけど、私は好きですね。クリント・イーストウッドには、これからも作品を創り続けて頂きたいなと思いました。本年度アカデミー賞の作品賞・監督賞・主演女優賞・助演男優賞受賞作です。
2005年07月06日
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